230331

気がついたらもう年度末。HPを新しくしようしようと思いながらようやく着手。さていつ出来上がるのか・・・。

230330

朝一番午前9時に三宮へ。物件確認立会い。この時間だとまだお店も開いておらず足早に移動する人たちばかり。場所は抜群によいのだが、築60年の建物はどうなんだろうか・・・。しかし、そんな建物がこんなど真ん中に残っているとは知らなかった。

230329

午前10時過ぎに京都河原町でmtgがあるので電車で移動。すると十三を過ぎたあたりで電車がのんびりと走り出す。なんだなんだと思っていたら、踏切に立ち入った人がいたとか。予定より30分遅れて到着。約1.5時間ほどのmtgを終えて高島屋の地下で昼食を買い、京阪祇園駅から岩清水駅へと移動。以前宇治の現場に行く途中にいつも眺めていた背割り堤の桜を見に。駅に降りると想像以上に多くの人。1.4キロに続く桜は、どれも大きくてびっくり。半数以上が老人、残しの半数が外国人。スタート地点から1キロほど進むと半数が離脱し空いてくる。土手に腰掛け買ってきたおにぎりを頬張り、来た道を戻る。岩清水駅から谷町六丁目へ移動。KKRの現場打ち合わせ。その後近くの居酒屋へ移動。

230328

変更になった歯医者さんへ。そこへ向かう足取りはいつも重い。

230327

午前中歯医者さんの予約が入っていたが、急遽リモート会議に参加してほしいということで予約変更。会議は、4社での現況把握と問題の起因の把握と解決方法について。4社のうち1社のメンバーとはこのリモート会議で初めて顔を見る。約1時間半ほどの会議でわかったのは、顔を始めてみるメンバーとその他のメンバーとのコミュニケーション不足によって問題が発生したということ。さらにその一社が社内でもコミュニケーションが取れていないことも発覚。なんともお粗末。

230326

時差ボケがあるわけでもないのに午前中ベットで熟睡。昼前に抜け出し雨の中プールへ。30分ほど泳ぎ帰宅。島から運んできた食材で昼食。昨日忘れてきたフックを空港に電話するとちゃんと届いていたとのこと。よかった。安心してそしてまた泥のように眠る。

230325

朝起きると外は雨。滞在中初めての雨。午前10時チェックアウトなのでそれでに冷蔵庫に入っている食べきれなかった食材をまとめたり好きにレイアウトしていたTVモニター等家具を直して現場から車で迎えにきてもらう。雨の中荷物を転がさなくて助かった。フライトまでの間現場確認。その後、近所のスーパーで地元食材の買い物。レジ通過後、梱包台の上に買ったものを忘れた人がいる。それをレジに届け空港へ。チェックインバゲージの重量が超過しているとのこと。キャビンバッゲージに積み替えチェックイン。神戸空港について電車で移動しようと思ったら、スーツケースに引っ掛けるフックを下地島空港に忘れてきたようだ。参った。

230324

今日も朝から図面描き。昼食を自炊し午後徒歩で宮古島消防署へ。消防署へ到着するやいなやスコール。東南アジアにいるようだ。電話では何度かやり取りした担当者と顔を突き合わせて諸々の経緯を説明し実測調査した図面を元に打ち合わせ。打ち合わせの間に雨も上がっている。ひと段落ついたので近くの海へ行ってみる。数度目の宮古島出張で初めて間近な海。

230323

今日は、朝から昨日実測調査した内容を図面化していく。昼食を作り一旦近くのコンビニにデーターを転送し出力。随分と便利だ。それを持って辻褄の合わない部分をもう一度実測。そして再度アパートに戻って図面訂正した上で図面を仕上げていく。

230322

午前9時過ぎの電車で神戸空港へ。いつもの飛行機に搭乗し下地島空港へ2時間ほど。流石に暑い。前回来た時はそうでもなかったが今回は、暑さに湿度を感じる。まずは現場へ。その後、今回は近くのアパートをairBNBで借りている。荷物をとりあえず玄関先に置いてすぐに現場へ。そしてビルオーナーの元、建物全体、各住戸を実測調査開始。想像し予め書いておいた図面と異なる部分が多発。階段の手すり位置が階によって異なるなど定石とは異なる部分が多い。さすが40年前の建物。型枠の転用なの無かったのか・・・。一つ驚いたのが40年前なのに型枠がベニヤ板だということ。ここにアメリカ統治の歴史を感じる。実測調査をひと段落して近くのスーパーへ買い出しに行く。もう、何が好物か大体わかるので三泊四日分の食材を買い込む。

230321

午前6時に起床。車でまずは、湊漁港へ。セレンディップ 号の舫の確認。その他諸々を小一時間でこなしその後洲本へ移動。キュリオシティー号で今日はセーリング予定。しばらく乗っていない間に船底に藻や牡蠣がくっついている。午前10時過ぎに出航。セールアップししばらく進むもやはり以前よりは断然スピードが遅く感じるのは、乗船前に船底を見たからかもしれない。実測しているとさほど変わらないがやはりきになる。2時間ほどするとポツポツと雨が降り出したので帰港へ。着岸後昼食を取り、再び湊漁港へ。気になった箇所を再チェックしその後、田中屋喜兵衛博物館へ。ちょうど「菜の花の沖」を読んでいるので先読みにはなるが、ま、良いだろう。それにしてもこんな面白い人が実在していたとは、なかなか淡路島も奥が深い。

230320

午後3時過ぎの電車で加古川駅へ。LCOの施主検査。長い長い超長い現場もようやくこれで終了。紆余曲折あっても終わらない現場は無いと誰かが言っていたのを思い出す。何度も足を運んだ加古川駅。初夏のトウモロコシをJAの出店先で並んで購入したのが懐かしい。

230319

終日事務所で作業。来週水曜日からの出張に向けて図面を整えておきたい。なにぶん、40年前の1/500の手書きの潰れた配置図しか手元にない建物の実測調査をわずか1.5日で行わなければならない。できるだけ情報を得てと思って取り組んでいたが結局あてになる資料は手に入らず。想像を膨らませながららとりあえずできることはできるだけしておきたいと。

230318

明け方午前5時過ぎに目が覚めまだまだ眠れると思い寝返りを打って次に目がさめると午前9時。びっくり。朝食を済ませ事務所へ。LINEの未読が10件。中国で制作している家具工場からの確認内容が転送されてきている。指定のURLをクリックすると好きな角度から自在に動かせる3Dで確認。これは、プレゼンには有効だなと思うが、寸法が正しいのかどうかが不明。質疑を送り返し三宮へ。髪を切り、その足で阪急百貨店へ。OMAがデザインしたイタリアのアパレルショップ(ポップアップショップ)を覗き、来週の実測調査で伺う家々の手土産を揃え食材売り場に行ってみると「げんげ」を見つけ8尾買って一旦帰宅。午後5時過ぎに代車を交換し、その足でSMHのミーティング。

230317

終日事務所で作業。来週の実測調査のための資料作り。色々と調べたが結局40年前の手書きの1/300の配置図しか無い。敷地面積、建築面積、延べ面積は、表記されているがその数字が有る限りそれに沿って資料を整えるしか無い。なんとも逆行した作業。

230316

昼食を済ませ電車乗り継ぎ谷六へ。マスクから解放されたとはいえ、電車内でマスクをしていない人は皆無。現場では、解体して色々と想像していなかったことに出会う。ま、それを一つ一つ最善策を見つけて進めていくのがリノベーションの醍醐味。帰りにスタンドソンダに立ち寄ろうかと思ったが、すでに席は埋まっていたので阪急百貨店の魚屋で普段見かけない魚を手に入れ帰路につく。

230315

終日事務所で作業。来月の百貨店の催事のコーディネートの件で諸々すったもんだ。

230314

午後から歯科医院。今日は1時間半の治療。先日抜いた親知らずの隣の歯の土木的作業の続き。憂鬱この上ない。

230313

午後4時から事業主宅で最後の設計MTG。色決めに前回宮古島に渡って手に入れてきた石材を持参。重さ約3キロ。めちゃくちゃ重たい。が、重要な参考品。

230312

今日の午後から吹き始める春一番に備えて増し舫。その後、港周辺を散策。思いの外色々な人と知り合い色々なものを発見。やっぱり歩いてみて初めて得る情報がある。

230311

午前中早い時間に出ようと思っていたが、気がついたら昼前。今日は風も穏やかなのでサンセットセーリングに出かける。やはりこれが島の西側でのセーリングの醍醐味だな。

230310

午後遅い時間に谷六へ。KKRの現場MTG。今日は、クライアントも同席して諸々細部について決定していく。解体されていく現場を見て色々と面白い質問が飛んでくる。

230309

風予報のアプリでこの先一週間の様子を見ると、次の日曜日の夕方から月曜日終日にかけてかなり強い南風が吹くようだ。淡路島では、南風(まぜ)と呼び注意が必要な風だ。春一番かもしれない。

230308

ここ数日ずっと天気が良い。気温もどんどん上がっているのに、橋を渡っていない。宮古島に施工部隊が乗り込んでいる。次から次へと届く質疑。向こうはもっと暖かいんだろうな。

230307

午後4時過ぎに加古川駅へ。LCOも終盤。細々とした修正を重ねていく。紆余曲折ありすぎたこの現場もあとわずか。

230306

昼食を終えて歯を念入りに磨いて歯科医院へ。先日抜き終えた親知らずの真上の歯の治療。被せてあった金属を取り外しその中を治療していく。その口の中で行われている治療がものすごい音と振動。治療というよりも土木作業のようだ。どのくらい掘削していたのかわからないが、一度口をゆすぐ時に額に大粒の汗があり衛生士の方からティッシュを渡されるほど。歯の奥が数万光年先まで掘削しているんじゃ無いかと思えるほどの工事、いや治療。

230305

午前10時に花屋さんに行き、その足で新長田へ。MYKの工務店の娘さんのリサイタルへ。なんでも国際コンクルーの覇者とのことで早々にウイーンに行くそうだ。リサイタルを終え、MYKの事業主とともに近くの中国料理店へ。久しぶりに見たオオバコの中国料理店。ここはまるで中国だ。

230304

終日事務所で作業。今週もヨットにはいけない。

230303

午後からKKRでキックオフミーティング。来週からいよいよ解体開始。谷六までここからちょうど1時間。梅田まで30分ほどなのに意外と時間がかかる。とはいえ、知らない街を散策するのは面白い。いつもと違う道で出くわした居酒屋は、なんともいい雰囲気。調べると午前11時から開店している。早めに立ち寄るか、帰り立ち寄るか。楽しみがまた一つ増えた。

230302

地中の中で漏れている水をどの箇所で漏れているかを調べる専門業者がいる。今日は、竣工間近でそのトラブルに見舞われたLCOへ。水道管をメーターのところで切り離し、そこから水素ガスを圧入していく。そして検査機で水素が漏れてくる箇所を察知。しかし、最終的には、細長い金属棒の先端を怪しい箇所に当て、聴診器のようなものを耳にあて音を聞く。ほどなくして問題箇所を発見。その聴診器を借りて音を聞いてみると確かに聞こえる。目に見えるように聞こえるのが面白い。

230301

今日は随分と暖かい。暖かい中、事務所に向かおうとすると左足膝が痛い。昨夜特に何か激しい運動をした覚えもないし・・・。水泳にも行かなかったし・・・。と二日前まで記憶を遡ると日曜日から断酒をした結果、体が軽くなり事務所から駐車場まで全速力で走って行き水泳に行ったことを思い出す。きっとあれだな。正午近くに大阪ガスがガス漏れ点検に訪れる。給湯器と一口コンロとファンヒーター程度ないので点検は、さっさと終わる。先日のSMHのMTGで20年前に入れたGHPの保守メンテを終了した大阪ガス。ガス漏れ調査でGHPの住宅がどれほど現存しているのかを尋ねて現状を色々と聞き出す。さらにそれより突っ込んだ話は聴けそうになかったのでとりあえず、検査員を解放。1日30箇所も回るらしいので。

230228

午前中LUCの新店舗のテナントの件で諸々打ち合わせ。最終的には、建物オーナーの店子に対する愛情がどれだけあるかが出店か否かのバロメーターだろう。契約書を見ると明らかにその気持ちが感じられない、というコメントをまとめて送信。LUCのオーナーも深く同意し出店計画白紙に戻す。入退店のチェックで何十回と打ち合わせをしていた大手飲食チェーン店が倒産とのこと。確かにこの数十ヶ月で四店舗閉めていた。午後7時サンプルを抱えて阪急芦屋川側の焼き鳥屋でクライアントMTG。次から次に運ばれてくる焼き鳥とバトルするように次から次へとサンプル提示し決定していく。午後10時前MTGもお店もお終い。なんだか小腹が減っているのは、気のせいか。

230227

朝からLCOの現場から連絡が入る。どうも水が漏れているとのこと。もう仕上げの段階に入っているのに・・・。手戻りがなければいいいのだが、全くその痕跡が見えない。なんとも悩ましい。

2302226

朝から事務所で作業。昨日の二つのクライアントMTGの内容を忘れないうちに図面化していく。ここ数回の週末ずっと事務所だな・・・。ま、道路も混むしヨットに行くのは平日の方がいいかもしれない。

230225

午前中NNHのクライアントMTG。ここ数ヶ月色々と試行錯誤したが結果的に二期工事に分けることに。方針が決まったので次のMTGまでの間、お互いの近況報告会。お酒も飲まずに。午後2時からのMTGまで昼飯を喰う時間もなくそのままSMHへ。もう築23年が過ぎ住み手もすでに三代目。三代目が取り組む大規模修繕。各階を順に巡り修繕箇所をチェック。午後5時前終了。お腹ペコペコ。

230224

終日事務所で作業。午後7時からMTKの施工者MTG。来月一日に送るコンテナの中身にも関わる内容。とにかくこの現場時間がない・・・。

230223

明け方から雨が降っていた。風もほぼなくコシの強いセレンディップ 号は、全く揺れない。目が覚めた時はどこにいるのかと思うほど。昨夜の鍋の残りでご飯を炊き、朝食を済ませ少し雨の残るなか水とディーゼルを補給。ついでにMacも持ち込み今日は1日キャビンで仕事だなと思っていた。が、正午前に日が差し始めたので艤装を行い午後1時過ぎに出航。隣の釣り船は、雨の中朝早くから出かけている。以前港の沖にあった海苔棚は、もうすっかり片付いている。雨上がりだからか暖かいからか霞んで小豆島も見えない。風もなく潮流のさほどきつくないのでエンジンを切り昼食の用意。遠くには、スナメリか小さな鯨が潮を吹いているのが見える。午後4時過ぎ帰港。釣り船も何艘か帰ってきているが皆今日は釣れなかったらしい。午後6時過ぎ島の西側を通って神戸へ帰ることに。想像以上に混んでいる。季節がよくなると車も増える。これが悩みのタネ。

230222

午前中IMBで先日の漏水の補修工事立会い。一旦事務所に戻り午後2時過ぎに阪急神崎川駅へ初下車。ここから徒歩5分のところで開催している建材メーカー主催のモビリティーハウスの展示会を覗く。ま、やりたいことはわかるがどうなんだろうか・・・ということで、わずか10分ほどで展示会場を後に。よくよく思い返すと一枚も写真も撮っていない。ま、それが結果だな。せっかく降りた神崎川駅周辺を散策と思ったが、思いの外開発が進み面白いエリアが激減しているようだ。午後3時半に事務所に戻りその足でキュリオシティー号へ行くことに。キャビンに置きっぱなしだったお思ったものが無く、早々とセレンディップ 号の港へと移動。港そばのスーパーに入っている肉屋で淡路牛を買ってと思っていたらなんと定休日、さらにスーパー横の温浴施設も定休日。空振り続きだったが、新しく手に入れたバッテリー内蔵のテーブルスタンドが思いの外良い雰囲気。夕食をとりながらプロジェクターで映画鑑賞。この時間がここ最近一番のお気に入り。

230221

午前中LCSへ。新たな店舗展開の候補物件の確認。なんていうか、今だに日本の不動産屋さんは、リフォームしてから入居者を探そうとしている。ほどよく安くリフォームしていれば入居希望者が簡単に見つかると思っているのだろうが、こちらとしてはそのリフォームを全て撤去しスケルトンにする費用も時間もそれにSDGs観点からも全く何一つプラスなことはない。いい加減気づいて欲しいものだ。ということで、それらのデメリットを鑑みてこの先どうするか考えることに。

230220

午前中LOCの現場からの質疑応答。午後、EVメーカー来所。いくつかの不可解なことについて問い合わせていた回答を持参。しかし、その回答が全て解決したわけではなくさらに調べなければならない。果たしてゴールにたどり着くのだろうか。営業マンが帰ってのち何やら外がうるさいと思い覗いてみると一本だけ枝払いされていなかった立派な樹木を切り落としている。この並木が気に入ってこの場所を借りたのにその並木が軒並み(回文化と思ったが違う)無くなっていく。

230219

朝から雨。お昼休みのスイミングを挟んで昨日の続きを黙々とこなしていく。

230218

記憶の定かなうちに三日間の内容をまとめていく。まとまった先から関係各社へと送信。

230217

午後1時半のフライトまでの間、一昨日決めた色彩計画を実際試し塗りしてみる。これが一番重要だ。塗り見本ではなく現場で試し塗りをする。午前11時過ぎ全ての作業を終え、同じ飛行機に乗る面々と近くの地元のスーパーへ買い出し。中身汁、テビチ、ヘチマ、アグー豚、ナマリブシ、アカマチ、モズク、ソーキ・・・段ボール箱一杯買い求め空港へ。今回は、ビーサンも水着も持ってこなかった。もちろん海を見たのは、帰りに飛行機の中からだけ。温度差15度の神戸空港午後3時半到着

230216

午前10時半からの祭事前に朝食をホテルで済ませる。前回のホテルではバイキング形式でかなり満足度の高い内容だったのに対し、今回のホテルでは一階ロビーの机の上に並べられたバナナやサラダのパック、小さなクロワッサン、バター、直径30ミリほどの透明な容器に入ったお惣菜4種をテイクアウトし部屋で食べるシステム。それにしても・・・・これで二千円分の朝食代を取るのは如何かと思うが、実は宮古島は夜食を食べる場所はいくつもあるが朝食、昼食を食べる店がない。本当に不思議だ。故に選択肢は、コンビニかホテルの朝食。現場まで徒歩10分ほどなので祭事が始まるまでの昨日のMTG内容をホテルのテレビにMacBook Airをつなぎ作図。午前10時半に現場到着。既にカンカカリャは、祭事の準備に取り掛かっている。その準備すら祭事のように見えるため皆最初は直立不動で見ていたがどうやらまだ本番ではないようだ。それから3時間が過ぎようやく祭事本番開始。島時間。建物の四隅にお供えするところは神事と似ている。唯一違うのは、そのお供えをふらふらとやってきた犬が頬張ってるところと、開始から5時間半後に終了したことだろうか。夜は、皆で食事会。

230215

今回は、神戸空港発なので電車で移動。早めにチェックインを済ませラウンジで朝食をとり機内へ。満席。約三時間のフライト。途中機長からは、向かい風が時速300キロだと報告あり。そんなスピードで風が吹いていることに驚く。定刻より10分遅れで下地島空港着。ヨーロッパの小さな島の飛行場のような雰囲気。かなり洗練されている。事業主に迎えにきていただきそのままホテルへ。チェックインを済ませ早速現場でMTG。ほぼほぼ解体が終わりその状況確認を済ませ、ディテールの部分について写真等を使いながら打ち合わせ。中国人スタッフへ電話し中国からその部材が輸入できるか、できる場合の納期、金額の問い合わせを行う。明日は、地鎮祭。そのセレモニーを取り仕切るのが沖縄宮古島のカンカカリャ、ユタ、神人(カミンチュ)、シャーマン。 カンカカリャとは職業的霊能者のことで、宮古島では神主に変わって祭事を行う。MTG途中でカンカカリャから連絡が入り食事を作ったので食べにおいでとのこと。中座し向かうことに。もう、ここは外国だな。

230214

午前中にLCOの現場へ。コンクリートの防塵塗装の色を現場で確認。着色濃度を4種類試し塗りし見比べる予定だったが、一目見て結論が出る。その間わずか2分ほど。往復に2時間かかるがこの2分が重要。帰り際、三ノ宮で下車し抗体検査。明日からの出張に備えて。ネットで予約し、提出書類を事前記入し、検査所でキットを受け取り検査、提出に1分。結果が後ほどメールで届く。もちろん無料。昼食も三宮で済ませ、一旦事務所。その後、諸々の相談でCMIへ出向きヒアリング、アドバイスで2時間。帰りに清左衛門に顔を出す。

230213

15日からの出張に向けての図面整理と交通整理。どんどん工種が増えメンバーが増え情報が錯綜する。ほぼほぼレイアウトが決まったところに新たな機器の設置依頼が舞い込んでくる・・・。さてどうしたものか。

230212

久しぶりの穏やかな淡路島西側の海況。30ftだからか設計が良いのか海に浮かんでいることを忘れさせるほど安定している。丁度東側からの太陽がコンパニオンウエイを通してキャビンに差し込んでくる。ご飯を炊き、味噌汁を作りのんびりとした朝食。その後増し舫を解き、艤装し午前9時半出港。湊漁港外にあった刺し網もなくなっている。岬を超えると徳島の剣山の頂に雪を見る。

230211

のんびりと朝を迎えお昼前に淡路島へ渡る。今日はのんびりとキャビンで映画鑑賞。先日購入したFFファンヒーターで室温19度。快適。

230210

MYKのプロジェクトに関わっている人が計9人。ラインで最初に作ったグループからどんどん分科会に近い形でグループが発足していく。気がつくとすでに4つも増えている。グループが増えるとその分見落としも手間も増える。基本は一元管理だ。クエン酸溶液でようやく綺麗になったシャワヘッドを取り付ける。心なしか当たる湯が柔らかい。

230209

午前中にLCOの現場へ。コンクリート金鏝抑えに防塵塗料で仕上げる予定だった床が既存タイルカーペットをめくってみると、当初はって合っただろうPタイルの跡が残っている。うっすら300角の墨の跡がある。これはこれで面白い。ただ、塗料缶を置いていた輪じみやその塗料を零したシミは、頂けない。それを除去して次のステップを考える。正午前に加古川駅に戻り、MYKのメンバーと明石駅で落ち合い参考店へ昼食兼ねていくことに。身軽な動きをしてくれるメンバーに感謝。

230208

朝一番で奥池へ。IMBで水漏れの復旧。念の為に床下にも潜ってみるが特に問題なし。その足でETNに立ち寄って例のアレを受け取り立ち話小一時間、一旦家に戻り食事を済ませMYKのクライアントmtgで芦屋へ再び移動しそのまま食事会。

230207

午前中事務所で作業し、午後MYKのプロジェクトmtgで西宮へ。

230206

朝シャワーを浴びようと思った時にふと、レインシャワーのヘッドを清掃したいと思い、工具箱からスパナを取り出し外す。もう、何年も清掃していないのでカルシウ成分がだいぶ溜まっているのだろう。均一に雫が落ちてこない。しかし、なぜ何年も清掃していなかったシャワーヘッドを突然清掃したいと思ったのだろうとヘッドの無くなった滝行のような湯に打たれていると、そうか、夢で最新のシャワーヘッドの説明を受けていたのを思い出した。

230205

10日ぶりセレンディップ 号の確認。今日は、穏やかな海況だ。朝から行くかそれとも昼から行くか起きたとこ勝負だと思っていたが、やはり朝早く目が覚め午前8時過ぎには家を出る。家を出てしばらくすると漁協から電話。どうやら右舷側のアンカーロープは個人所有なので利用不可だと。もう係留して一ヶ月以上にもなるのに・・・・。ということで漁協にお願いしアンカーをもう一本打ってもらい、隣へ引っ越し。久しぶりにヨットを動かすことに。

230204

ETCのポイント期限がせまっているとお知らせのハガキが届く。規定数に達していれば還元できるということなので早速事務所で仕事の合間にETCマイレージサービスのサイトへアクセス。ハガキに書かれているURLは、https://www.smile-etc.jp/ 。それをhttps://を抜いてwww.smile-etc.jp/だけ記載すると、なんと別の偽サイトへと。偽サイトらしい偽サイトなのでひっかることはないのだが、ポイント還元や登録情報を記載するようになっている。こういう明らかな偽サイトは、排除できないものか・・・。

230203

過日抜いた親知らずは、以前公園で見つけた鏃の先だと思われる石の横に並べている。その親知らずがあったためにそれに隣接する歯の歯周ポケットが深いということで今日はその治療。如何にもこうにもあの治療時の音が痛くもないのに痛く感じさせる。ノイズキャンセリングヘッドホンを装着するサービスを始めるといいと思うのだが。

230202

既存の床タイルの補修で現場から連絡あり。近似色のタイルを既存床に置くと外部は似ているが内部は似ていないとのこと。他の候補の場合は、その逆。明らかにタイルが経年変化で色が変わっているようだ。どちらにするか現地で確認したいと伝え、その旨を事業主へも。そして現地で三者が顔を合わせてじっくり慎重に検討した結果、当初選んでいたタイルに決定。よくよく既存タイルを見ているとその中にも色味が多少異なるものが含まれていることに気がつく。ロットの違いかそれとも過去に補修していたのか。どこまでも正解のない既存タイルとの近似タイルの選択。もちろん近似色のものを徹底的に探すことも重要だが、こうやって三者が顔を合わせて決定していく合意形成のプロセスの方が重要だと再認識。

230201

あれほど慎重に現地調査をしたつもりだったのに、一箇所計り忘れているところがある。写真からおよその寸法を想像するしかないな。

230131

昨日の日中と比べると10度以上の気温差。プロジェクトのライングループが4つ立ち上がる。誤送信が恐ろしく感じる。何か良い方法はないものか・・・。

230130

午前7時に今日も健康的にホテルの朝食を頂き、二、三時間昨日までの現調を図面化していく。どうしても辻褄が合わない部分やさらに調査が必要な箇所がこの作業によって浮き彫りになる。それにしても普段46インチのモニターで作業しているものとしては、MacBook Airのモニータでは字が小さすぎて辛い。ホテルに設置しているTVにHDMAのケーブルを挿してモニターがわりにすればよかった。次回は忘れずに。Macを閉じ、チェックアウトを済ませ徒歩で現場へと。毎度毎度違う道を歩くのでこの辺り一帯の地理は頭に入った。見るもの見るもの全てが面白い。フィリピンの町外れに行ったような雰囲気だ。不明箇所、再確認箇所の現調を済ませ、建材店巡りへと向かう。この島独特の石材を石切場へと向かい調達の段取りを立てる。昨日訪れたバーの店主に色々と現地情報を聞き込み今日はそれを順に回る予定。工場につくも車はあるが誰もいない。トタン板にペンキで書かれた電話番号に電話すると10分後に工場へと向かうと連絡がるも30分経ってもやってこない・・・。これが島時間だな。諸々尋ねサンプルをいただき次の場所へ。途中昼食に入った店で宮古そばをオーダー。これまた20分ほどかけて漸くテーブルに。そんなこんなで気がつくとフライト時間が迫っている。ホテルの荷物をピックアップし空港へと急ぐ。スーツケースに忍ばせておいたビーサンは、袋から出すことも無く窓から見下ろすコバルトブルーの海が遠い。次回は、もう少し暖かいだろうから泳げるだろうか、いや、気温じゃないな。時間だな。

230129

昨夜は、街の魚屋でしこたま買い込んだ刺身と泡盛だけで腹を満たしたので目がさめると腹ペコ。今日の各人のスケジュールをホテルのレストランで打ち合わせしながら頂く。お揃いのバッチを襷掛けのポーチに付けた高齢者たちがぞろぞろとやってくる。何も土日に団体行動しなくても良さそうな年齢層なのに・・・不思議だ。今日は、事業主へのプレゼンテーションが昼前にある。先日ヨットで映画を見るために手に入れたプロジェクターを用いて現場の壁に案を映し出して行う予定。午前10時過ぎまで部屋で最後の仕上げを行い午前11時から約1時間ほどのプレゼンテーション。いくつかの訂正箇所があったものの大方の方向は、決定。その後、食事。そして再び現調。よくよく考えると立って作業している時間が長いな。

230128

午前5時に目覚ましで起き、午前5時半過ぎに車で神戸アクセスフェリーターミナルへと向かう。道路には雪が積もっているがこの程度なら大丈夫だろう。午前6時半の船で関空へと向かい午前7時半の飛行機で那覇空港へと飛び立つ。ところが、この時期は学生の卒業旅行。ワイワイキャアキャアと楽しそうに保安検査員の手間を増やす手荷物の嵐。なかなか前に進まない。さらに搭乗時間になってもまだ数名がやってこないということで30分遅れでテイクオフ。そして機内でも相変わらずテンションが高い中アイマスクを取り出し眠る意思を示すも御構い無し。次回は耳栓も必要だと実感。那覇空港には、久しぶりに見る大勢の旅行客。小一時間のトランジットで宮古島空港へ。ターミナルビルを出ると南国特有の強い日差しが照りつけ思わず半袖一枚になる予定だったが、雪の積もる早朝の神戸と全く同じ服装。想像以上に寒い。手荷物が増えなくていいのだが、なんと無く残念感溢れる。タクシーから見る風景は、南国そのものなのに・・・。ホテルにチェックインを済ませ、早速現場へ。まずは、現地調査。施工部隊も同行しているので仕事は、5時できちんと終わる。そして、夕食の買い出しに出かけるもこれまた興味津々。魚屋で売ってる魚がとにかく安いし量が多い。午後7時、酒宴開始。

230127

午前中三宮へと向かう。明日からの出張前に抗体検査を行う。事前に予約しものの5分程度で終わり、そして結果が携帯に届く。その足でSHAの立会いへ。大きな問題はない。事務所に戻り諸々作業。気がつくと昼食を食べていないことに気がつく午後10時。腹減った・・・。

230126

昨日いく予定だったセレンディップ 号の舫取り直し。高速道路通行止めで大渋滞で諦めたので今日はそのリベンジ。午前中に作業を終わらせて午後は、事務所でMTGが入っているので遅れるわけにはいかない。ものの30分程度で終わるだろうと思っていた作業が1.5時間。急いで戻らなければならない。午後3時過ぎ、週末の件で昼抜きMTG。腹減った・・・。

230125

朝寝室のカーテンを開けてみると雪景色。道路にもまだ多くの雪が積もっている。車もこれだと走れないだろうな。ならば、いくタイミングを探していた「兵庫県立美術館開館20周年記念 李禹煥展」を見にいくことに。昨日淡路島から帰る車でラジオでこの展覧会のことを話していたので明日は大勢来館するだろうなって思ったが、これは絶好のチャンス。ただ、電車でいかなければならないが。案の定 美術館は空いている

230124

午前10時に現場に行くことになったので午前9時前の新快速に三宮駅で乗り換えると意外と空いている。空いているのが、数分後に西明石駅終点だったからだと知る。あと一駅なのに次の新快速に乗車。現場へは、駅前の小さなバスに乗り四つめ。現場で昨日の質疑を解決。降りたバス停の反対側加古川駅行きの時刻表を見るとまだ来るまでに20分ほどあるので歩いて駅へ向かうことに。しかし、歩き始めてしばらくすると加古川駅行きのバスが背後から抜いていく。加古川駅から六甲道駅まで移動する間に随分と天気が悪くなってきた。昼前だったので直接駅から家へ向かう。その途中で先日係留した湊の漁協から電話。どうやら風がかなり強くなってきて隣の船にぶつかりそうだとのこと。そりゃいけないということで直ぐにSさんに電話を入れ昼飯も食わずに車に乗り湊港へ。着いてみるとびっくりするほど風が強い。防波堤を超えて波が頭上から降ってくる。ずぶ濡れになりながら舫を取り直しさらに増し舫をする。その後洲本経由で神戸へ戻る。戻って髪を切りに行こう外に出ると雪が降っている。それもかなり降っている。

230123

大した距離を回航したわけでもないのに随分と疲れているのか眠い。色々と初めてなことが多いかったからか、色々と考えて考えて準備をしていたことから解放されたからか。LCOの現場から電話。先週現場で決めたことでの質疑、結果明日現場へ行くことに。それにしても明後日は、雪も降るだろうが風がかなり強いと予報が出ている。

230122

昨夜は、寒かった。FFファンヒーターの暖気ノズルを解放したコンパニオンェイに仮置き。そのまま就寝。朝起きると薄っすらデッキに雪が積もっている。キャビン内で吐く息も白い。ご飯を早速炊きお湯を沸かし味噌汁を飲み酔い醒まし。湊港までは、17マイルほど。4時間以内に到着できるだろう。風も波もなさそうだ。天気も良いがデッキが凍っているの滑りそうで危ない。昨夜の内に必要最低限の舫にしておいたので出航までにさほど時間はかからない。午前9時前。郡家港で知り合ったお爺が入れておいてくれたアンカーロープを外しに来てくれた。色々と世話になったお礼を言い出航。電子海図を見ながら南へと向かう。午前11時半湊港へ入港。漁協が今日中にアンカーを入れておくと行っていたが、まだ入っていない。幸い北風なので北側のアンカーロープに一人で仮止めできるように考えた方法でとりあえず仮係留。そんなことをしているとヨット仲間のSさんが到着。岸壁への舫を取ってくれる。そして、漁協の組合長が漁船で到着しアンカーを入れてくれる。無事係留完了。いやいや。去年の年末に和歌山からの回航が無事終了。

230121

ヨット乗りが必ず参考にしているアプリケーションの一つにWindyというものがある。これは、世界中の風、波、気圧を予報してくれるもの。これを見ると今週末土日は、冬日とは思えないほど静かな予報。寒気団がやってきているとは聞いてはいるが、気温が低いのは着込めばいい。波や風が強いのは如何ともしがたい。ということで急遽今週末、避難して仮止めしている郡家港から湊港へ回航再開することに。その前に、洲本のマリーナによって必要な道具をCURIOSITY号から取り出し、途中ホームセンターへ寄って材料を買い、郡家港のSerendip号に到着。寒気団に備え、軽油で動くFFファンヒーターを購入し、仮設置。明日に備え諸々用意をしていると郡家在住のヨット仲間Oさんが自転車でフラッと立ち寄り、夕食どうするねんという誘い。今日は、クスクスを用意してきていたのでそれを持ってOさんちへ行き、それを食べてから梯子酒。



230120

ちょうど一年前に設置した外部用フェイクの植栽の葉がどんどん散っているとクライアントから連絡を受け、現地確認。椿の本物の幹にフェイクの葉をあしらったよくできた商品なのだが、リアル幹とフェイク葉のジョイント部分からポロポロと葉が落ちている。造花なのに・・・。以前は、リアル植栽(こんな言い方があるのか知らないが)を設置していたのだが、その葉がデッキの隙間に落ちその掃除が非常に大変だったので全てフェイク植栽に移行。巷でよく目にする本物そっくりのアーティフィシャルフラワーは、ほぼ屋内用。パリのカフェで外壁に造花をあしらって最近話題になっているが、屋外用の造花はなかなか見当たらない。そしてようやくたどり着いた一社の品を購入することに。幅90センチ程のプランターに高さ2.2Mほどの株立ちが三つ入って、15万円以上と本物よりも高価。ま、水やりもしなくていいし葉も落ちないから良いでしょうと事で3セット購入。なのに・・・葉が落ちてる。もう、2/3程度に減っている。そこで、販売先に連絡を入れると、「納品後7日以内であれば返品可能だが、それ以降は一切対応しません。外部用ですが、外部環境によって寿命が違います」と。まー造花屋さんだけに随分ドライな回答。外部環境について現地確認も可能だし、写真だって送ったのに・・・。そこで消費者庁や国民生活センター等に連絡を入れるも全く埒が明かない。さらに驚くことに「インターネット経由で購入した商品には、特定商取引法上のクーリング・オフ規定がないため、クーリング・オフはできません。」と。知らなかった。何よりも一番の問題は、同じ轍を踏まない方法が見当たらないことだ。

230119

今日も朝から隣の神社からぴーひゃらぴーひゃらとお囃子が聞こえてくる。ただ、いつもの年より若干静かな感じがする。スピッティのエンジンを掛けるついでにおまりを済ませる。

230118

午前6時過ぎに起き午前8時前の電車で加古川へ。ちょうど停まっていたバスで現場そばへ。今日から鉄骨の工事。

230117

無事に映画が投影できることがわかり、家の白い壁に映し出された映画はテレビでは味わえないもの。となるとやはりきちんとしたスクリーンが必要だな。キャビンの広さに適したものをと色々探しているとヤフオクに驚くほど家庭用スクリーンの中古が溢れている。そうか、昔は家で8ミリを上映していたからそういうのが眠っているんだな。ということで500円程で新品同様のスクリーンを東北の山奥から届けてもらう。

230116

先日の歯科医院での診断結果、親知らずを抜く事に。早ければ早いほど良いだろうと今日の午後抜歯。これからいよいよ本格的に器具を装着し歯科助士に取り囲まれて施術を行うのかと思っていたら、想像していたよりもあっけなくコロリと歯が抜ける。ただ、抜く時にメリメリメリと何か剥がれるような音がなんとも聞きこごちが悪い。抜いた後も特に痛みもなく、多少口の中に血の味がする程度か。多少パンチを喰らったボクサーってのは、試合後こんな感じなのかもしれない。

230115

セレンディップ 号は、基本的に陸電の無い場所に係留する。なのでエンジンをかけていない時は、基本電気はない。もちろんヨットに積んでいるバッテリーを利用することはできるのだが、無用に使うとエンジン始動に支障をきたす。ということで、基本的に利用する電気機器は、電池での稼働か単体でバッテリーを搭載した機器になる。夜、食事を終え読書に耽るのも良いのだが、それだけでは流石に面白くない。かといってTVを地デジ対応のタブレットで見るのも味気ない。ということで何か良いものがないかと模索しているとバッテリーを搭載したプロジェクターを発見。わずか10センチ四方で厚みが3センチほど。重さもわずか30グラム。半信半疑で購入してみるとかなりの優れも。その小さなプロジェクターに搭載されたバッテリーで5時間も再生できる。映画だと二本丸々みることが可能。その機器にタブレットにAmazonprimesVIDEOであらかじめダウンロードしておいた映画を投影すれば、さらなるヨットライフが充実。夏場は外でもセールに投影できる。と夢は大海のように拡がる。さて、この優れもの機器とタブレットとの接続コードを色々調べるとlighteningケーブルとHDMIとのアダプターが必要。Amazonで検索すると膨大な数がヒット。価格も驚くほど差がある。ベストセラーやタイムセールという文字の誘惑もある。思わず低価格のものに手を出しそうになるが色々と調べていくと、一見同じようなものでも出来ることが違う事に気がついた。著作権の絡みだというコメントも見かけたが、AmazonprimesVIDEOをプロジェクターで投影するには、Apple純正のアダプターでなければならないようだ。それ以外のアダプターでは、投影できないと。高いものには意味がある

230114

暖かな雨の降る静かな土曜日。終日事務所で作業。LCOの現場補足図、KKRの届いたサンプルで カラースキーム、ヨットに置く調味料入れのラベル貼り、ヨット内で使うプロジェクターのスクリーンの模索など多義に渡る。先日、近々係留する予定の港そばで見つけた八百屋さんで買い求めたレモン。おそらく庭先になっていたものを摘んでカゴに盛っていたのだろうが小ぶりな少し見た目の違うレモンが20個ほど入ってたったの百円。このレモンの皮をすりおろしてバターと和え乳化させ絡めたレモンバターパスタで昼食。

230113

年末に右下奥歯の痛みの応急処置をした後の経過診察で歯医者さん再訪。完璧に治っていないということと、その原因である先延ばし先延ばしにしてきた親知らずの抜歯を行うことに。色々と質問し、色々と回避策を申し出るも抜いたほうがいいでしょうという結論に変わりなし。憂鬱。

230112

午前中、SHBの入店打ち合わせ。スケルトンの30坪ほどのフロアーに長机がザーッと並び関係者一同勢揃い。オオバコの居酒屋が苦戦する中、勢いのある業態がその空いたスペースを埋めていく。明らかに世の中の流れ、人の流れが、お金の流れが音を立てて変わっていくのを実感する。

230111

午後一番でLCOの現場へ。今日は加古川駅から徒歩で向かうことに。知らない街を地図も見ずに歩くのはいつも楽しい。現場では、年配の鐵工所の職人さんとああでもないこうでもないと言いながら案を出し合っていく。

230110

今年届いている年賀状の整理。時間を見つけて返信を書いていく。中には、差出人の住所、氏名、役職は書いてあるが会社名を書き忘れたのか不思議なものも届いている。

230109

漁港に係留しているから漁に出る船の波の揺れで目がさめる。白い息が立ち上り、ハッチの金属部が結露しているのが見える。のそのそと這い出し、朝食の用意。昨夜から給水しておいた米を100均で購入したステンレスボールで炊く。器の形状のためか、ボールで炊く米は抜群に旨い。おそらく米の対流がスムーズに行うのだろう。ただ全て問題がないわけではない。LPガス用のギャレーのコンロにカセットボンベを専用アダプターを介して接続するのだが、船内が寒すぎるためボンベ内の液体ブタンのが気化が促進されず火に勢いがない。冷たくなったボンベにあったかい靴下を履かせて調理を行う。午前11時から一宮漁業組合長と今後の係留について会議。結論から言うと、長期係留はダメとのこと。ま、仕方がない。と言うことで、その結論を持って予定していた係留地へ向かい、その漁業組合長と話をし新たにアンカーを打ってもらい係留することに。

230108

セレンディップ号のエンジンメンテナンスの部品を購入するために西宮へ。以前お世話になっていたお店が閉店していたので別の店に。初めて訪れるので場所を確認し現地へ行くと、以前お世話になっていたお店と全く同じ場所で全く同じ内装、同じレイアウト。購入時に店の名前を変えたのかと尋ねると、前の店とは全く異なるとのこと。経緯は分からないが、ま、末長くお願いします。その足で今日は郡家港へ。一週間ぶりのセレンディップ 号。バウにアンカー、スタンに舫が取ってある。誰かが増舫をしてくれたようだ。陸電が無いので夜は冷え込むだろう。夕方に漁師に教えてもらった温泉へと向かう。歩いてもいけると言っていたが、山二つ超えて街灯のない道はとてもじゃないが無理。ケーキ店かと思うカタカナの名前の温泉は、祝日だから大勢の人。ポカポカになった足で78才の郡家に住むヨット仲間の家で新年会。ヨット談義を4時間ほど後、さっむい船内のベットへ潜り込む。

230107

今日の海は、荒れているので終日事務所で作業。集中力を保つためにKKR、LCOと種類の異なる建物の図面を1時間おきに描いていく。

230106

最後にスキーに行ったのは、三年前の大雪山でのバックカントリーだなって思っていたら、家から数時間でたどり着けるゲレンデが知らないうちに増えている。さらに、55才以上はシニア割引でリフト券が安くなるとWEB広告が告げている。割引になる喜びよりも55才がシニア割引の対象になる現実に愕然とした。

230105

結局最終的な目的地には、たどり着けなかった。ただ、この最終的な目的地が本当にベストな目的地なのかどうかは、少し微妙なところがあって、なんていうか・・・、別にそこでなければならない確固たる理由もなく、ただいくつかの候補からそこが選ばれただけ。そのいくつかの候補には、今係留している場所は含まれておらず、ここが意外といいのでは?というそんな気もしてきている。ということで一旦神戸に戻ることに。丁度10日間海の上で生活していたことになる。

221227

今日から冬季休暇。続きは、ここで「221227-230104 winter Sailing of the Serendip号」

221226

午前9時過ぎの電車で加古川へ。そこから小さなバスに乗って現場そばへ。今日は最寄駅の一つ手前で下車。市役所の敷地内を通過し現地へ。なんとなくこちらのルートの方が近く感じるのは、敷地内通路を通過するルートをGoogleが候補に上げていないからだな。現場は、解体作業がほぼ終わり。なのに現場は、めちゃめちゃ綺麗な状態。取り外された機器や部材も綺麗に整頓して並べてある。こういう現場の担当者は、きっと最後までこの調子で綺麗に進んでいくんだろうと期待大。

221225

猛烈な寒波がやってくるという割には、穏やかな日。午前中、事務所内の大掃除。大掃除といっても特にいつもと変わることなく掃除機をかける程度か。不採用になったサンプル群の処理は、またおいおいやっていこう。冬季休暇中におこな事の段取りが最終盤。5日前までは大きく日に日にブレていたが風予報もようやくはっきりとしてきた。

221224

終日事務所で作業。LCOの現場補足図とKKRの設計図を意外なほど集中して作業。気がつくと5時間も椅子に座りっぱなし。

221223

どうも一昨日から右の奥歯が痛い。これは、虫歯ではなくプラークポケットに細菌が入り腫れているのだと思う、素人ながらに。常備薬の抗生剤を飲むと治るのでほぼ間違いないのだとは思うのでが、念の為歯医者さんへ電話を入れ見てもらうことに。年末年始バタバタとしている感じが5台あるチェアーの埋まり具合で良くわかる。念の為レントゲンを撮って見せてもらうと、2年前の二日違いの25日にも同じ箇所の同じ症状で訪れていることが判明。これは、季節病なのかもしれない。

221222

事務所の窓から見える街路樹は、気がつくとすっかり丸坊主になっている。しかし、なぜだか立派な一本だけ美しい紅葉した葉をつけたまま。その理由を知りたく管理者に問い合わせると、大きく育ちすぎたので根元から伐採するとのこと。大きく育ちすぎると何か不具合でもという問いに、歩道が盛り上がってくるから危険だと。なるほど。伐採したあとはどうなるのかと尋ねると、そのまま植え替えることはないそうだ。ということは、いずれこの通り沿いの街路樹は全てなくなるということになるな。



221221

W杯が終了してなんだか小さな穴がぽっかり空いたような気がするが、皆どうなんだろうと思っていたら今回のW杯を見たのは、国民の35%という統計がネットに載っていた。70%は見ているかと思っていたが、確かに日本戦ですら周りの家の電気は消えていた。優勝国アルゼンチンでは、パレードに500万人も詰めかけたとのこと。ここまで国民が全体が盛り上がらないと優勝には程遠いのかもしれない。

221220

今日も終日事務所で作業。もう、年末年始の挨拶もぐっと減ったし、年賀状のやり取りはSDGsの観点から取りやめるとのハガキも受け取った。毎日届くLCOの現場写真を見ながら年内に訪れる日程を現場監督と相談。

221219

終日事務所で作業。その合間に昨日採寸してきた船名スペースに合わせてロゴマークデザイン。ネットで発注。来週頭には届くとのこと。

221218

午前6時過ぎに目を覚ますとまだ外は真っ暗。真っ暗なうちに出かけるとワクワクするものだ。高速と一般道を使い分けて午前9時過ぎに海南 温山荘へ到着。天気は下り坂、ちらほら雪も舞ってるし風も強い。テンダーに荷物を背負って乗り込み乗船。今日は、とにかく掃除、掃除。あとは、採寸して食器やカトラリーの準備に取りかかれるようにする。今度のヨットは、とにかくいたるところに細々と収納が設けられている。それらの全てを吹き上げていく。キャビンの中で吐く息は白い。スリッパを持ってきたが足先が冷たくて仕方がない。昼食用におにぎりを持ってきていたが、暖かいものを食べたく一旦外へ。さらに雪は激しく舞っている。近くのラーメン店へ駆け込み激辛注文。汗だくの中、再びテンダーに乗り込み乗船。午後4時過ぎ作業完了。さらに冷え切った体には、激辛ラーメンではなく温泉へ。

221217

朝方から雨だったためか静かな朝ゆえ目がさめると午前8時半。久しぶりの寝坊。午前10時半からKKRのリモートクライアントMTG。大阪、東京、神戸と3地点を結んでの会議。随分と便利になったものだ。コンセプトから始まって、使用しようとしている材料から、概算金額の説明まで1.5時間程度。雨なのでお昼ご飯を事務所に持ってきていたのでそのまま作業。古い四角い掛け時計を程入れたのでそれを丸く加工。出来上がった折には、ヨットに掛ける予定。

221216

午後から奥池IMBへ。先日完成したガンダーラ仏の台座の搬入取付とそれを照らす照明器具の取付。まずは、ガンダーラ仏の真鍮の台座から余分なものを除去する。厳重に養生し溶剤が美術品にかからないように慎重に作業。除去し終えたら製作した台座と美術品との固定。わずか1ミリ程度しか逃げの無い二つを接着。次にその美術品を照らす照明器具の設置。いやいや、かなり手に焦る時間だった。設置が済むと当初はそのままで良いかと思っていたスイッチプレートとコンセントプレートが気になってくる。

221215

午前9時過ぎの電車に乗って加古川駅へ移動。そこから1時間に一本しかない小さなバスに乗り換えて約10分。LOCの現地へ到着。ようやくまとまった施工契約締結立会い。ここまでの道のりはかなり紆余曲折、とにかく長かった。

221214

今日からしばらく寒くなるとの天気予報。午後一番の電車で京都河原町へ。KJBの打ち合わせ。京都は、また一段と冷える。ここのところチェーン店の居酒屋さんの退店が止まらない。もう随分と長く入っていたテナントが出て行くのは忍びない。今や主流となった乾式での床上げではなく、湿式で作られた店内。かなり解体作業が大変になるのは目に見えている。

221213

午前10時過ぎに灘警察署より電話あり、先月警察署に提出していた書類がようやく受理されので取りに来るようにとのこと。今日も生活安全課の無味乾燥な取調室へと連行ならぬ案内され、諸々説明を受けて受け取り書類に署名、無事許可証受け取り。

221212

午前6時半過ぎに神戸東港着岸。そのまま事務所へ午前7時半過ぎ着席。諸々の雑務をこなし正午過ぎに帰りのフェリーで手に入れた兵庫旅しようクーポン(旅割クーポン)3000円分で近所でとんかつでも食べようかと店に予約の電話。ついでにクーポンの利用についても確認するもそれは使えないとのこと。んん?博多で入ったもつ鍋屋では、普通に使えたのだが・・・。ネットで検索してみると灘区内で使える飲食店は、六甲山頂付近の店も含めてわずか20店舗。それも大半は、スイーツ等の店。ということで昼食は諦め、さてどうしたものかと思案していると気がつくと夜。クーポンの期限は、今日まで。クーポンが使えるグロッサリーの店が最寄駅に入っているのでそこへプールに行くついでに立ち寄ると午後9時まで開いていた店が午後8時に変更になっていて既に閉まっている・・・。隣区の同店舗に電話すると午後9時までだと。急いで向かいヨットに持ち込めそうな品々を吟味。無事クーポン有効利用完了。

221211

午前9時に緒方から久住へ向かう。昨日と違って西の空には灰色の雲が覆っている。風も道端に掲げられた野菜売りののぼりがはためいているので強いことがわかる。午前10時乗馬場へ到着。風がかなり冷たい。体感温度がぐんぐん下がってくる。今日は、昨日と異なった馬に乗ることに。馬によって微妙にタイミングが異なるのが面白い。正午までの2時間の外乗。その後冷えた体を温めるためにラーメンと温泉。そして西大分港からフェリーで神戸へ。思いの外空いている。あの熟年登山客が全く見当たらないのは、なぜだ?




221210

午前8時過ぎの列車で大分から三重町へ。JR九州のダイヤ改正でこれまでずっと乗ってきていた列車が無くなった。三重町まで迎えに来てもらい午後1時から2時間外乗。ここ数年で一番あったかい冬の乗馬だ。雲ひとつ無い。その後、温泉へ浸かりに行き午後6時過ぎに臼杵 喜楽庵へ。10名で酒宴。本当に此処のは美味い。

221209

午前8時前に目覚ましで起き、午前9時半から天神のホテルのラウンジでmtg。互いにこれまでメールでのやり取りしかしたことがなく、互いの顔も全くわからない。宿泊客が朝食を取っている店内を見渡すがそれらしき人は見当たらない。店の入り口に立つ男性に声を掛け、互いを確認し席に着き世間話から本題へ。たっぷり話しを聞き終わった時には午後1時半。腹も減ったので今日の昼飯は、水炊きと思い調べると昼間営業している店が皆無。いくつか開いている店に電話するも全て満席。では、博多ラーメンかと思い店を調べると有名店は、午後9時から午前4時営業って・・・。博多は夜の街なのか。

221208

お昼過ぎの電車で神戸空港へ。午後3時過ぎの関空からのフライトなのに神戸空港と関空を結ぶベイシャトルの本数が激減。それでも船は3割程度乗船率か。フライト1時間前にターミナルビルへ到着。機内持ち込み手荷物7キロの上限は、わずかに超えていることは自宅で確認済み。それでも高々1キロ未満なので大丈夫だろうと高を括って手荷物検査場へ向かうと皆通過しているのにピンポイントで止められ計測。別のカバンと共に計測台に乗せると8.5キロ。これでは通せないとさすがのLCC。さて、どうしたものか・・・・と思案した結果、妙案で無事通過。テイクオフ前にいつものように熟睡、目が覚めた時にはちょうど関門海峡を見下ろす位置。午後5時過ぎに福岡空港タッチダウン。迎えに来てもらいそのまま宿へ。空港からわずか15分ほどで街の中心部。荷物を置き、そのまま食事会へ。諸々の話しで盛り上がり午前1時過ぎ散会。

221207

午前中西宮、芦屋と打ち合わせに出かけ気がついたらお昼前、現場現場との間にLOCの施工契約締結についての電話打ち合わせ。その足でIKEAへと向かい18日に搬入する諸々を買い集める。思いの外、人が少なく効率的にカートに詰め(といってもほぼアウトレットコーナーで済ませる)レジへ。

221206

深夜0時からのキックオフの場合は、仮眠を取らずにそのまま見ることになるので延長戦が終わりPK戦が終わりインタビューを一通り聞いてベットに潜り込んだ時には、もう3時過ぎ。目が覚めた時には午前8時半。サッカーの試合が昨日だったのか今朝だったのか記憶が曖昧。

221205

午前中は事務所で作業をし、午後一番の電車で谷町6丁目へ。細かい部分の現場確認とその場で色々と考えを巡らせる。午後3時半過ぎに徒歩で四天王寺夕陽丘へと向かい、Iさんと合流。そこからさらに徒歩で打ち合わせ場所へと移動。諸々打ち合わせをすませ、其の足でさらに徒歩で鶴橋へ。繁盛している焼肉屋へドロップイン。まだ午後5時過ぎなのにお店は満員御礼。

221204

薄曇りのなか次の停泊地へ挨拶と打ち合わせを兼ねて訪れる。さらに予定している場所を確認するとなんと別の船が停まっている。組合長ヘその旨を話すと、なんとかしましょうとのこと。その足で近所の銭湯視察。洲本と異なり温泉だ。さらに隣のスーパー兼寄り合い場のようなところには、あの淡路島ブランドの回転寿司屋さんがテナントで入っている。これは、ワクワクする展開。そこからまっすぐ神戸へと思ったが、水筒を忘れてきたことを思い出し一旦洲本へと戻ることに。

221203

朝ごはんと昼ごはんのお弁当を作って家を出たのが午前10時過ぎ。マリーナに着いたのがちょうど正午。今日は、特にしなければならないことはないのでキャビンで読書。向かいのバースの人が荷物を全部出しているので大掃除かと思いきや、船を売却するとのこと。ならばという流れで今夜食事を共にすることに。来る途中買い求めたスペアリブでクスクスのソースを仕込み午後6時から送別会。気がついたら午後11時過ぎ。いやいや、楽しかった。

221202

午前4時に起きるためには、やはり一旦 ベットに潜り込んでからの方がいいのだろうと思いながら目覚ましもかけていないのにキックオフ5分前に自然と目が覚める。試合終了後も興奮冷めやらぬまま空が白む。このまま起き続けるか、いや、一寝入りしたほうがいいだろうと思いながら寝てしまう。目が覚めた時には午前8時過ぎ。

221201

サンプルをカバンに詰め込み、電車に乗って西へ西へと向かう。LOCのカラースキームの説明。午後6時過ぎに無事終了。今日は、妙に寒いが一つハードルを超えたので気分が良い。

221130

午後一番で警察署へ出向く。あくまでも任意でのというわけではなく、先日提出した申請の追加資料を要求されたので持参。またまた取調室のようなところへ連行(案内され)追加資料の説明。ものの15分程度で取調べ終了。其の足で運輸局へ。大きな会議室に案内され技官3人からそれぞれ説明を受ける。いやいや、想像以上に大変だ・・・。膨大な資料提出を要求されるが、コツコツ仕上げていくしか道はない。一旦事務所に戻り、先日の不満足を満たすためにいつものあそこへで食事会。しかし、なんだな・・・。皆がお上品とは限らないのが難点だな。いくら美味くても居合わせた客がそれを台無しにする。事前に確認できるの良いのだが・・・。それにしても美味い。

221129

季節の果物が宅急便で届いていたが昨日受け取れず(というか、送ったという連絡も無い)拙宅に不在伝票が投函されていた。果物なので週末まで放置するのも頂けないので本日受け取ることに。時間指定枠の減少により自宅待機を余儀なくされる。ま、大したことじゃ無いのだが・・・。正午からの枠が無くなったのはおそらく食事時間を確保する労働環境改善の結果だとは思うが、こちらの食事が単にずれ込むだけ、腹ペコ待機。

221128

今年の2月から始めているNNHの金額がまとまらず大々的に内容を見直すことに。それにしても随分と時間が掛かるものだ・・・・。クライアントも当初の熱量を維持するのが難しいだろうと思う。

221127

東京からの来客者を午前中新神戸駅へと送り、その足で夕飯の買い物。そして早々と食事を済ませ午後7時からの大一番に備えるが、結局キックオフまでに食事が終了せずテレビを見ながら鍋を突く。テレビから聞こえてくる日本のフォーメーションにどうも馴染みがあるというか、よく口にしているような気がしてならなかった理由にはたと気がつく。そっか、うちの電話番号と同じなんだ、4,2,3,1。

221126

午前6時過ぎまだ薄暗い中もぞもぞと起き、セーリングへ行く準備。東京からの来客を神戸駅でピックアップしそのままハーバーへと向かう。今日は、「ズブの素人(失礼)のセーリング体験」を体験する。要するに、セーリングのエスコートする際の手際を学ぶという機会。あいにくハーバーへ向かう道すがらポツポツと雨。しかし、妙にテンションの高い素人達は、この程度の雨では萎えない。はテンション維持したまま、乗船。風もほぼ無しの絶好のコンディション。当初予定していた時間の半分で天気が悪くなり引き上げるも、大満足だと。洋上で食べる予定だった餃子、焼売をハーバーで調理し、温泉に寄って帰宅。そしてエスコート役へのダメ出し大会。なるほどと思うことがいくつもあり、非常に参考になる体験。

221125

午後7時過ぎに髪を切りに元町へ。諸々カットされながら相談を受ける。次店舗への要望などなど。さっぱりした頭で阪神芦屋へと。誰が来るかもしらずに呼ばれるがまま店へ。明日早いので中座すると乾杯時に伝えたにも関わらず、終電間際の駅へと急ぐことに。時が経つのは早いもの。

221124

長くかかっていたSAHのHPも無事完成、アップロード。Googleの登録も無事終了。新しい壁面看板の実寸大を製作し現地確認、1発OK。事務所の戻りIMBの減額案見積もりが届きクライアントに提示、これまた1発OK。

221123

朝から和歌山 海南市へ移動。すでに契約は済ませているのだが、先方の強い希望により最終確認の立会い。いつもは湾岸線、阪和道で高速道路をひた走るのだが湾岸線が貝塚ーりんくう間で上下線とも通行止め。さて、どうやっていくものかと色々思案したが結果その部分を一般道で移動。もうこうなると時間が読めない。ならば少し早めにと家を出るが思いの外、大渋滞。しかし、現地へ着くと心配していた雨も上がり滞りなく作業完了。

221122

終日事務所で作業。なんだから年内に着工する予定だった案件がどれもこれも延び延びになってきている。

221121

先週KKRの帰りに小腹が空いたので梅田駅で買い求めた数字3桁の豚まん。事務所に持って帰り箱の蓋を開けてびっくり。なんだか二周りほど小さくなっている。さらに、餡もなんだか少ないように感じる。と思いその企業のHPを覗くとなんとユーザーレビューにガンガンその手のクレームというか意見というかレビューが書かれている。そのレビューに対して当該企業は、何もコメントを出していない・・・。よくわからん。

221120

今日も荒天。昼までキャビンで過ごしその後、次の事業のための準備と手続きで島の西側へ移動。諸々説明を受け、思った以上に好条件で契約成立。さて、徐々に準備が整ってきた。

221119

今日は、今月一日に洋上で合流し明石海峡を帆走で伴走する予定だった通称JJ(70代女性セーラー)が長旅を終えて僕のホームポート側洲本港に寄港するということで舫を取りに。もう20日間も瀬戸内海を回ってきたとのこと。今日は風も強く波も高い。何時頃たどり着くのかわからないがとりあえず自分の作業(ようやく決まった自艇の船名を貼り)をしながら連絡を待つ。予定時間を過ぎてもまだ連絡がないのでどうしたかと思ったら、もう舫をとったとのこと。で、そちらに遊びに行きたいということだったよで自艇で洲本港へ。洲本に足の無いJJを車に乗せて銭湯へ。その途中、別のバースのTさんから今晩白子鍋をするから一緒に食べようと誘われ風呂上がりにビールを持参しJJと食事会へ。当然ヨット談義に花が咲き気がつくともう日付が変わろうとしてた。

221118

今月は、遠方からの来客が多い。今日はシンガポールから。午後6時過ぎに西元町の外れ宇治川通りで待ち合わせ。ランドマークが在るわけでも無いが、スマートフォンがあれば在シンガポールの人でもきっちりそこにたどり着くのが面白い。しかし、これから行く店はスマートフォンが在ってもたどり着けない。なんたって、精肉店が営む焼肉店はその精肉店の裏口から階段を上らなくてならない。今日は、そこで食事会。一ヶ月前に店を予約し、一週間前に肉のオーダーをする。単に焼肉四人前という流れではなく、牛タンの厚みや肉の部位をどうやって食べるかを相談しオーダーする。とことんまで店のオナーと話し合って一つ一つ決めていく。そして飲み物は全て持ち込み。そうなるとそれなりの飲み物を準備したくなる。ということであっという間の3時間。大満足の食事会の後、さらに場所を移して1時間積もる話をし散会。

221117

午後一番でKKRの調査、電車、地下鉄乗り継ぎ谷町7丁目。しばらくして工務店も到着。諸々打ち合わせをし、諸々採寸し、諸々考えを巡らせ気がついたら現地に4時間もいた。地下鉄で心斎橋へ移動しエスパス ルイ・ヴィトン大阪にて開催されている(と思っていた)ジャコメッティー展を観に。久しぶりの御堂筋には、多くのブランドショップの前に列が。へー、平日の夕方から並ぶんだなと思って通り過ぎようとするとほぼ皆外国人。円安の恩恵か。店内とは別のEVで上がるとなんと開催延期だと。

221116

終日事務所で作業。夕方から食事会。初めて行く店。選ぶのはなかなか難しい。失敗はしたくないが、開拓もしたい。ネットの投稿を見るも必ずしも正解とは限らない。それを痛感した店だった。

221115

午前中IMBの照明の確認作業で奥池へ。もうすっかり紅葉が始まっている。その後明石へ移動。先日の船舶中間検査の書類と別ヨットの名義変更の書類提出。30分程度で終了。その間、老人が一人やってきた。名義変更の書類を取りに来たようだ。HPから書類もダウンロード出来るし、記入例だって懇切丁寧に書かれている。手数料の振込だってネットバンキングで済ませられる。サービスの格差が生まれているが仕方がないな。行きは海沿いの道を走ってきたが、歩道には多くの人がランニングしている。あ、週末は神戸マラソンか、なるほど。

221114

朝からLOCの件で工務店と打ち合わせ。目標金額に向けて最終調整に入る。なんとか月末までには決着したいものだ。昨日突然接続できなくなった独自ドメイン。独自ドメインをWhois情報検索で調査した結果、独自ドメイン自体で何かしらの利用制限が行われている「Domain Status: clientHold」という状態になっているとのこと。諸々設定を変更し無事開通。目に見えないトラブルは、手のつけようがない。昨日の丸一日分の改善策が徒労となる。

221113

今日は、朝から雨なので事務所で作業。晴耕雨読ならぬ晴航雨読。諸々次のステップに向けて出かけて手続き等行わなければならないのだが、ま、仕方がない。そんなことをしているとどんどん寒くなってくるな・・・・。

221112

午前中事務所で作業。午後一番でNNHの現地調査。なかなか前に進まない。工場で製作してくるものと現場で施工するものとを如何に精度を上げて組み合わせるか。本当にうまく行くのか少しドキドキする現場だ。これができるのは本当に楽しみ。

221111

12月頭の出張の手配をすっかり忘れていた・・・。全国旅行支援キャンペーンを利用すると随分安くなるのに驚いた。大丈夫なのか、こんなことをこの国はやっていて・・・。

221110

プールで一緒になる元サッカー部の老輩がW杯がもうすぐ始まるとワクワクしながら話しかけてくる。確かにもう来週には日本戦もあるのだが、なぜだかいまひとつ実感がないのはなぜ?

221109

昨日CTBの退店の打ち合わせ。4ヶ月前に別のフロアーで退店した企業がさらに別フロアーも退店するとのこと。退店理由を尋ねるとやはり人手不足での退店。その人手不足の理由は、今まで3人でホールを廻せていたのが今は、それでは全然足りないとのこと。それは、来客者数が多くなったわけではなく来客者の求めるサービスの種が変わってきてそれに対応する人手不足でクレーム増加、その結果退店することに。そのクレームの一例が入店時に店員さんの笑顔が無いとか退店時に店員さんの見送りが無いとか・・・。大衆居酒屋に求められるサービスが変わってきている。

221108

皆既月食を撮影しょうと色々機材を持ち出し撮影するもなかなかうまく行かない。ISOの数値を上げ出来るだけシャッタースピードを早めないと、月も動いているのでどんどんブレる。


221107

照明器具のサンプルが届くのを待って奥池へと向かう予定だったのだが、受け取ったのが午前11時過ぎ。灘警察署へ申請する書類の証紙の販売が正午から午後1時の間はストップする。それを考えると証紙を手に入れ、申請書を提出してから其の足で奥池へと向かうのが良さそう。警察署横の安全協会で証紙を手に入れ申請書を持って警察署。窓口で渡してそれでおしまいかと思ったら、無味乾燥な机が三つ並べられた部屋へ通される。ここって取調室じゃないのか。そこから書類の審査開始。まさか正午を回り小一時間掛かるとは。カツ丼でも出てくるかと思ったが流石にそれもなく諸々質疑に対して説明し無事書類提出完了。許可書が発行されるのが40日後だと。ずいぶん時間がかかるものだ・・・。午後2時過ぎに奥池へ到着。もうすっかり紅葉が始まっている。

221106

あさからLOCのサンプル発注。サンプルブックとモニターとを交互に見ているとやはりモニターで見る色味が実物と異なる。特に白系のものに関しては、質感がモニターだとあまり表現できていないように感じた。途中、プールに出向き水泳。秋晴れ行楽日和だからか、誰も泳いでいない。

221105

昨日のヒアリングの文字起こし。Airmacを持って行きヒアリングしながら打ち込む予定だったが結局、いつもと同じように紙にボールペンでメモ。ま、絵も描くしそれが一番いいのかもしれない。午後、先日の調査の第二弾を依頼している工務店から連絡。思っていた内容と異なるとのこと。んんんんんんん。この予想外の展開にその後の予定が大きく変わる。さてどうしたものか・・・。

221104

午前中事務所で作業し、事務所でおにぎりをかぶりつき正午過ぎの電車で谷町六丁目へ移動。谷町筋沿いを南へ下り目的地を通過。まだ待ち合わせまでに時間があるのでそのままフィリップスタルクが設計した「バロンヴェール」を見に行ってみる。んんんんん、関西人のノリなのか設計者への敬意が全く感じられない。午後1時から内覧、その後場所を移しヒアリング。気がつくと午後5時過ぎ。いやいやあっという間の時間だった。外に出てみると、昼間のポカポカ陽気がすっ飛んで寒風が。上着を持ってきて正解。腹も減ったので来る時に目星をつけていた咖喱屋さんへ。腹も満たし、上町台地を降りる形で空堀商店街を抜け松屋町筋へと向かいそこから地下鉄で事務所へ。

221103

朝からセーリングへ出かける。今日は淡路島の西側へ。出航してすぐにエンジン停止。いやいや、なんでなんで、再びエンジン始動させるもパワーが出ない。エンジンオイルや冷却水を確認するも問題なし。ということは、プロペラに何か絡んだなと睨み11月の海へとダイブ。すると思いの外大きなビニール袋が巻きついている。それを取り除き再び出航。淡路島の西側は、本当に美し。東側と全くっことなる風景に感動。

221102

LOCの見積もりの件で工務店とMTG。どうすればコストを抑えられるか互いにアイディアを出しながら、ああでもないこうでもないと侃侃諤諤。

221101

午前中区役所へ証明書を受け取りに、其の足で警察署へ行き諸々の書類を出す予定だったが思いの外、区役所で時間がかかりタイムアウト。久しぶりに区役所へ行ってみると思いの外スタッフがいるのと思いの外 外国人が手続きをしているのに驚いた。もし逆に外国で役所に行って手続きをしなければならないことがあれば、こんな風に普通に対応できるのかと考えると難しいだろうな・・・。

221031

朝から一体何本の電話がかかってくるのか・・・今日は電話の日か・・・と思えるほど。電話応対でお昼が回っている。そして、午後には一本も電話がかかってこない。そうやって考えるとなにか大きな波というかバイオリズムのようなものを感じずにはいられない。どうもここ最近そんな気がしてならない。大きな抗えない波に揺られながら同じ方向にことが進んでいるような気がする。

221030

新しい事業のティザーサイトが完成。HPのテンプレートをコチョコチョといじりながら素材を選んで後は、htmlを触るだけ。わずか3時間で一つのサイトが完成。さて、ここからどするかだな・・・。

221029

今週末は、机にかじりついて諸々の雑務を仕上げていく。こんな秋晴れだというのに残念極まりない。

221028

午前中、石仏の什器の件でタイルメーカーと打ち合わせ。中途採用の新人とともに来所。その手のものに造詣がある担当者なので話が通じる。会話の中で方向性が見えていくる。

221027

午前中、石仏の什器の件でタイルメーカーと打ち合わせ。中途採用の新人とともに来所。その手のものに造詣がある担当者なので話が通じる。会話の中で方向性が見えていくる。

221026

午前9時過ぎに事務所をでてひたすら南へ高速道路を移動。途中昼食をとり午後1時過ぎに海南市へ到着。いやいや、遠い。ここは遠い。現地で諸々確認作業。次のステップに向けて少しずつ動き出している。午後5時過ぎ現地解散。途中のサービスエリアでLINEのアカウント引き継ぎが不可能だと最終結論が届き初期化。初期化をした途端全く知らない人から誰かと間違えてのメッセージが飛び込んでくる。アカウント引き継ぎを旧携帯が壊れていることで不可能だと主張を覆さなかったなら、このよくわからない動作を制御して欲しいものだ・・・。

221025

フローリングメーカーの営業マン来所。席に着くなりこちらへ質問ぜめ。それに応えて終わると次は、自分が何をしたいかという話をし始める。営業なのか面接でも受けているのかと思うほど。なかなか面白営業マン。歳はまだ23才だと。LAでアパレルの仕事をしていてまだ日本に来て1年も経たないのに知識は豊富なのには驚いた。久しぶりに、星付きの営業マン登場。

221024

土曜日の夕方に何となく嫌な予感がしたので同じ機種を即購入。そして今日の午前中無事手元に届く。恐る恐るSIMカードを差し込んでみると無事電波をキャッチ。とりあえずこれで電話は復活。あとは、iCloudからバックアアップを取っていた時点での復元。問題は、LINE。LINEは基本的に旧機種での承認が無いと引き継ぎできない。ということは、すべて最初からやり直しになる。さて、どうしたものかととりあえずLINEに連絡して交渉してみよう。

221023

午前6時過ぎ雨の音で起床。そういえば、デッキにオートパイロットを置きっぱなしだったなと思い慌てて外にでる。徹夜の釣り人がポツポツと。念の為、昨夜真っ暗画面になったスマートフォンの電源を入れてみるが変化無し。今日の天気も今日の風向きも今日の潮流も何もかもわからない。昔の人はそうだったんだろうけど、流石に不便だ。軽く朝食を済ませ、散歩に出かけ午前7時過ぎ出航。デッキには釣り人たちが撒き散らしたアミが点々と。駅から徒歩5分ほど、駐車場も無料のこの港は本当に釣り客が多い。クローズホールドで快調にホームポートに向けてセーリング。逆潮なのか思ったほどスピードが出ていないが、それでも5ノット。今日は漁船が多く、網を引いているのでスピードダウンしたり迂回したり。それでも午前11時半には、ドッキング。まずはデッキの汚れを綺麗に洗い流し昼食をとり、向かいの釣り人から魚を頂き午後1時には次の目的地へ。今日は、西側の漁港をいくつか見学に行く。この先のことを考えて。

221022

午前6時過ぎに起床。昨夜作っておいたおにぎりを食べ、午前8時過ぎに出航。今日は、大阪府の岬町にある深日漁港へ向かう。風は穏やかかと思うと突然のブロー。二週間前のディンギーの記憶が蘇るのか、多少のヒールでも特に風を逃すこともせず突っ走る。あっという間に6ノットを超えている。途中、なにかスクリューに絡んだのかエンジンストップ。慌てて潜ってみるとロープの切れ端が。それを取り除き再出航。と思ったら、慌てすぎてポケットの中にiPhoneとiPodが。カバーをしていたので濡れていないようにも見えるし当然マイクの箇所からは海水が入っているだろうし・・・・。恐る恐るスイッチを入れてみると何もなかったかのように使える。両方とも。そのまま港へと向かう。小さな漁港には、無数の釣竿が。さて、ここにどうやってドッキングするか。人の良さそうな箇所をめがけて交渉するとなんと、釣りを楽しんでるのに邪魔だから来るなと、誰の許可を得て係留するんだと。初めての手荒いオモテナシ。ま、誰の許可を得て釣り糸を垂らしているのか知らないが、取り合っても仕方がない。そのほかの方と談笑しながら無事ドッキング。さて、夕食の買い物でもと思いキックボードをトランクから出し少しまだ汗ばむ中を疾走。それにしても田舎に来ると明らかにアスファルトの質が悪い。漁港側の個人スーパーを覗くも食指の動くものが見当たらず、さらに進めると大きなスーパーを発見。もう、ここまで来ると和歌山名産のものがいくつか置いてある。それらを買いヨットに戻り読書や夕食の用意をしながら過ごす。午後6時過ぎ、確かにこの頃まではスマートフォンでやり取りしていたのだが、午後6時半過ぎ何かおかしい。これは、どうも壊れそうな気がする・・・・と思い、急いでメルカリで同じ機種を発注。その30分後、黒いスマートフォンはまさに文鎮化した。

221021

終日事務所で作業。午後6時過ぎ芦屋川を越えた現場に工務店と待ち合わせ。現地確認、ま、とりあえず現況確認からだなということで解散。其の足でハーバーへ向かうも高速大渋滞。結局いつも1.5時間で着くところが2.5時間。銭湯に行きスーパーで食材揃え食べ終わった時には午後10時半過ぎ。読書をするも一瞬で眠りに。

221020

事務所で借りている部屋の火災保険の更新手続きの案内が保険の代理店から届く。現行の保険をそのまま継続しようかと思ったが保険料が倍になっている。さらに、保証内容も微妙に変わっており、それも100%保証から70%保証に減っている。なのに保険料は倍。何かの間違いかと思い代理店に電話すると料率が変わったからとの説明しかしない。その料率なんて虫眼鏡がいる約款のどこかに書いてあるのか知らないが・・・。それで代理店ではなく損保の支店に電話し内容を確認。まずは、現在加入している保険と更新する保険の内容の確認。100%保証されてた水災が70%に減るとの説明。そもそも、水災とは何ぞやと問うと「床上45センチ以上の浸水時に適用される」とのこと。高台に建つ建物の借りている3階の床上45センチ以上の浸水が起きた場合は、日本はほぼ沈んでいるかもしれない。車両衝突ってのも含まれている。念の為、車両に航空機は含まれるのかと確認しておいた。保険の代理店って不思議だ。

221019

午前9時に奥池IMBへ。濡れ縁の大改修。それとガンダーラ仏像の台座の打ち合わせ。一旦事務所に戻り午後6時から高山さんの新しいお店「entre nous」で会食。コの字のカウンターがメインダイニング。席に着く全員が顔を揃える形だ。給仕を考えるとこのタイプなんだろうな。国内生産の食材に国内の作家の食器、カトラリー。午後10時過ぎ散会。

221018

来週施工契約締結予定だったLOC。晴天の霹靂とはまさにこのことか・・・。いやいや、ま、いろいろと事情はあるにしてもあまりに突然で驚くなという方が無理。ま、前に進めるしかないが・・・。少し気分転換が必要だな。同じモチベーションを維持するのは到底無理。

221017

久しぶりの雨。午前中に久しぶりにF9Bの事業主と朝食MTG、2時間過ぎ。そのまま事務所へ戻り作業開始。ここ数ヶ月連休が立て続けにありどうも調子が狂う。

221016

午前7時に起床、というか午前3時に隣で寝てる爺さんが今何時かと起こして尋ね、午前5時過ぎに爺さんの携帯の目覚ましがなり、午前7時まで必死に眠ることに。仁和寺を巡りお昼前に散会。其の足でNSHへ久しぶりに訪れる。昼食をとりながら互いの近況報告。午後3時過ぎに京都を去る。

221015

午前8時にロビーに集合し、二台のタクシーに分かれ一路 仁和寺へ。宿坊に荷物を置き、嵯峨野へ移動。爺さんを車椅子に乗せ、まずは、去来の草庵 落柿舎、去来墓、西行井戸から大河内山荘を巡りお昼に鰻の老舗「廣川」で宴会。宿坊に戻り風呂に浸かり夕食。てっきり精進料理かと思ったが当てが外れた。部屋に戻り深夜まで四方山話。

221014

事務所で午後3時頃まで作業。電車での移動中にLCOの図面をプリントアウトしチェック。四条烏丸のホテルに宿を取り、近くのギャラリーを二点見に行き其の足で神馬へ午後7時。東京から5名、神戸から2名総勢7名で秋の歌仙を嵯峨野で巻く

221013

ようやくLCOの見積もりが予算内に収まった。さて、あとは契約締結の日程を決めるだけ。あー長かった・・・・。

221012

先月頭に提出した申請書類がようやく神戸市から届いた。電話で確認した際は、当日その場で決済すると話したのだが・・・。

221011

今日は、随分と寒い。それに日差しが少し弱いが透き通っている。もう、すっかり秋だなと感じる。

221010

ぐっすい眠っていた。あんなに賑やかだったのに。目が覚めたら午前8時半。若い面々と朝食を食べ海へ散歩に出かける。相変わらずサーファーが波を待っている。午後1時前に辻堂駅へ送ってもらい名残惜しみつつ次へ移動。東海道線を西へ、小田原駅。ここで昼食を食べたい中華「氷花餃子」へ。TORの現場に通っているときに一度来たことがあり、あまりにも印象が強かったので再訪。午後4時過ぎのひかり号で一路大阪へ。下りた新大阪駅は、大混雑。そうか、三連休の最終日か。

221009

今日は朝から風が強いことが家の中にいてもわかる。同じ時間に今日も鎧摺港へ。明らかに風が強い。さて、どうするか・・・。海に出るか出ないか。面々と相談した結果、今日の3レースは全て参戦中止することに。ということで神奈川県立美術館葉山館で開催されている「アレック・ソス Gathered Leaves」を見にいくことに。家の主人70才の女性とビーサン短パンで海岸沿いを歩いて。午後2時過ぎに途中の肉屋でコロッケを買ってパンに挟んで食べながら家に帰り、荷物をまとめ午後5時過ぎに辻堂へ移動。3年ぶりにTORのO家族と再会。ちょうど長男坊の17才の誕生日と重なり同級生が大挙して押し寄せてくる。真夜中まで軽音部の面々がギターをかき鳴らし歌っている。

221008

午前7時過ぎに起床。朝食を済ませ葉山港通称、鎧摺港へ。今日、明日とシーホース全日本選手権へ参戦。葉山に置いてある艇を借り艤装。風速6m程度か。白波が立つほどではない。今日は3レース。午後4時過ぎ疲れた足を引きづり家路へ。夜は、寄せ鍋。なんだか合宿のような楽しい夜が過ぎていく。

221007

荷物を持って事務所へ。諸々作業を済まさせて午前11時過ぎの電車で神戸空港へ。事務所を出てしばらくするとなんだか今日は寒いなと気づきポートライナーの車内で小さなスーツケースを開け上着を取り出す。空港で早々とチェックインを済ませラウンジで今朝作ったホットサウンドをパクリ。搭乗すると機内は、ほぼ満員。霧雨の中テイクオフ。するとすぐにうとうとと。気がつくと降下中。定刻よりわずかに早く羽田空港へ到着。手荷物を預けていたので受け取り場所へいくもなかなか出てこない。羽田空港から逗子葉山へ向かう京急の出発時間が迫ってる。大きな空港だから時間がかかるんだろうな。発車のベルが鳴なか乗車。無事、終着駅逗子葉山駅着。駅でご厄介になる人が改札口でお出迎え。家路に向かう途中、魚屋で刺身二種、秋刀魚6尾、スーパーで諸々買い込み帰路。残りの面々も徐々に集まり午後11時過ぎに就寝。

221006

先日不採択になった経産省への事業計画書を見直し、別の新たに事業計画書を作り直すことを決断。一時はもうやめようかとも思ったが、次の目標に向けて再度取り組むことに。明日からの葉山への遠征を控え諸々準備。とりあえず明日は、ブリーフィング程度なので慌てることはない。神奈川県立美術館葉山館で開催されている「アレック・ソス Gathered Leaves」も時間を見つけて行けるといいのだが・・・。

221005

終日事務所。粛々と時間が過ぎていく。一方向にしか流れていかないそれもリズムを変えることなく。それが時間でその特性を理解しそれに合わせた者が生き残るという話を聞いてなるほどと思った55回目の誕生日。

221004

この数週間は、祝日が多くネゴシエーション中の身としては非常にまどろっこしい。なかなか前に進まない。

221003

今週末からの天気と気温が気になるところだ。ディンギーに乗っていた頃は、10月一週目の週末の芦屋カップを最後にオフシーズンに入っていた。なのに、今週末は葉山でシーホース全日本選手権へのお呼びがかかったのでいそいそと出かけることに。現時点で前線が伊豆半島沖に停滞し、その影響で寒気が流れ込み週末は最高気温が15度程度まで下がると・・・。もっとも海水温は、それに敏感に反応することはないのだが・・・。何れにしても天気も悪く寒そうだ。

221002

午前中難波経由で堺まで移動。初めてかもしれない、なんば駅から南海電車に乗るのは。ヨーロッパの鉄道駅のように何本もプラットホームがあり、電光掲示板で行き先を探すのはどこか楽しいものだ。なんば駅から住吉大社駅まで各駅停車で移動。高架から見る見慣れない大阪南部の風景は、面白い。住吉大社駅で下車し、初めて住吉大社を訪れてみる。天気も良くお日柄もいいのか多くの参拝者が「反橋」を渡っている。本殿が4つもありその配置が面白い。たまたま居合わせた宮司にその成り立ちについて説明を受け、海の深度を表したことを知る。参拝を終え、阪堺電鉄で鳥居前駅から宿院駅へ移動。このスケールの電車は、面白い。宿院駅周辺で昼飯でもと思ったが、どこにもそれらしきものが見当たらない。待ち合わせ場所の堺駅の方へ向かうも全く見当たらない。ようやく見つけたインド料理店は、そのためか午後1時を回っているのに大盛況。その後車でピックアップしてもらい和歌山へ。途中来週の艇長会議にzoomにて車の助手席から参加。なんとも便利な世の中。諸々の確認作業を終え少し混んだ高速を一路神戸へ。

221001

終日事務所で作業。なかなか思ったように動いてくれないプログラムに四苦八苦。来週末の葉山天気を見ると四日間ずっと雨マーク。さらに気温がぐっと下がっている・・・。少し気が思い。

220930

朝思い立って連絡を入れてみると午前10時からだと予約が取れるとのことだったので事務所によってRDTへ散髪へ。カット後諸々相談を受け、一旦帰宅。金曜の午後ハーバーに行く前に免許の書き換えへと向かおうかと思っていたが、来週も再来週も金曜日には予定が入っておりこの先しばらく行けそうにない。そのまま免許失効してしまうのではと思い、受付締め切りギリギリを目指して一路西へ。古びた独特の雰囲気の建物に独特の教官からの講義を受け、無事持ち込んだ写真で新しい免許証を手に入れ帰宅。大渋滞を回避するために未知のルートを辿りながら講義で習ったことを実践しながら帰宅。

220929

LOCの減額案の作成。減額項目がさらに細かくなるため、補足図や資料作り。図面作成ー見積依頼ー見積提出ー減額案作成ー減額案見積依頼ー減額案見積提出ー減額案2作成・・・・と今つまでたってもこのような流れ。もう少し簡素に行う方法はないものか・・・。全く変わらない。

220928

テナントビルの取得にあたり、屋外広告物の申請(道路占用も含め)がどこまで行われているか売買契約書に記載されていないのは、重要事項の説明不備なんではないかと思うが・・・。申請には、課を横断するのでそう簡単に決済できないのはわかる。と思っていたら、横断先の課担当者からメールで訂正依頼が届く。さらに訂正したものをPDFで送れば差し替えてくれるとのこと。素晴らしい行政サービス。もう捺印が不要なのになぜ、最初からメールで申請できないのかこれまた不可解だ

220927

先日調査したFPBの屋外広告物の申請書を提出するために神戸市役所へ。もう、市役所の建物に開発指導課はなく一般のオフィスビルの店子。真新しい建物だが、空いているフロアーもある。リモートで事務所需要が減っているとは思うが、役所はなかなかリモートで作業できないんだろうな。事前に電話にて手続きのフローを確認しその場で書類が受理できるという話だったのが、後日郵送するとのこと。不可解だ。

220926

10月二週目の週末のレースの帆走指示書と艇長会議資料が届く。出艇申告や着艇申告は、LINEのオープンチャットで行うと書かれている。ってことは、スマートフォンを持って洋上に出るってことか・・・・

220925

今日も朝から天気がいいので釣り客が大挙して押し寄せている。その声で日の出とともに目が覚めて朝焼けを目に焼き付け再度、ベットに潜り込む。次に目が覚めた時は午前9時過ぎ。朝飯を食って、昨夜の宴会の片付けを済ませ試運転を兼ねてちょっくら海に出てみる。海上で同じハーバーのヨットと出会う。風が安定していなく台風の名残でうねりも残っているので1時間足らずでドッキング。長い間懸念だったビルジの漏れもピタッと止まった。これでまたロングセーリングの予定もウキウキしながら立てられる。








220924

朝から国内在庫があったので半年間待つことなく昨日届いたイギリス製のエクゾーストホースの取り替え作業。既存のホースは、硬化しておりさらにステンレスの針金が二本巻きついているので取り出すのに一苦労。長さ3Mもあるホースをどうやってどこから船外に引っ張りだすのか・・・。ハーバーに足を運ぶ仲間が来るたびに狭い作業場から頭を出し挨拶。それでも午前中には、なんとか新しいホースに交換完了。今日はこれでおしまいにしようかと思ったが、数日前に届いた冷却水のフィルターもこの際、新たに設置することに。設置箇所を決め、採寸し、ホームセンターへとのどかな風景を眺めつつ向かう。もう、稲刈りも終わりさんだらぼっちの脇に彼岸花が咲いている。

220923

この三連休もまた台風かと思っていたが、さほど影響はなさそう。とはいうものの雨のなか向かうのは少し億劫。駐車場からヨットまでの間に持ち込む荷物が濡れるのは、避けたい。天気予報を眺めつつ午前中は家で過ごす。天気予報のサイト毎に予報が異なる。ハーバー側の人から雨が上がったとの連絡を受け、向かうことに。

220922

午前9時からKJPの現場へ。先日取り付け途中で変更が必要となった家具の再調整。なかなか手強い。一旦、そこを抜けて三宮のF9Bへ。三宮の西側は、このあと大々的な再開発になる。それに伴い景観条例が新たにできるようでその対応。既存建物に対してどこまで要求してくるのか・・・。

220921

在庫があれば、手に入るのも早かった。即配達してもらったおかげで今週末の連休には、問題を解決できそうだ。

220920

以前から気になっていたビルジの貯まり原因が17日に判明。それは、エクゾーストホース(排気と冷却水をミキシングして排出するホース)のクラックからだった。てっきりシャフトシールからの漏れだと思っていたが、それを発注する前に一度確認してみた方がいいなと其の下にトレイを置いて実験した結果一滴も漏れず。そこから根気よく原因を突き詰めていくとわずかなホースのクラックから滲んでいるのを発見。早速翌日マリン用品の会社へ発注、ただ日・祝休みなのでようやく本日連絡が取れ、納期確認の電話を入れてみる。すると、この手の海外製のホースは、軒並み日本に在庫がないとのこと。では、取り寄せるとどれくらいかかりますか?という問いに少なくとも六ヶ月必要とのこと。え、半年以上ヨットに乗れないの???とりあえずメーカーに確認するということで一旦電話を切って2時間。在庫ありましたとの電話にホッとする。

220919

明け方少し風が強いように思ったがさほど強くない。それとも思った以上に台風の速度が遅いのか。何れにしても何も被害がないことを祈るしかない。午前中LOCの事業主とリモートで打ち合わせ。先日の入札結果と其の分析について説明。そして今後の方針決定。一対一での打ち合わせは、決定が早いのが良い。

220918

終日事務所で作業。先日提出した経産省の事業再構築補助金の申請に対し不採択の通知が届く。不採択の理由が聞けるということなので問い合わせてみる。どうやら前例が無いことへの取り組みに対して判断出来ないということのようだ。ま、仕方がない。何か別の方法を見つけるか、スパッとやめるかしばらく考えてみよう。

220917

二週間前の台風養生のままなので今回の台風でもハーバーに行かなくても良いかなと思っていたのだが、明け方見た夢で急遽ハーバーに向かうことに。流石に台風が来る三連休の初日淡路島へ向かう人も少なかろうと思ったが違っていた。いつもより1時間遅い出発で渋滞に巻き込まれる。ハーバーに着いてみるとポンツーンに留めていたフェンダーが外れあわや流出するところだった。先日の増し舫の確認を済ませ午後早い時間に引き上げる。やはり気になった時は躊躇せずに出向くことだな。

220916

今日の午後に運転免許証の更新手続きを終え、其の足でハーバーに向かい明日の朝から家島諸島へと向かう予定だったが、祈りも虚しく台風がこの三連休に向けてやってくるようだ。ということで、ビジターバースの予約をキャンセルし、家島の食事の予約もキャンセル。机の上には、其の道中でトローリングする予定だった潜行板が虚しく並んでいる。

220915

終日事務所で作業。

220914

そうそう、なんだかまだ色々な手続きで忙しいなと思ったら、日本セーリング連盟にも登録手続き中だったのを忘れていた。これに登録しておくとオリンピックにも国体などの大会にも参加できる。ま、備えておいた方がいいかなと考えた結果。

220913

昨日の入札の見積書を分析。各工事項目ごとの標準偏差を出そうかと思ったが、少しばらつきが大きいのと母数が少ないのであまり意味がないと気づく。それでも細かくみていくと色々とそれぞれの工務店の得意分野が見えてくるものだ。思った以上に其の傾向が強かったのである程度の方針を固め、事業主に対しての総評をまとめる。

220912

10月に誕生日を迎えるのだが、誕生日をきっかけというか踏ん切りに色々と新しいことを始めていたのだと知ることに。今月来月中に運転免許証の更新、一級建築士事務所登録の更新、船舶検査と色々ある。一級建築士事務所登録の更新は五年に一度。其の書類が微妙に変わっているので一々古い書類と見比べながら記入する。其の中で過去5年間の業務実績を書く書式がある。施主、用途、規模、期間とそれぞれの工事毎に記載するのだが、これまでは施主の欄に個人か法人かということで記載していた。ところが、今回は、施主の氏名もしくは、法人名を書いて欲しいとのこと。個人情報の取り扱いの観点から極力そういうものは伏せておくのが世の流れ。事務局にその旨を確かめると法令書式だからだとのこと。ならば、取りまとめている県の担当部署に電話するも同じ回答。閲覧可能な書類ではないので漏洩することはないというが、閲覧可能なものは開示しているのでそもそも漏洩しないわけなのだが。一体なんのために、個人名を記載する必要があるのだろうか。全く理解できない。

220911

午前7時過ぎに起きさっさと用意を済ませ午前8時には、駐車場を出て大阪北港へ向かう。今日は、大阪北港ディンギークラブのクラブレースに参戦。といってもスループリグなので一艇に三人乗る。それも船歴50年の木造船。この美しい船に是非乗ってみたいと申し出て今回参戦することに。このヨットは、横山晃氏のデザインだ。彼は、440種類以上のヨットを設計した技術者で世界で最も多数のヨットを、世に送り出した一人だ。4年ぶりのディンギーは、クルザーでのんびり乗っているのとは訳が違う。とにかく体力も使うし闘争心が蘇る。いやいやいい機会だった。

220910

久しぶりの土曜日の終日事務所で作業。来週から少しバタバタしそうなので今のうちにゴソゴソと始末する。

220909

午前中、相模原市の金属加工メーカーの営業マン来所。たまたま大阪に出張に来ていたところに連絡したようで急遽足を運んでくれた。其の会社の本業は別にあるためか、色々なことにゆとりを持ってトライしている事を感じる。いや、実際そうなのだと思う。試しに色々と作ったというサンプルをどっさり置いていった。新たなことに取り組むには、単なる情熱だけではダメ。ゆとりがないと良いものは出来ない。っと思う。

220908

朝からKJPへ。制作した家具の搬入取付に立ち会う。ま、色々と難しい面はあるだろうが遅くとも午前中には終わるだろうと思っていたが、いやいや全く終わらない。一旦昼食を取りに現場を離れ午後1時から再び開始。午後5時過ぎようやく形に。いやいや今回もいい経験になった。

220907

仕事の流れから相談を受け携わることになった屋外広告物の許可申請。携わってみると意外と色々なことが見えてくる。警察の許可を必要とする道路占用の申請書は、エクセルのフォーマットに必要事項を記入するだけで提出する全ての必要書類(これがまたよくわからないのだが同じような内容のものを)4部に自動的に書き込まれるようにできている。一方、市役所に提出する書類は、市役所のHPからエクセルとワードの書類(なぜ同じアプリで作らないのかが不明)をダウンロードしてそれに必要事項を記入するのだが、全くリンクしておらず正副2部必要な書類も微妙に内容が異なるのでシートごとのコピーも出来ない。さらに、記入方法で不明な点があったので担当部署に電話で問い合わせると、送付している書類に手書きで必要事項を記入してほしいとのこと。すでに書類と現地が異なる内容もある旨を説明すると、丁寧に訂正方法を伝えられた。この差はなんだ。



220906

台風は、意外と西にそれたからか風も雨も強くない。昼飯を食いに帰るので事務所と拙宅との間をほぼ毎日1日2往復。其の途中、もう数週間前からココにコレがある。上階のどこかで天日干ししていたのを誤って落としてしまったのだろう。しかし落とした方も落とされた方も全くなにも行動しないのは、なぜなのか。全く理解できないまま、それた台風に刺激された秋雨前線に濡れてしまうのだろう。

220905

午前中事務所で作業。昼食を取ってKJPの家具の製品検査で加西市まで移動。初めて行くような気がする場所。有料道路を乗り継ぎ約1時間。いやいや、空が広い。色々と試行錯誤をした家具。工場長も初めての試みなので設置まで心配だと。製品検査後の立ち話で戦闘機の紫電の試験飛行をしていた滑走路跡が直ぐ側にあるということで行ってみることに。葡萄畑を抜け向かった先はなんとも新しい立派な施設、さらに無料。こんな施設があるなんて知らなかった。

220904

昨夜は銭湯に行くこともなく、ポンツーンの水道で水シャワーを浴び早々と寝てしまった。今日は、午前6時半起床。今日も昨日の続きを開始。日が昇り始めるとどんどん気温が上がってくる。午前8時過ぎには足りないものをコーナンProに買いに行き午後1時前に一旦終了。それから、近くの文化ホールで開催される「淡路島の恐竜時代 小林快次氏」の講演会を聴きに。ま、ギリギリに行っても大丈夫だろうと思っていたのは大間違い。大ホールの80%ほど埋まっている。というよりも駐車場がすでにいっぱい。1.5時間の講演は、あっという間に過ぎ残り30分の質問タイムでは全国から子供達が親を引き連れ訪れていることを知る。いやそれどころか、鳥類全ては恐竜の子孫だということを初めて知った。

220903

昨夜は店の後、事務所で遅くまで話していたためかハーバーに行く日の朝にしては珍しく寝坊。それもお昼前まで・・・。昼食をとり台風養生のためにハーバーへ行く。



220902

昨夜はシンガポールから大学の友人が出張で戻ってくるというので彼の息子と三人で食事へ。新型コロナウイルスの影響もあり三年半ぶりの日本だというが、全くそれを感じさせないのはなぜか。特にZOOMでのやり取りをしているわけでもないのに・・・。一週間前に予約が難しかと思った店が偶然取れたので其の理由を大将に尋ねると、新型コロナの感染がTVで感染者数が減ってきているというが、お店の突然のキャンセル数が増えてきていると。どうもズレがあるようだ。そういう友人も仕事を終えた東京から新幹線でお店に向かっている途中、ゲリラ豪雨で新幹線が停止。ギリギリ間に合った。予想不可能な事が増えているのだろう。



220901

台風は、進路方向に対して右側が風速が強いというのは、船舶免許を取るときに学んだことの一つ。沖縄付近をフラフラしている台風11号「ヒンナムノー(Hinnamnor)」が東寄りのコースを通るとマリーナにも影響があるだろうと風予報を見るととんでもないことになっている。こりゃ週末は、台風養生で行かなければならないな・・・・。

220831

今日で8月もおしまい。なんだかあっという間の8月だったような気がする。数年まえまでは8月最後の日は、誰もいなくなった屋外プールで泳いでいたのだが、今年は寝違えて首が左右5度程度までしか動かないので車の運転が不自由だと今日の昼の打ち合わせ時に思い知り、あえなく夜の室内プールも休み。



220830

今日は午前中からLCOの現場説明会があるので昨夜のうちに自宅に資料一式持ち帰り、今日は自宅から駅に向かう予定だったのだがサンプルを一つ持ち帰るのを忘れていることに明け方目がさめる直前に思い出し、一旦事務所によって駅に向かう。その途中、突然降り出した雨に慌てて折り畳み傘を開く。午前10時過ぎから午後2時過ぎまでのノンストップ説明会。既存建物の図面が少し足りないのと、やはり既存建物の大改修なので皆慎重。前社終了後、食事をとり新快速で三宮へ。そこで眠りに落ちたのがよくなかったのか、事務所に戻りしばらくするとどうも寝違えたのか首が痛い。

220829

明日の資料を準備し、早めに帰宅。



220828

昨夜は盛り上がった。83才筆頭に後期高齢者達と閉店まで居酒屋で呑み明かした後、ヨットに戻りまたそこで盛り上がる。夜更け過ぎに自分のヨットへ戻り照明をつけたままキャビン明け方まで眠っていた。目が覚めた時には午前7時半。午前8時には出航予定だったので寝ぼけ眼で準備開始。ぼやぼやしていると逆潮で帰れなくなってしまう。さらに、午後からは風も強くなる予報。港を出るとすぐに風を掴む。波も昨日と違い高い。うねりもある。正午前に友ヶ島水道を通過したかったが思いの外、波に叩かれ前に進まない。そんな時に、流しておいた釣り糸がグググググと引く。急いで巻くと、小ぶりのシーラが。今度こそ刺身にして美味を味わいたいと思ったところでバレた。気を取り直してまた糸を流す。するとわずか10分ほどでまた、竿がしなる。今度こそバラさないように慎重に巻き上げると、なんと黒マグロの幼魚、ヨコワが。それを無事釣り上げたところで、さらに波も風も強くなってきた。結局、そのままの状態で午後2時過ぎに無事着岸。いやいや、疲れた。


220827

昨夜は新しく入ったメンバーと夜中まで呑んでいたので朝はゆっくりねていたいと思っていたのに、83才の今回のセーリングツアーの主催者が午前6時過ぎに起こしにやってきた。出航は、8時半の予定なのに・・・まだ眠れる。予定通り出航。港を出るとほとんど風がない。機走だよりだ。午後1時過ぎ目的地の和歌山マリーナシティーに着岸。ここはポルトヨーロッパという一大観光地に併設されたマリーナ。その駐車場に入る車で大渋滞。海の上はあんなに空いているのに大変だ。軽く食事を済ませ、皆で温泉に。そしてその後、大宴会。

220826

早めに仕事を片付け、マリーナへ移動。明日のセーリングツアーの準備、運行前点検、買い出し。



220825

近いし時間が空けばいつでも行けるだろうと思っていた特別展「生誕100年 山下清展ー百年目の大回想」のチケットを見ると、なんと今週末日曜日まで。金曜日の夜にはハーバーに入り土日は、ヨット仲間と和歌山マリーナシティーへと向かう予定。ということは、今日しかないと気が付いたのが午後4時過ぎ。入館が午後5時半まで。午後6時に荷物が届くことを考えると・・・急いで六甲アイランドへ向かう。久しぶりに来た神戸ファッション美術館。照明やレイアウトに古さは否めないが、山下清のイメージを大きく変えるなかなか良い展覧会だった。



220824

先日の日曜日、ラジオを聴きながらハーバーに向かっているとNHK-FMのお昼の番組「トーキングウイズ松尾堂」に出演していた小林快次さんの話が面白かった。後半のわずかな時間だったが。番組の最後に今後の予定を松尾さんが尋ねると、アラスカに行ってそのあと洲本で講演しと聞こえてきたので高速に乗る前に路肩に車を止め早速検索。すると、9月4日の昼からハーバー側の洲本文化体育館の講演をまだ募集している。ホームページのフォーマットに必要事項を記入し送信。ん?そういえば電話番号は記入したがメールアドレスは記入してないぞっと思っていたら、本日郵送で入場券が届いた。



220823

午前中久しぶりにF9Bのオーナーといつものファミリーレストランで会食。結局6フロアーの内4フロアーが新規でテナントが決まったそうだ。大箱よりも小箱の方が活発に動いている感じがする。大箱も小箱に分けられるようにレイアウトできていればいいのだが・・・なかなか難しい。一旦事務所に戻り、LCOの入札前mtgへ東加古川へ。行きの電車では、後部座席のサラリーマンが六甲道駅で乗車したときから明石駅を過ぎるあたりまでずっと取引先と電話で話をしている。車内70%程度の乗車率か。静かに新しい企業のロゴマークを思案しているのに耳障り。振り返り、うるさいので止めて欲しい旨を須磨駅を過ぎるあたりで伝えるも電話継続。電車に乗ると不思議な事に出会う可能性が高い。15時からのmtgは、概ねスムーズに16時前に終了。その後は、仕事とは全く関係ない話で1時間。午前中の会食で軽い朝食をとったので昼抜きで17時を迎えると流石に腹ペコ。加古川駅構内の駅そばを食べに移動し、18時過ぎに事務所へ。

220822

今日も朝からハーバーのグループラインが活発だ。彼らは一体何時に起きてるんだとおもう。誤字脱字の文面から意図することを探る。

220821

今日は、晴れたらハーバーへ行き諸々作業をしたいところだが朝から雨。天気予報を見ると昼前には上がるとのことだが、雨雲レーダーを見るとハーバーは土砂降りだ。一旦事務所で作業をし天気の回復を待つ。午後1時過ぎ、晴れ間も出てきたのでハーバーへ。作業開始から20分たらずで汗だく。まだまだ暑い。午後5時過ぎ、日没後に出航。暮れなずむハーバーを出ると夕まずめで魚が跳ねている。少しの時間でも海に出るのはいいものだ。

220820

今日は、終日事務所で作業。月末の入札に向けて図面を描いていく。

220819

午前中、イタリア家具ブランドの営業マン来所。カタログの差し替えかと思いきやカタログ作成はもう止めたそうだ。御堂筋にあるショールムに来る人がどんどん様変わりしているとのこと。基本的に国内在庫を持たないので受注後、本国からの配送になり数ヶ月先の納品。ショールームで決めてその場で持って帰れると考えている人が多いだけでなく、納期を伝えると簡単に取りやめるそうだ。品質だけでなく時間の制御もブランドには求められてきている。

220818

今日もいつ雨が降るのかわからないような天気。昼食を取りに自宅へ戻る途中、犬散歩をしている人が。地表面の暑さは、尋常じゃないだろうに。裸足でアスファルトを歩いてみるだけで容易に想像つくはずだ。リードで繋がれた犬が不憫だ。この靴の持ち主はおそらく、それに気がついたとおもう。夕方SYHの改修で工務店と現地へ。入札業者の選定で四苦八苦。なかなか前に進まない。



220817

ようやくNNHの構造事務所が動き出した。もう20年以上の付き合い。互いに歳をとった。その分、互いのクセもしっているのだが、歳をとった分頑固にもなってきている。互いに。

220816

今日から仕事に復帰。昼間の太陽が先週ようりも少し弱っているようにも思うが、気のせいか。エアコンの効いた部屋で朝から椅子に座っているとそう感じるのかもしれない。ハーバーのグループラインで今月末のセーリングを集う案内が届く。83才を筆頭に皆元気だ。最年少の僕は、もちろん参加。日が沈んでから猛烈な雨。以前は日中にゲリラ豪雨という名前で降っていた雨もすっかり様子が変わってきた。気候が目まぐるしく変わっているように思う。

220815

8月のセーリングは、よく考えると初めての経験だったと気がつく。軽い熱中症なんだろうか、いくら寝ても眠たいのは。食欲もあるし特に体調不良というわけではなくとにかく眠たい。

220814

午前5時過ぎに目がさめる。結局、キャビンに入ることなくデッキで夜を明かすことに。波も風もなく静かで良かったのだが、明け方の蚊に悩まされ熟睡できていない。夏場の快眠をどうやって確保すればいいのかが次の課題だな。陸電があればエアコンなりサーキュレーターを利用できるので良いのだろうが・・・。昨夜冷やしておいたうどんをペロリと平らげ、午前7時過ぎに出港。ここは静かで岸壁も綺麗で銭湯もスーパーも徒歩圏なになのでいいところだ。午後2時前ホームハーバーに到着。

220813

午前4時半に起床。顔を洗って身支度を整えて午前5時半過ぎに出港。日が高くなる前に。潮は、わずかに逆潮だがそれよりも日中の日差しを嫌った。風はほとんどない。穏やかな海。友ヶ島水道も本船の数も少なくヨットも全く見当たらない。午後1時過ぎに湯浅広港に着岸。途中小さなシーラが一匹かかったが陽に炙られ疲れ切っていたので舫を取ってくれた人に差し上げる。あとで聞けば、シーラの刺身は美味だと知るが、すでに時遅し。返してもらうわけには行かず。キックボードで街を散策するもとにかく暑い。暑いし、スーパーも食堂もなにもない。なんにもない街だな。ましてや着岸した岸壁側面に穴が空いているタイプでフェンダーがうまく機能しない可能性もある。大潮なので夜中の舫の取り直しも苦労しそうだ。午後4時過ぎに、港の北側の入江になった部分に移動。そこからなら銭湯もスーパーもキックボードで行ける範囲だ。さらに漁協の氷の自販機もあり冷えたビールにも苦労しなさそう。



220812

一仕事終えて午後7時過ぎにスーパーに立ち寄ってハーバーに行くことに。明日からセーリングに出る。急遽決めたので特に行き先はまだ決めていない。

220811

今日もいい天気だ。寝室の窓の網戸にアブラゼミが留まっている。先日まではクマゼミがよく留まっていたのに。夏の盛りをこえたのかもしれない。

220810

当初の予定といっても二週間ほど前に立てた予定だが今日の早朝に洲本を出港し昼過ぎには福良港に入っている予定だった。港を管理している事務所にも係留届け出をし許可も得ていた。なのに、思った以上に進まない仕事といっても分業している仕事相手の進捗が芳しくなく、午後7時を過ぎた今もマジックアワーの展開中の空をいつもの椅子に座って眺めている。

220809

間も無く始まる夏休み。昨年は、悪天候でハーバーに行ってみるもわずか30分ほどで撤収し一昨年は、一級船舶の学科試験に向けて勉強中。意外とここ数年どこにも出かけていない。

220808

朝一番でKJPへ。もろもろ新しく交換するものを決める。もう築12年にもなるのか・・・・。あっという間だ。その間定期的に本当にマメにメンテナンスをしてきているから新築時とほぼ変わらない状況を保っている。一旦家に戻り、電車で京都河原町へ。明らかに神戸より気温が高い、湿度も高い。これで同じ事業主の二店舗目退店立会。神戸、大阪、京都の三箇所で神戸、京都がコロナ以前に比べて40%程度しか客足が戻ってきていないそうだ。さらに、飲食店でのバイトを制限しているため、大学生のバイトが集まらないらしい。よって退店することになると。今日のこの店は、まだできて10年未満なのに。

220807

今日は、終日家で休息。先週なんだかんだハードな一週間だったので。

220806

午前中事務所で最後の仕上げを行い、午後2からNNHのMTG。幅9M近い片引き吊り門扉に挑む。出来上がるとなかなか壮観だ。もろもろ追加の要望もあったが。2時間の打ち合わせのうち1.5時間は、全く関係のない世間話。帰り際には、次は行きましょうと。この家もできて15年。あっという間だ。

220805

いつものように工事が始まる前に朝食を済ませ、工事の邪魔にならない場所へとぱパソコンを持って移動する。今日は、天井のクロス張替えなのでLDKは、全面的に使えなさそう。なので洗面脱衣室へと移動。昼食をとった段階で8割ほど完了している。特にこの先問題もなさそうだったので森の中へ散策に入る。途中通り雨が降り始め、良さそうな木立があったのでそこで雨宿り。あ、ここは鹿も雨宿りしていたなと実感。午後4時過ぎに美し松別荘地を後に。途中茅野市文化会館・図書館を見学に。日本建築学会賞を受賞している建物だ。が、いやいや、運営側の苦労がかなり筒抜けになっている。この状況が見下ろせる所に諸々の賞状や盾を飾っているのがシニカルだ。表に出て何やら手入れされた芝生に佇む小さな小屋。何かの展示物だろうかと近づくと、喫煙所。これらの状況を授与した学会は、知るべきだ。

220804

今日も朝から大工仕事。思いの外苦労した。工程が1日伸びたので戻りの飛行機も1日ずらすことに。やはり構造的にかなり無理をしているのでこの30年で色々と歪みが生まれてきている。当時の設計者は、すでに所在不明。施工業者は、代替わりしことの重大さが希薄。この状況で携わってくれた工務店に感謝だ。



220803

大工工事2日目。今日も気温24度湿度70%の快適環境。大工さんが二人工事を行なっている側で持ち込んだMacでLCOの図面を描きあげていく。大きな音がしているからか、人がそこにいるからか、居眠りすることもなく午前8時半から途中休憩を挟み午後6時までみっちり作業。図面描き。思いの外進む。今宵は少し冷えるので、薪ストーブに火を入れる。

220802

去年の9月に初めて現場確認に行ってようやく今日から工事開始。いやいや長かった。その間何も起きずよかった。まずは、抜けかけている大梁と小梁との接合部を金物で少しずつ締め固めていく。それにしても涼しい。気温24度。湿度70% 快適だ。人がなぜ別荘を求めるのか実感。パソコン一つで仕事ができるのであれば、夏場こういったところで仕事をするのは、全然ありだな。



220801

午前8時の便で神戸空港から松本空港へ。そこから車で茅野市美し松別荘地へと移動。あすからの工事の打ち合わせを行う。色々と話はするものの、最終的にはやってみないとわからないなという一言で散会。



220731

もちろん今日は、ハーバーの仲間に手伝ってもらって。って、LINEで仲間の一人が声をかけたら、午前7時にはぞろぞろと80才前の仲間が5人も集結。無事交換。



220730

今日は、前回、和歌山箕島で錨泊をした際にマストのてっぺんについている全照灯が点灯していないことが判明。いつも明るい時にしか見ていないので分からなかった。それで今日は、その球変えの為にマストのてっぺんに上がることに。上がる為には、クライミングの道具アッセンダーが必要。昨日YouTubeで確認したので今日は、それを購入してハーバーに行くことに。到着すると思いの外風が強い。夕方、少し風が落ちついてきたので登り始めて2M程度上がったところで、降りようと思ったら降りられない。アセンダーは上がる為の道具、降りる為にはディッセンダーが必要。しかし山登りと違い登坂ロープにテンションがかかっているのでディッセンダーが付けられない。さて、どうしたものか。

220729

終日事務所で作業。来週の長期出張に向けて準備。

220728

今日は、京都へ行く予定だったが、工事が思いの外進んでいないということで中止。午後に予約を入れていたカットを午前中に移動してもらい、その足でこども本の森 神戸を覗いて(予約していなかったが空きがあったのでスムーズに入館)、その後KIITOへ。ミケーデルッキの展示会を覗きに。んんんん、暑い中歩いて来る必要はなかったな。それよりも、中央区図書館の仮設が良かった。



220727

昨夜は暑かった。夜中に何度も目が覚めたのだが、午前6時半過ぎに目を覚ました後の二度寝が思いの外深かった。今日は、終日事務所で作業ができる。昨日のmtg内容を元にさらに作業を進めていく。その合間を見ながら8月のクルージングプランを練る。練る。練る。朝、事務所の窓から下を眺めていると近くの女子大行きのバス停には、この時期にも長蛇の列。手にはスマートフォンではなくプリントを持っているのでテスト期間中なのだろう。それにしても春先あれほど長蛇の列を占めていた緑色の服は、今はまったく見当たらない。時間は、シームレスに続いているのだがそこに季節があり、その季節に合わせて服装が変わる。そのタイミングで流行の色も変わるので、シームレスな時間が視覚的に分節されるのが面白い。



220726

午前9時過ぎの快速電車で西へ西へ。先日購入したスウィートモーニングという種のトウモロコシ畑を眺めながら西へ西へ。LOCの全体mtg。基本設計の確認作業。その後昼食を挟み、現地再調査。それにしても今日は暑い。帰りの新快速では、一瞬で眠り落ち、一瞬で三宮に到着した。

220725

木曜日の京都行きが延期となり、そのスケジュールの再調整に追われる。LOCで壁面緑化に取り組もうかという話が上がり、補助金の要件を確認するために県担当者へ連絡。窓面の緑化は、カウントしないとか、プランターでの植栽は認めないとか・・・。なかなかハードルが高い。そもそも何故窓面の緑化をカウントしないのかという問いに対して、照明負荷が増えるかという回答。ならば、空調負荷の軽減と比べるとどうなるのか?という問いに対して、ならば窓面も特別に認めるという回答。次に、プランターは、認めないというのであれば、プランターの定義を教えて欲しいという問いに対しては、100リットル以下の植栽ポットは、プランターだと・・・。なるほど、縦横高さについての定義は無いのだ。何事も問い合わせてみるものだ、その答えにヒントがある。

220724

今週は、おとなしく事務所で作業と思っていたが、西宮の一文字ヨットクラブの人と会いに朝から移動。僕が係留しているヨットハーバーとは全く異なる活発なクラブ。いやいや、面白い。色々な人がいるものだ。

220723

ここ数日雨が降っている時間が短いからか昨夜は開けた窓から涼しい風が入ってきていた。夜が明けてもそれはそのまま続き終日エアコンをつけることなく快適に作業。来週、再来週とmtgが立て続けにある。その資料をコツコツと作り上げていく。

220722

今日は、比較的長い時間事務所で作業。LOCのロゴマークや照明計画を考察しながら。パソコンのモニターの前に座っている時間が長ければ長いほど、仕事以外のことにも時間を割いている。例えば、ネット上で何か物珍しいものはないかと・・・。今回は、サングラスを作ってみた。

220721

午前9時過ぎの阪急電車で京都河原町へ。駅に着くと祇園祭のお囃子が流れている。午前11時から立会検査。んんんんん、これではダメだ。再検査ということで細かい指示をし現場を後に。昼食を挟んでバスで七条烏丸へ移動。午後2時から予約しているブライアンイーノ展には少し早いが入れてもらう。前評判はかなり良い展覧会。確かに面白いのだが、美の定義についてどう捉えるかという根源を問われる。確かにLEDで映し出された色は、美しいのかもしれないが、んんんんんん、ずっと眺め変化していく色を楽しめるかというと少し疑問。僕個人としては、人工的な色の移り変わりよりも自然の色の移り変わり、日没後の空のような、の方が見ていて楽しめる。そういう意味では、ジェームズ・タレルの方が面白いなと思った。



220720

午前9時からKJPの家具の打ち合わせで現地へ。イタリアモルテーニの家具に増設するのだが既にメーカーには同じ柄の仕上げ材は残っていない。そもそも日本の代理店も当時とは変わっている。もっとも天然の突き板だって10年前には在った樹種が既に無くなっているものもある。時の流れに勝るものはないのか。一旦事務所に戻り電車でCTBの現場確認。珈琲豆が無くなっていることに朝気がついたので豆を買ってJRで行くことに。とにかくJRはよく遅延する。三宮には多くの人が繰り出している。もう夏休みなんだろう。管理会社とともにもろもろチェックし小一時間で終了。明日も同じ業者さんと別のビルで顔を合わせる。お昼前に終わったので、新しく開店した蕎麦屋さんが食べ放題を行なっていると知ったので其処へ。籔五枚平げ事務所へ。今日も暑い。

22071

僅かに筋肉痛。お昼前にLCOの事業主とzoomで打ち合わせ。電話やLINEやメールよりも齟齬がなくて良い。さらに移動時間もなくて良い。設計与件を詰めるところからの作業もまだ少し残っている感じ。ま、其処から携われるのは楽しい。

220718

昨夜は結局1時間おきに目覚めることに。離脱アラームも水深アラームも作動させていたのだがやはり、走錨してるんじゃないかという恐怖心は払拭できなかった。最初は、デッキで寝ていたが明け方寒くてキャビンに移動。午前6時過ぎに本格的に起き、朝食を食べ、出航の準備。よくよく考えたら18時間ほど陸に上がらず海の上で過ごしていることになる。今日は、お昼前に近くのヨットの造船所へ行きもろもろ打ち合わせ予定。先日の経産省の補助金絡みの件で。午前8時過ぎ出航。今日も無風。機帆走でのんびりと目的地を目指す。午前11時前に造船所に到着。ヨットについて色々と教わり、見学もさせてもらう。どんどん興味が湧いてくる。それにしても和歌山市内から僅かに離れたこの入江は、本当に昔の日本の風景そのままだ。また、ここに来てみたい。造船所に停泊した状態で昼食を作り、一服しホームポートヘと再び出航。午後4時過ぎ少し風がきつくなる前にドッキング。今回のクルージングでは、色々と新しいことを体験しとても良い時間だった。










220717

午前5時に目覚ましを掛けたが、まだ眠かったのでもう1時間寝ることに。急いで出航しても逆潮なので効率が悪い。午前7時過ぎに出航準備。午前8時前に出航。風はさほどなく波もない。友ヶ島と淡路島の間を抜け南へと向かう。風も安定しているので竿に100均で購入したルアーを取り付け流すことに。今日の目的地は、箕島港。港には、地元の食材を取り扱っている市場がある。まずは、其処へ立ち寄り良いものがあれば購入し、その直ぐ側の湾で錨泊をする予定。午前11時前に箕島港の入り口へ差し掛かる。流しておいた竿を仕舞おうとリールを巻くと30センチほどの鯖がかかっていた。これでは釣りの醍醐味は味わっていないな。軽く絞め、クーラーボックスに仕舞い箕島港着岸。航行中は、冷凍冷蔵庫が作動しているので氷も豊富にある。が、ま、市場に行けばもっとあるのだろう。2年前に出来たという市場は、連休中日で大勢の人がいる。食堂なんて100人以上並んでいる。魚介類で興味を引くものは特になく、烏賊を二杯、野菜を細々と買い、今日の目的地へと移動。ソナーを使って水深を計り5m前後のところにアンカーを打つ。今日は風は南から吹くと予報が立っていたので南に背う半島がそれを防ぐだろうと思いここで錨泊をする。小腹を満たし、昨日準備しておいたSUPで半島に上陸することに。淡路島の砂は基本的に白いのにここにくると砂が黒い。明らかに地質が違う。午後3時過ぎにヨットに戻り、夕食の準備に取り掛かる。さて、鯖は何に仕上げようか悩んだ末、アニサキスもいる可能性あるのでトマトベースのパスタソースを烏賊とともに仕込むことに。午後6時過ぎ夕食。風が気持ちいい。ちょうど夕日も沈んでいく。さて、錨泊の夜が始まる。ドキドキ。












220716

午前8時前に家をでて荷物を車に詰めハーバーへ。連休初日なので混んでいるかと思ったが、天気が芳しくないためかさほど高速は空いている。ほぼいつもと同じ時間でハーバー到着。今日は、サーキュレーターを設置。エアコンが使えない場合の利用を考えて。それとセーリングは今日は中止。明日から和歌山へ行くことに。その前に、SUPの準備に取り掛かる。もろもろ準備を終え、明日からの食材を銭湯の帰りに買い出しに。



220715

明日からの天気が気になって仕方がない。コロコロ変わるから余計に目が離せない。が、明日は雨なんだな・・・。

220714

午前11時からのMTGだとすっかり勘違いしていたのを出かける前に気がついて良かった。午後2時に大阪堂山町へ。雨が降っているが、事務所から道路を横断するとき以外傘が不要な現場。新型コロナ第七波が押し寄せているというのに、明らかにこれまでと違って全く危機感のない繁華街。商店街の居酒屋では、もうすでに大勢の人たちが呑み始めている。

220713

ヨットに設置してあるエアコンの調子がやはり良くない。電圧降下を考慮し、線の太い延長ケーブルをできるだけ短く設置し電圧計も併設したが、やはり原因が今ひとつよくわからない。メーカーのお客様相談センター0570通話料の掛かる番号に電話し相談してみることに。品番と状況を電話口の女性に伝えるも、フィルターの清掃をしているか、適切な設置方法か、といった定型の質問が投げかけられるだけ。もちろんヨットに設置しているなんて超イレギュラーな回答をするとあらぬ方向へと進みそうなので小さな小屋に設置していると伝えてある。三つ四つの質問に答えた結果、現物を見て見なければわからないとのこと。ま、そりゃそうだけど当然無料じゃないでしょと、尋ねると出張費が8千円、さらに修理費にいくらか掛かるとのこと。修理をするかしないかは別に伺った時点で出張費は掛かるとのこと。ま、至極当然。しかし、2009年製のエアコンの部品がそもそも在庫してあるのか?と問うと、在庫してないとのこと。じゃあ、そもそも出張してチェックする意味がないのでは?何が原因か、その可能性について知りたいのだが、全くそこにたどり着かない。技術的な相談をしたいと伝えると、では、お名前から、設置場所まですべて登録した上で折り返すとのこと。4時間後掛かってきた技術者と電話で話すと、おそらくコンプレッサーがダメになっている可能性が高い。高価なエアコンではないことを考慮すると修理するよりも買い換えたほうがいいねと互いに同じ意見にたどり着く。こういう人が窓口だともっといいねとこれまた互いに同じ意見だった。

220712

夜半過ぎの雨と雷で目が覚め、その後しばらく光る夜空を寝ぼけ眼で見ていたがいつの間にかまた深い眠りに。とはいうものの、明らかに寝不足感がある。昨夜一枚4、5分かかるプリントを10枚ほど働き者のMacに委ねて帰ったので朝一番でその働きぶりを確認。昼食を挟んで電車に揺られ、寝不足を解消し、LCOの3回目のMTG。大筋が決まったので基本設計に取り掛かることに。ここまで西に足を伸ばしたのだからさらにどこかへとは思うのだが・・・。寄り道することなく事務所へと。

220711

新旧3台のMacの内、なぜか一台がプリントアウト出来なくなった。この結果から原因を推測し一つ一つその原因を潰していくことに掛かる時間は全く予測できない。その理由の一つとして全ての原因が最初から推測できるわけではないからだ。今回の症状から、プリンターの故障、LANケーブルでの不具合、プリンタードライバーの不具合などが挙げられたがそのどれでもない。USB-LANのコネクターの不具合も無さそう。さて、どうしたものか。

220710

さて今日は、先週の課題を解決しなければならない。インペラの折れてしまったステンレスネジの取り出し。この一週間SNSを通じて色々アドヴァイス約50件を受け取るが、基本的に全てののアドヴァイスは折れたネジを取り出すというものだった。と同時に取り出す工具まで教えてくれる、皆親切。その工具も手元に揃え乗り込む。それと、船内のエアコンがどういうわけか冷気がしばらくすると止まってしまう。止まると閉め切った船内は蒸し風呂のようになる。色々調べた結果延長コードの劣化から電圧降下によるものだろうと電線メーカーからの回答。新たな線径の太い延長コードもこの一週間で用意しておいた。で、それらを持っていざハーバ。まずは、ハーバーの陸電から新品の延長コードで接続しスイッチオン。すぐに冷気が吹き出し快適。と同時にテスターで電圧をチェックしてみるとやはり100Vを下回る傾向がある。もう、これは施設側の問題だな。さて、本丸のビス取り出しに取り掛かる。まずは、折れたネジの中心に直径3ミリ程度の穴をあけ、そこに別の付属工具で逆回転に回して取り出す算段。穴や無事に空いたのだが、次の工程がうまくいかない。穴がしっかり空いた状態でそれ以上進まない。穴はどんんどん大きくなっていく。もうこれだと逆回転させるのは難しい。さて、どうしたものか。受け取ったアドヴァイスに新しくタップを切ってビス穴を作り直すというのが在ったのを思い出し、プロ用ホームセンターに電話し在庫確認。数点あるということなので出かけることに。金額に大きな差がある。何が違うのか素人に全くわからないが、とりあえずセットになった物を購入。これでこの折れたネジ取り出しの為に購入した工具は三つ目。合計約1万円程度。新品の部品は、11万円ほどすることを考えるとまだ安い方か。さて、購入したタップの道具をセットし説明書通りゆっくり3/4回転させ1/4回転戻す。これを繰り返しながら押し進めるとあるが、なんと、全くタップが切れない。ん?説明書の一番下に母材は、軟鉄、プラスチック等と書かれていてステンレスとは書かれていない。んんんん。そもそも硬度の高いステンレスにタップを切るのは手回しの工具では無理なのか。一旦取り出すことを諦め、紙パッキンとドライブシャフトに充填するグリースを塗り4本ネジの内3本をできるだけ均等に締めこんでいく、かつ折れてしまわないように慎重に。そして、エンジンスタート。さて、どれくらい染み出すか。と30分ほど様子を見るも、全く染み出していない。インペラの形状から一番圧がかかりそうな部分のネジだが紙パッキンとグリースで止まっている。なんだったんだ・・・この工具の数々は。とりあえず、工具類を全て片付けエンジンのアイドリングも済んだしハーバー内は暑いのでセーリングに出かけることに。



220709

来週火曜日のMTG用の資料作成中。新旧3台のMacを使いながら作業を行なっているが、どういうわけか新しければ全てが早いというわけでなないという、不思議な現象を先々週に体験しているので今回は、それぞれの得手不得手を踏まえて作業分担。なんだか、スタッフとともに仕事をしているような感じ。

220708

ようやく見えてきた次回MTGの方向性を一気にまとめていく。この一気が衰え始めている集中力をなぜか全く感じさせない。気がついたらまたまた6時間以上も椅子から立ち上がっていない。これが原因不明の腰痛を引き起こしているのかもしれない。と思い背中のクッションを動かそうとしたらポリっと折れてしまった。

220707

事務所を出てプールに向かう途中、空に向け携帯をかざしている人が。何が見えるのかと振り返ると雲のかかった月が。あ、そうか今日は七夕なんだなとそれで気がつく。

220706

駅前で選挙活動か朝から何やら聞こえてくる。街頭演説でも始めたのかと思っていたら、しばらくするとまた同じ話が聞こえてくる。ずいぶん熱心に訴えかけるものだと思ったがどうやらテープを回しているだけのようだ。ま、暑いさなか外で立って聞き入る人もいないだろうし、街宣車に立って声を張り上げる人も大変だし。しかし、これだけ物事を伝える方法が変化しているにも関わらず、前世紀から全く変わっていない選挙活動には深いわけがあるんだろうと想像する。

220705

11年ぶりにニューアルバムをリリースしたアーティストがCDとLPを同時に発売。LPは、すでに完売しているそうで増刷するにはまだまだ時間がかかるとのこと。その理由は、LPレコードの人気が世界中で高まりLPレコードの製作会社の生産が追いついていないとのこと。これを機に生産体制を整えればいいように思うのだが、驚くことにLPレコードを作成する機械は、1970年代前半で生産終了しているらしい。なので、現在リリースされているLPレコードは全てその当時の機械をメンテナンスしながら使っているという驚く話。

220704

明らかに前回の腰の痛さとは違うし、痛い部分も違う。これは、筋肉痛だな。腰の痛さよりも、解決すべき課題にさてどうしたものか。とりあえずSNSに課題を投稿し、皆のアドヴァイスをもらうか・・・。

220703

昨夜は、色々ありすぎてとにかく相当疲れていたようだ。夕食時中に眠たくて横になってそのまま午前3時頃まで居眠り。後片付けをし、スタンバースで横になり次に目が覚めたら午前9時過ぎ。随分とゆっくり寝た。今日は、朝から雨。予定していたセーリングも中止。昨日の続きを始めるもやはりうまくいかない。さて、どうしたものか。次から次へと解決すべきことが浮上するものだ。週半ばに台風が通過する予定。ビミニの折りたたみ、舫を取り直し、シール類の固定、台風養生を済ませ少し早めにハーバーを後にする。

220702

今日は朝からハーバーへ。この二週間で色々とやっておきたいことを書き留めておいたので、今日は朝から順にこなしていく予定。まずは、7月に入ったので半年メンテナンスとしてインペラのチェック、ジンクのチェック、ドライブシャフトのグリース充填、あとは、デッキのチークのサンディング、新しい船名候補をプリントアウトしてきたので貼ってみてしっくり度合いのチェック、エアコンの試運転・・・と盛りだくさん。まずは、暑いのでエアコンの試運転をしてみる。キャビンでのエンジンのメンテナンスがエアコンの効いたところでできるとこの上なく快適。と思っていたら、どういうわけか始動後3分ほどで冷気が送風に変わってしまう。電圧が不安定なのか。エアコンは諦め、代わりにねじり鉢巻でエンジンルームに頭を突っ込み黙々と作業。今日は、朝飯、昼飯持参なので食事時間以外は、黙々と作業。油汚れを嫌ってピチッとした耐油手袋の裾から水が溢れてくる。あ、水じゃない、汗だ。ねじり鉢巻も汗で重たくなりずれてくる。冷蔵庫で冷やした水をがぶ飲み、あっという間に2リットル飲み干す。それでもなお作業。昼食も汗だくなので座ることなく立食。そして作業。途中ホームセンターへトラブルに付き二度足を運ぶ。エアコンの効いた車は快適だ。午後5時過ぎ、なんだか頭痛がするので本日の作業中断。汗を流しに銭湯へ。いや体を冷やしに水風呂か。自分では正常な範囲だと思って行動していた。脱衣室で素っ裸になり、髭剃り、体を洗うタオル、体を拭くタオルを持って洗い場へ。桶にそれらを入れお湯を入れる。ん?なんだ、桶のなかの黒い函体・・・まさかスマートホンを無意識に持ってきていたとは。お湯に浸かったスマートホンに疲れ度合いを知る。

220701

ちょっとしたきっかけで電気自動車の充電スタンドのマップを調べることに。数年前に比べると随分と街中でも見かけるようになったし、そこそこ充電スタンは復旧しているのだろうと思っていた。普段まったく不必要なので勝手にそんなことを思っていたのだが、調べていくと色々なことがわかってきた。まず、地域に寄って充電スタンドの普及率が大きく違う。例えば、淡路島はどういうわけ群を抜いて普及している。家電量販店から専用スタンド、市役所、総合病院とありとあらゆる場所に有る。もちろんカーディーラーのショールームにも充電スタンドは、有るのだが基本的に営業している日時しか充電出来ない。さらに、トヨタと日産で電気自動車への本気度が顕著にわかる。トヨタのショールムに設置されている充電器は、ほぼ普通充電。一方日産のショールムに設置されている充電器は、ほぼ急速充電だ。75%程度充電しようとすると前者は、7時間。後者は、50分だ。あれだけCMを流している割には、電気自動車にたいしてトヨタの本気度が垣間見える。

220630

今日で今年も半分が終了。ここらで水無月を売っているところは知らないが、茅の輪くぐりは、水泳の帰りにでも寄るか。それにしても暑い日が続く。冷却ファンが脆弱なMac mini(冷却ファン付いてないのか?)に、外付冷却ファンで冷やしていても驚くほどボディが熱くなっている。海風とシーリングファンで十分涼しいのだが、Macはそうでもないらしい。先日訪れたレコードショップに色々とその後も問い合わせオススメのアーティストを教えてもらい、早速その楽曲を手に入れる。



220629

約半年掛けて書類を作り、色々と調べ役所とも調整を進めていた事業の事前審査に通過。ま、これに通過したからといって最終採択されるとは限らないが申請を終えた今となっては何もできることはない。ま、強いて言えば次回に向けてトレーニングを重ねることぐらいか。ま、何れにしても結果を待つ。昨日買ったトウモロコシ スイートモーニングを早速食べてみた。包まれた葉 包葉(ほうえい)の色が全く違う。鮮やかな緑いろ。電子レンジで片面3分。湯気の立つ黄色い粒はプリプリ。美しい、そして美味い。買って帰った時に同封されていたチラシをみると、昨日電車の中から見た風景にも同じロゴの旗がたなびいていたことを思い出した。そう、出会うべくして出会った感があるな、これは。

220628

午前10時からのMTGの向かうためにJR六甲道駅へ午前8時過ぎに。すっかりラッシュから遠ざかった生活をしていたので駅へ向かう人たちの足の速さに驚いた。どんどん抜かされていく。こっちは汗をかきたくないのでできるだけ日陰を選んで慎重に歩いている。駅には乗るべき電車の15分前に到着。風の抜けるプラットフォームのベンチに座りマスクを外ししばし涼を取る。午前8時50分発の快速電車は、実にのんびりと西へ向かう。ラピッドなんて名ばかり。明らかに後ろから抜かしていく新快速に遠慮した走りだ。三宮駅では約1分停車。その後も度々駅でしばし休憩。なんだかどこか田舎かの単線を走っているようやな感じ。午前10時からLCOのプレゼン後の1回目のMTG。より具体的にプレゼンの修正箇所の確認。午前11時半、大方の内容を把握したので散会。さて、このまま神戸方面へ乗るか、それとも昼飯を食いにどこかへいくか。隣駅の加古川駅へ、加古川名物かつめしを食いに老舗洋食店へ。ま、なんてことはない。その後、多面体スピーカーで検索した時にヒットしたレコードショップへ。半分以上シャッターの閉まった寺家町商店街(じけまちしょうてんがい)を通り抜けFastcut Records(ファストカットレコード)へ。今まで訪れていたレコードショップとは全然違う。置いてあるLPの大半が新譜。並べられたLPの大半が知らないアーティスト達。レジカウンターの女性店員に、これは、なんていうジャンルのLPですか?から始まり質問ぜめ。へー、知らなかった、また新しい扉が開いた感じ。とりあえず今回は何も手にせず、店を後にし、再び寂れた商店街を東へ。不思議なのは、この商店街に結納屋さんが数点ある。なかなかもう目にすることはない職種だ。駅前の商店街と交差するところでシャッター街は終点。そこから駅へと向かう途中、何やら長蛇の列。浪人時通っていた予備校で地理か何かの先生だったと思うが、海外を転々としていた時にソ連時代何か街中で列があったのでとりあえず末尾に並んだそうだ。当時食糧難だから取り合えず列に並べば何かしらの食料を手にするかもしれないという時代、並んだ結果抽選で中南米のトンガかどこかへサトウキビの収穫へ行くチケットだったそうで、その後その国王に気に入られ小さな島を一つ手に入れたという話を聞いたのを思い出す。ということでとりあえず末尾に並んでみると、目の前のおばさんから今年も楽しみだねと声を掛けられる。どうやらトウモロコシの販売の列だったようだ。とりあえず6本購入。あとで調べてみると、県のhpにも掲載されるほどのブツだったようだ。知らない街を散策するのは楽しい。記事はこれ

220624

午前中事務所で作業し、午後一番で申請書類の一部を金融機関へ取りに行く。いやいや、長かった。慣れない分野もあり色々な人に手助けを受けながら全ての書類を整え午後5時過ぎ申請ボタンをクリック。長かった・・・。採択されるかどうかは数ヶ月後。とりあえず一つ完了。

220624

今週は、腰の痛さもあるので大人しく事務所で作業と映画鑑賞。それにしてもこれほどの空梅雨はいつ以来だろう。もう、梅雨前線もどこにも見当たらない。もう、日本から梅雨というものはなくなるのかもしれない。雨季と乾季の2パターンの東南アジアのようになんじゃないかな。

220624

朝から事務所にこもり黙々と作業をこなし、夕方家に戻る途中でセミの声を聞く。つい先日梅雨入りしたばかりなのに・・・。こんな早くに出てくるこの先雨に打たれて弱ってしまうぞ。

220624

昨夜午後7時すぎに長めの汽笛が二回。その後も約1分後にまた二回。そしてまたその後も。海霧でも出てるのかと思ったが、それにしても随分と連続して鳴ってるもんだな。TVをつけても特にニュース速報が流れているわけでもない。ネットで検索しても何もない。ツイッターを覗いてみると、汽笛がずっと鳴っているというツイートはあるがそれに対する回答は見当たらない。と思っていると、誰かが六甲アイランド沖で船舶同士が衝突したと船の位置を示すアプリの画像も添付し投稿。それを皆が一斉にリツイート。なるほど、トランプ元大統領がツイッターを多用していたのも良くわかる。とにかく求めている情報が一番早く手に届く。なるほど、なるほど、っと汽笛が鳴り止んでしばらくはそう思ってた。遠くで鳴っているパトカーか救急車のサイレンもそこへ向かってるんだと。しかし、事実は違っていた。単なる船舶の汽笛の故障だっとニュースで流れてた。真実を手に入れることの難しさを実感。

220623

昨夜水泳を終えて家に帰ってもさほど何も違和感はなかったのだが、今朝起きて昼過ぎに事務所から戻ろうとしたら、なんか腰に違和感が。先週末にかなり集中して作業し、それを終えた時と似た違和感が。そこからがひどかった。夕方に来客者があるので再び事務所へ。なんだろう、この違和感。

220622

今日お会いしてお話しした方がなかなか面白かった。もともと機械を販売する営業職で20年働いていたが、ノルマノルマの仕事漬けのストレスフルの毎日に疲れ40才半ばで退職。その後、植木職人として転職。20年弟子入りしその後独立。そして70才を過ぎた今でも現役で働いている。初めて会った顔かたちを見た時に、なんだか植木やさんみたいだなって思った印象は、まさかその通りだとは思わなかった。「天職だと思う」と額に汗をいっぱいかいて笑う姿に言葉はいらなかった。

220621

今日は朝から随分と雨が降っている。交通系カードがあるからか雨の中でも駅へ向かう足取りは軽い。単純なものだ。今日は、加古川駅ではなく東加古川駅へ向かうため快速電車に乗って移動。新快速電車だと須磨駅垂水駅間を一段高い線路を通過するため黄色いポットのような形をした平磯灯標を見ることができる。この灯標形と色がいいので気に入ってる。今日は、先日視察した建物に対してのプレゼンテーション。今回は、コンペティション、複数社声をかけてるそうな。会議室の4名に対してのプレゼンテーション。用意した資料をどの順で提示してそれぞれにどれくらい時間を掛けるか。あまりコンセプチュアルな部分に時間を掛けすぎると具体的なプランを早く見たいと思うだろうし、かと言って先にプランをみせるとコンセプトを記したに気はいかないだろうし・・・。この順番と時間との配分が難しい。結果は、思った通り思案する出る部分とそうでない部分。ここをどう解いていくか、ここからどこへどう着地するか。ここが一番大切だと思う。ここからどこまで飛べるかが。

220620

今週は、ずっと雨だと思ってたのだがどうやらそうでも無いらしい。沖縄は、もう梅雨も明けたらしい。事務所の郵便ポストを開けてみると、封書が二通。一つは、私信で先日購入した美術館のチケットが届き、もう一通は事務所あて。住所があっているからここに届いているのだが、宛名は知らぬ名。名前で検索してみると面白いことに全く同じ事務所名の設計事務所が東京に存在している。一度会って話がしてみたいものだ。その封書を机の脇に置き作業に取り掛かっていると今度は、フリーダイヤルで電話がかかってくる。電話口では、Googleだと言っているがGoogleがわざわざうちの事務所に電話してくる理由もなく、作業しながらスピーカーフォンで話を聞くことに。Googlemapに掲載されている御社の位置情報にさらに広告を載せることができるのは知っているかとの問い。詳しくは知らないと告げると、本来そこ広告を出すには費用がかかるのだが今回は特別に無料で掲載できるとのこと。さらに、今後一切の費用は掛からないと。ここまでで何か質問がありますか?と淡々とスピーカーから聞こえてくる。なるほど、本来費用がかかる広告掲載が今回どう言うわけか無料で掲載できるってわけですね?今後一切の費用が掛からないとありますが、では、他に何か条件があるだろうからそれを問うと、「電気料金が安くなるプランに申し込んでいただきます。電気料金が安くなるわけですからどなた様も困りません」と緩やかな強引さで淡々と話す。原油の輸入が滞り、さらに円安が拍車を掛け、その結果がこれか・・・。いろいろな手を考えるものだ。

220619

梅雨入りしたというのに雨がしとしと毎日降るわけでは無い。週末の天気を毎日睨んでいると今日は曇りから晴れに変わっている。ならばと言うことで午前6時過ぎの目覚ましよりも30分早く目が覚めハーバーねと向かう。今日は、ホームハーバーから22マイル北にある釜口漁港横の砂浜へ行くことに。その手間でアンカーリングして過ごしてみることに。午前9時のスーパーの開店を待って昼食の材料を購入し午前10時に出港。風は南から5ノット程度か。曇り空なので日差しも柔らかい。暑いとビールが飲みたくなるが操船中に飲むことは、控えている。ちょうど正午過ぎに目的地に到着。波打ち際まで15m程度のところで水深が9mもある。急激に深くなっているようだ。と言うことは、29フィートのヨットのバウに落としたアンカーが風によって砂浜側に回り込むと3m近くまで浅くなる計算だ。午後3時過ぎまでのんびりと過ごし少し雲行きが怪しくなってきたので引き返すことに。案の定、帰港はスプレーを被ることに。午後6時半静かな港にドッキング。









220618

処理速度が遅い最新Mac2台をフルに使っていたが如何にもこうにも時間がかかるのでアプリケーションのバージョンをダウンして古いMacも利用しての3台体制。古い機種なのでさほど期待していなかったが、驚いたことにあっと言うまに処理が完了。なぜ?アプリケーションのバージョンもMac本体のOSも古いのに・・・・。と元スタッフに尋ねてみると下記の回答が届いた。



220617

気がつくともう金曜日といった感じの週。とにかく慌ただしく過ぎ去って行った5日間。なかなか思ったように進まない作業とコロコロ変わる週末の天気予報に少しイライラ。水泳に行く時間もなければまともな食事を取る時間も無い。ま、とにかく一つ一つ進めていくしか無いのだが、明らかに作成したデーターとその作業をしているMacの能力とに乖離がある。なかなか前に進まないのは、それも大きい。しかし、能力以上の作業をさせないことも技量の一つだと思い知る。

220616

昨夜は遅かったが、今日も早起きをし元気に事務所へ行く前に今月末申請の書類を全てプリントアウトし確認書の発行を依頼すべく場所へ持ち込む。20分ほど今後の流れについての説明を聞き本日の外出予定全て完了。事務所に戻り黙々と作業開始来週の火曜日LCBのプレゼンテーションの作業には大きく二つある。一つはプランニングとそれに基づくコンセプトマップの作成。本日こちらの作業がようやく完成。ただいま午後11時半。昨日泳ぎに行っておいてよかったと実感。気がつくと5時間以上一度も立ち上がっていない。

220615

終日事務所での作業とおもっていたら、構造事務所から連絡が入り急遽NNHの現場へ行くことに。

220614

午後5時過ぎに今日の会食場所は、飲み物持ち込み可ということを知る。持ち込み可ではなく正確には、持ち込まなければ何も無いということ。慌てて同席者と手配し、マッコリを買い込み現地へ。てっきり精肉店の上階が会食場所かと思っていたが別棟とのこと。そこから徒歩2分ほどの真新しい賃貸アパートのような建物。指定された階は、わずか4.5畳ほどの一部屋にミニキッチン、小型冷蔵庫、食器棚、6人掛けのダイニングテーブル、その上にロースター、上部には換気扇が降りてきている。冷蔵庫を開けると事前に打ち合わせの上決定した肉類がステンレスの冷たい皿の上に盛られている。午後6時半スタートで午後9時終宴とは少し早いが仕方がない。なかなか面白お店。また行こう。

220613

三宮のF9Bのオーナーから連絡があり、6フロアーの内3フロアーが空いていたのが共用部をリノベーションしたことによって全フロアー埋まったのでお礼がしたいということで元町へ食事に出かける。雨が降るかなと思ったが降らなさそうなので三宮から歩いて行くことに。乙仲通りを通るお平日のためか閑散としている。まだ、以前のようになるにはしばらく時間がかかりそうだ。

220612

久しぶりに日帰りでハーバーへ。二週間ぶり。前回とそうしたデッキも綺麗な状態で保っている。きになる箇所を少し手を入れ昼食を食べ涼しくなってきたところでセーリングへと出る。しかし風が全くなくセーリングは諦め、山陰でアンカーリングし昼寝。新しく取り付けたソナーが指定した深さよりも浅くなるとアラームがなるので安心して眠れる。

220611

終日事務所で作業。10日後のプレゼンテーションの骨子を決める。茅野市の別荘の件で諸々先方の施工者とMTG。こちらから送り届けるものなどの手配。細かな雑務が多くでミスをしそう。慎重に慎重にとおもうのだが・・・。

220610

昨日加古川へ訪れた際に驚いた事が二つ。一つ目は、これまでそれほど電車に乗る機会もないし、普段持ち歩かない現金をわざわざチャージしてまで交通系カードを持たなくてもいいだろうと思い、交通系カードをこれまで持っていなかった。しかし、それがスマートフォンとクレジットカードを使って利用できることを知り昨日初交通系カードで緊張しながら改札口を通過。いやいや、便利だ、スマートだ。この感動は、テレフォンカードを初めて使って公衆電話を利用したとき以来かもしれない。この便利さに驚いた。
そして二つ目は、加古川から帰るとき。東加古川駅から加古川駅へ行き、そこで新快速電車に乗車。午後6時前だったので乗車率95%程度か。ほぼほぼ空席はなく運良く4人席の一つが空いていたのでそこに座る。通路挟んだ反対側の4人席には制服を着た小学校高学年の男子児童が3人座っている。空いてる一つの席には、児童達のカバンが置いてある。西明石駅でその3人のうち一人が下車。2人になった児童は隣同士に座り向かいの空いた二つの席には、それぞれのカバンを置きなおす。その児童他が下車と同時にサラリーマン他が10人ほど乗車。すでに席は全て埋まって座れなかったサラリーマン他5人がその児童のカバンが鎮座している前にも立っているが、その誰もが何も児童に声を掛けない。通路には数人サラリーマンが立っているのに。明らかに違和感のある状況なのに誰も何も言わない事がさらに違和感拍車を掛けている。何故、誰も何も言わないのか?何か恥ずかしいのか?何か恐れているのか?そこに座っているのは、酔っ払いでも輩でもない、少し小憎らしい制服を着た児童ではないか。ひょっとしてサラリーマン他は、健康の為に立っていたいのか?と思考を巡らしていると次の明石駅で二人の児童が下車。空いた四つの席を我先にと奪うように座る彼らを見てさらに違和感を覚え驚いた。

220609

先日久しぶりに連絡があったMさんから新社屋の相談。まずは現地確認ということで数年ぶりに再会。全然変わっていない。相変わらず色々思考し大胆にチャレンジしている。話を聞いていると数年間の空白の時間があったのかと思えるほど。先ずは現地確認を行いその場で色々とヒアリング、一旦現事務所へ戻りそこでまたヒアリング。Mさんは、いつも色々と話を聞いてくれるので面白い提案ができそうだ。

220608

昼食のサンドイッチを持って事務所へ。終日事務所で作業。の予定だったが、東の方へ出かける用事ができたのでついでにフランスのスポーツ用品店「デカトロン」が日本撤退のニュースを目にしたのでちょっと実店舗を覗いてみることに。この店には、一昨年大雪山でバックカントリーをしに行った際にヘルメットを購入、その後セーリンググローブを購入と日本のスポーツ用品店では取り扱っていないカテゴリーの物を置いている。それも格安で。ということで行ってみるとなんと、もうほぼ商品が無い。ガラーンとしたフロアーに一部取り残されたような商品を一通り見て廻る。するとダイビング用のフィンが二点。それも同じサイズ。どれどれと試してみるとなんとぴったり。海に潜れる季節が近づきヨットの船底掃除時にフィンがあると随分と助かるので即購入。70%offで手に入れた。

220607

降り続いた雨もようやく止んだので今日はスピッティーで打ち合わせに行くことに。銅板で作られた樋とその漏斗。そこに擬木の竹で作られた竪樋。それらがこの家には数カ所存在しているのだが、その一箇所が折れ、さらに漏斗がバラバラになっている。銅板で細かい作業をしてくれる知り合いの職人さんに連絡してみると緑青が吹いた銅板は、半田付け出来ないとのこと。なので新品を作らなければならない。その価格一個18万円。驚きの価格だ。


220606

この先の天気予報を眺めていると関東では梅雨入りしたと。関西は、まだしばらく後のようだがこれは避けて通れない。先々週、先週とハーバーに足を運んでいない。特に変わった様子もないのだろうヨット仲間から特に連絡も入っていない。便りのないのは良い知らせとはいうものの、やはり行きたい気持ちが月曜だというのにそわそわと。

220605

週末、繁華街に出かけて驚いたのが緑色の服、パンツ、シャツを着ている女性が多いこと多いこと。いや、確かに事務所のそばのバス停にもたまにいるが繁華街に行けばそれが目立つ目立つ。いや、目立つというよりも目に入る。あそこにも、ここにも。信号待ちをしていると二、三人いる場合もある。これが流行っていうやつなのか、赤の他人が緑色のパンツを履いて並んでいても互いに全くバツが悪そうにすることもなく、堂々と信号待ちをしているではないか。いや、恐れ入った。しかし、なぜこうも一気に緑色のファッションが巷に溢れているのか、まさか、緑色の服しか売っていないわけもなく、それが他の色よりも格安なわけもなさそうだし。と不思議に思い調べてみるとトレンドカラーは、日本を含む世界17か国での流行色を決めることのできる「国際流行色委員会」という機関が、シーズンの2年前に春夏と秋冬に分けてそれぞれ決定しているそうだ。日本での具体的な流行色が決定するのは、国際会議が開催された約半年後。「国際流行色委員会」での決定を踏まえて、日本の色のスペシャリストが集う「日本流行色協会」が、シーズンの約1年半前に、国内市場向けカラーとして「レディスウェア」「メンズウェア」「プロダクツ&インテリア」の3つの項目に分けて、さらに具体的な流行色を協議し決定を行う。つまり自然発生的に緑色が流行ってきたわけではなく委員会の人が決めてそれに業者が沿って生産し販売し、それを皆が競って身につけているという流れだ。

220604

久しぶりの神戸での週末。丁度サンフランシスコから西宮へ向かっている堀江謙一さんと洋上でミート(ヨット用語で洋上で船が出会うこと)できるかなとも思ったのだが、ゴールラインが和歌山県の紀伊日ノ御埼灯台と伊島灯台との間で、そこからは曳航されて西宮ヨットハーバーに戻るとのこと。ま、曳航されてる船を見に行っても仕方がないなと思い大人しく事務所で過ごすことに。夕方に元町へ。ギャラリーを二軒廻ってレコードショップを覗き中華料理店へ。途中立ち寄ったレコードショップの在庫が前回訪れた時と大きく変わり、価格もアップしているのには驚いた。

220603

久しぶりにスピッティーでMTGに出かける。もう日差しがキツくなってきた。来週末には梅雨入りなんだろう。乗れるうちに乗っておきたい。

220602

そうだ、昨日京阪電車に乗って車窓以外にも気がついたことがある。停車駅に近づくと車内アナウンスで扉が開く方向を伝えるのだが、その聞き慣れたアナウンスは、「左側の扉が開きます」といった言い回し。しかし、京阪電車では、「左側の扉を開けます」と明確な意志が伝わる。ま、勝手に開くわけじゃないから後者が正確な表現だとは思うけど、停車するたびに引っかかっていた。こんな言い回しをする電鉄って他にあるんだろうか。

220601

午前9時過ぎの電車で京都河原町へ。KJBの打ち合わせ。15分ほど早めに着いたのであたりをうろうろ。路地裏には少し拡大された見慣れた落書きも。平日だからか河原町通りも四条通りも比較的観光客の姿は見当たらない。打ち合わせは、ものの1時間で終わり高島屋地下で阿闍梨餅を買い求め、祇園四条駅から京阪電車に乗って京橋へと向かう。京阪電車からの車窓は、阪急電車のそれとは全く異なり何か不思議な感じを受ける。京橋駅は、京阪モールと直接つながっており、目指す店はその5階にあるのだが、なかなかそこへたどり着かない。というのも京阪電車の京橋駅が京阪モールの3階に位置しており、改札口が2階。では、5階に一体如何やっていくのか?さらにJRが複雑に京阪駅を絡めている。よくわからない案内図を元に目的の支店にはたどり着いたが、十数年前に訪ねた中央卸売市場のあの店の印象とは大きく違った。






220531

コロナ関連の誤入金や助成金の不正受給やロシアのウクライナ侵攻の件や新たな感染者数の話題などワイドショーネタには事欠かない日常に埋もれても、ネパールの西部ポカラから北部ジョムソンへと向かっていた小型飛行機の墜落ニュースが目についた。2016年の1月にポカラからジョムソンへヒマラヤ山脈の険しい道無き道を陸路で向かったのは、この旅の中でもかなり印象に残った数日だった。何度もなんどもタイヤがパンクし、バスのようなトラックのような車が崖から落ちそうに何度もなんどもなったのはよく覚えている。それと同じくらい、ジョムソンからポカラへ戻る小型機がヒマラヤ山脈を縫うように霧の中を手探りフライトも時間的には往路の数十分の一だが印象に残っている。



220530

午前6時半に六甲アイランド神戸港に着岸。バスと電車を乗り継いで午前7時過ぎに事務所に到着。荷物は昼休みに運ぶことにして、早速仕事に取り掛かる。昼前に処方箋を持って薬局へ車で向かうついでに荷物を運び昼食。昼食後、シンガポールより一時帰国している高校の同級生Tが事務所にふらりとやってくる。取り立てて話があったわけでもないが、約3年ぶりの帰国らしい。もうすっかりシンガポールが母国のようだ。

220529

いつもは家に帰って宴の名残を楽しむのだが、さすがに昨夜は疲れてそれも無し。午前7時過ぎに昨日のメンバーの二人はゴルフへと出かけ乗馬組は残りの二人。午前9時過ぎに家をでてお昼までのたっぷり2時間、外乗。今日も天気がいい。昨夜大分駅前には多くの若者が飲みに出ていたが、久住高原はどういうわけか比較的空いている。午後12時過ぎ、今回の乗馬はこれで終了。昼飯を食い、温泉に浸かり、午後3時過ぎの列車で大分駅へ。駅前の食料品売り場で寿司、刺身、酒等を買い込み、調べておいたバスに乗るためにバス停へ。ところがこのバス停実に分かりにく。大分港最寄りのバス停は、いろいろな系統のバスが停車するようで乗るバスによってバス停の位置が異なる。ようやくやってきたと思ったバスに乗り込み念の為運転手に大分港最寄りのバス停に停車するか聞くと止まらないとのこと。この後40分後に来るバスは停車するとのこと。調べると大分駅から列車で西大分駅へと向かった方が早そうなので列車で向かうことに。午後7時過ぎ、大分港離岸。厄介になっている家のwi-fiを使って昨日さわり部分しか見れなかった映画をダウンロードしておいたので行儀悪いが映画を見ながら一人宴。



220528

午前6時過ぎに大分港着岸。瀬戸内海は穏やかだ。大分港から大分駅へと向かう連絡バスに一度乗車するもカラフルなリュックで車内はゴチャゴチャ。バスを降りて徒歩で西大分駅へ向かうことに。ま、歩いても15分程度だ。午前10時半過ぎに緒方駅到着。徒歩でご厄介になっている家へと向かい、荷物を置いてすぐに健康診断を行う。半年おきにチェックしている血液検査。午前1時過ぎ、昼食を済ませて今日は4人で久住高原へと向かう。僕以外は、皆キルギスタンの1000マイルレースに出場して知り合った仲。もう20数年前に知り合ってこうやって集まるのが面白い。今日は、天気も良く半袖でも汗をかくほど。2時間たっぷり外乗を楽しみ、その後その疲れを癒しに長湯へ浸かり。午後6時前に大分へと車で向かう。大分日地名物城下鰈を食す。これは、美味い。半年ぶりの積もる話に花が咲き4時間弱の宴。すっかりいい気分になって、停めた駐車場へと戻るとそこは真っ暗、シャッターが閉まっている。なんと午後10時に営業終了だと。いつも止めている24時間駐車場の営業時間変更を知らなかった・・・。さて、ここからタクシーで帰るのか?片道3万円だと・・・・。



220527

午前6時過ぎに起き、簡単に朝食を済ませ午前8時前に鍵を閉めて出発。朝から雨。高速を使って松本空港へと。午前10時のフライトが15分遅れ。午前11時30分神戸空港到着。そこからその足で三宮のPCR検査を済ませ一旦事務所へ。昼食を済ませ、茅野の荷物を出しこれから向かう緒方の荷物を詰め直す。午後6時過ぎバスに乗って六甲アイランド神戸港へ。1時間前に乗船すればいいかと高を括っていたが既に予約していた席は満席に近い。初めて窓なしの部屋。ミヤマキリシマの開花がちかいのだろう、歳をとったカラフルなリュックを背負った男女が所狭しと船内をウロウロしている。みんな元気だ。しかし、なぜ週末にわざわざ出かけるのか不可解。さっさと風呂に入り、船内のwi-fiで映画でも見ようかとおもっていたが、受信状況が良くないのか映画が3分ごとに途切れる。映画鑑賞を諦め早々寝ることに。



220526

午前6時過ぎ、なにやら外が騒がしいなと思い窓から覗くと圧送車がすでに到着している。道路が混む前にやってきたのか。木々が立ち並ぶ中、大型車を回転させていく。午前9時まえ、小型の生コン車到着。9立米程の打設だが何せ、打設箇所の高さが90センチほどしかないので作業性が悪い。それに、急勾配の坂道を上がってくるので生コン車も1.5立米ほどしか積めない。午後3時過ぎに打設完了。その後、施工者事務所へと出向きこの先の予定等の打ち合わせ。事務所に出向くとそこは、工務店らしからぬ建物。いやいや、なかなか面白い人だ。打ち合わせはそこそこに済ませ、話が脱線していく。




220525

静かな鳥の声で目がさめると午前5時45分。まだ早いので二度寝を試みるがなかなか寝付けない。仕方がなくベットから這い出して、朝食の用意を済ませ現場監督等がやってくるまで仕事をすることに。今日1日は天気が持つと予報は伝えているが、山の天気は変わりやすい。携帯電話の電波の入りが今日はいい。不調の場合、携帯電話が電波を探しに出かけるためか電池の減りが尋常じゃない。それを知ってか朝からじゃんじゃん電話が掛かってくる。気分転換に敷地内のカラマツを一本、斧を使って倒してみることに。いやいや、思った以上に大変だ。そうこうしていると現場監督等が到着。簡単なな打ち合わせと確認を済ませ早速取り掛かる。午後5時過ぎ、ほぼ今日の予定は終了。明日は、午前9時からコンクリート打設予定。天気も前半は持ちそうだ。




220524

朝一番で例の件で打ち合わせ資料を持って訪問先へ。締め切りが来月末だというのに今だに申請書のダウンロードができないという事態。いったいどうなっているのだろうか、確認検査機関もダウンロードとともにどっと持ってこられるのも大変だと思い、担当者と相談し申請書以外ので、出来上がっている書類を先に提出することに。その後、事務所に戻り作業をしお昼前に自宅へ戻り夕方から向かう茅野市への荷物をまとめる。まとめた荷物を自宅に置いておき事務所から一旦家に戻って荷物を持って駅へと向かうべきかそれとも荷物を持って事務所に行きそのまま駅へと向かうべきか悩んだ結果、後者を選択。午後5時のフライトで神戸空港から松本空港へ。JALの株主優待件を使っての予約、座席指定。その際、残り2席という表示が出ていたのでさぞかし機内は人が多いのかと思っていたが、30%埋まっている程度。ほんの1時間のフライトながら熟睡。依然離陸前に寝に落ちるのは久しく海外渡航をしていなくても変わっていない。午後6時、思っていたよりも暖かな空港ターミナルビルを出て、レンタカーで茅野市へと向かう。途中、この先の食材を買い込み合宿現場監理体制へと臨む。

220523

今日もいい天気で気温も上がりそう。午前中KJPの打ち合わせ。午後事務所に戻り明日からの出張の資料まとめと、その前に伺う打ち合わせの資料まとめ。出張先の天気は良さそうだけど此処とは気温が10度以上違う。

220522

今日も午前6時前に起床。昨日とは異なり朝から青空が広がっている。昨日の午後塗り終えたデッキもすっかり乾いている。今日は、もう一度オイルを塗る作業だけの予定。朝食前に、昨日設置したソナーの試験も兼ねて少し出航してみることに。風もなく、波もない。日差しが暑い。先週取り付けたビミニのフレームと生地とがどうもしっくりあっていない。それが気になり、洋上で漂いながら電動ドライバーでアジャスターを調整しているとネジ山の腐食が激しいことに気づく。これ以上ここで作業しても始まらないと判断し、ハーバーに戻りその足でホームセンターへ。アルミフレームにステンレスの小ネジだと電食が起きるかもしれないが、ユニクロム鍍金では心もとない。2回目のオイル塗りを済ませ乾かしている間にアジャスター調整。気がつくと正午。昼食に一昨日の天ぷらの残りを微塵切りにし、昨日のご飯の残りとで炒飯。絶妙。午後2時過ぎ早めにハーバーを後にし、今日はその後須磨のマリーナへ別のヨットを見に行くことに。

220521

昨夜銭湯で着替えたTシャツを今日も着ようと思って被ったらあまりにも天ぷらの香りがしたので諦めて別のTシャツを着る。やはり明け方雨が降っていたようでデッキはまだ濡れている。午前6時前に今朝も目がさめる。曇天にも関わらず釣り客がぞろぞろと防波堤を歩いているのがキャビンの丸窓から見える。昨夜は、天ぷらをたらふく食べ過ぎたせいかさほどお腹が減っていないので、バナナ二本とコーヒーで朝食をすませる。今日は、デッキのオイル塗装と新しく買い求めたソナーの取り付けを行う予定。もし早く作業が終わったら、昨日の午後の仕事も片付ける予定。デッキが乾き切るまでの間、昨日ホームセンターで買っておいた電源プラグを取り付けGPSを作動させる。分厚いマニュアルには、ソナーの取り付け注意事項が記載されており、それに沿ってどこにソナーを取り付ければいいか思案。以前のものは、スターンのスイミングラダーに専用金物で取り付けられていたが、いささかそれには問題があると考えていた。外部にあるため常に風にさらされ、場合によっては波もかぶる。さらに、GPS本体への6ピンのコネクターも外部にさらされることになる。それよりは船内のどこかに設置したいが、ソナー本体の高さが10センチ程度もあるため、設置箇所はかなり制限される。さらにソナーがハルを通して海底に信号を送り跳ね返った信号を受け取る場所でなければならない。キャビンの床板の大半をめくって設置してみるも反応も悪くそもそも高さが治らない。んんんんん。腹が減ったので思考能力が低下しているのかもしれない。早めの昼食を取るかと思い、食器棚の一番下部からフライパンを出した時に、ちょうど良い場所を発見。そこにソナーを借り設置してみると無事信号受信。というところで昼食。

220520

ちょうど正午に新神戸駅へ行く用事があり、その足でまっすぐ南に湊川沿いを下り高速入り口へ。そしてそのままハーバーへと向かう。午後は、キャビンで午前中の仕事の続きをと考えていたが、生憎明日天候が良くないということなのでデッキのチーク材を専用の洗剤で洗浄することに。洗浄液を指定濃度の希釈し散布し、デッキブラシで汚れを落としていく。先週、オービダルサンダーで表面のささくれを取るために#800で研磨したにも関わらず随分と汚れが浮いてきた。キャビンへ入るはスライドレールやスライド扉、ハンドレールも全て同じように洗浄。そして水洗い。思いの外時間が掛かり、さらに汗だく。そのまま銭湯に行くことに。その前に、明日取り付ける予定のソナーの電源コネクターを求めてホームセンターへ。そして隣のスーパーを覗いてみると甘鯛の切り身が安くなっており二切れ購入。ついでに野菜も追加。残念ながら山菜はなかった。ハーバーに来る途中寄ったスーパーでコハダとともに今宵は天ぷら。冷たいビールを飲みながら天ぷらを集中して揚げていると午前中の仕事の続きは、いつの間にか無かったことになっていた。

220519

先月末に乗車した御堂筋線の中吊り広告にイベントツールの展示会が大阪南港であるのを見た記憶が蘇り、調べてみると昨日、今日の二日間開催している。パンデミック以降そういった催しがなかったので久しぶり。建築関連では無いが、何かしら面白いものがあるかもしれないとサンドイッチを囓りながら高速を使って会場へ。インテックス大阪へ行くときはいつも停めていた1日400円の駐車場が工事中になっており致し方なく1日600円の駐車場へと移動。事前登録を住まえておいたのでスマートフォンを忘れずに携帯し、会場へ。あれ?Eホールと事前登録完了のメールには記載してあるが、どこにもEホールは無い。案内図を見ても無い。もう一度アクセス方法を見直すと、ATCホールのEホールだと判明。幸い歩いて行ける距離なので特に問題はないが、インテックス大阪に来たついでにちょうど今日から始まる「JP2022・印刷DX展」を見ていくことに。会場には、大型のコピー機が並べられており、インクの品質を計測する機械などが展示されている。ざっと会場をわずか15分ほどで見終えて、目的地へと。今日は、随分と暑い。こんな海辺なのに、この辺りに来ると妙に暑い気がしてならない。ATCの建物内は、もう、ガラガラでほぼ全て店がシャッターを下ろしている。30年ほど前に初めて来たときは随分と既存のモールと色形含めて異なるなと感心したのを覚えているが、今となってはそれも寂しさに拍車をかけている。そして目的地へ。西の本最大級!イベント・販促業界のためのビジネスショーの文字が大きく踊るパンフレットを受け取り会場へ。ま、なんだろう。ここも不思議な感じだ。ARを用いた販促ツールや静止画から動画を作成するサービスなどいろいろあるのだが、がっつり食いつくものは無く1時間ほどで会場を後に。その後、以前知り合ったヨット乗りの方のホームハーバーだという大正内港がどんなところなのかを見にいくことに。ここは、なかなかディープで面白い。気がついたら1時間以上ウロウロキョロキョロしていた。



220518

開店早々に行けば多少人も少なかろうと思い午前8時半過ぎにSFBへ。雨避けテントの追加をしたものの、今度は西日対策を考えて欲しいと。なかなか難しい。事務所によって脚立を取り採寸し、頭を悩ませる。その間にもお客さんがどんどんやって来る。商売繁盛だ。午前9時過ぎには一旦撤収。今月末にクローズする兵庫県立美術館で開催中の「ミニマル/コンセプチュアル」のチケットを先日メルカリで購入したのでその足で観にいくことに。といってもまだ開館までには時間があったので、海沿いの日陰のほぼない廃墟のような公園でSFBで購入した焼きたてのパンで朝食をすませる。やっぱりパンは焼きたてが美味い。午前10時開館と同時に入館。色々な展示が行われる美術館でどうも「この手のモノ」と「抽象的な立体造形」に強く惹かれる。今回は、展示会場入ってすぐのカール・アンドレ<雲と決勝/訛り、身体、悲嘆、歌>に強く惹かれた。展示が一番最初だったのでもう一度観たい旨を係りの人に伝えると、出口から出て再入場ではなく、順路を戻るようにとの指示。ま、何かしらの理由があるのだろう。この展覧会、写真は一切撮影できなかったので後ほどミュージムショップで購入した図録の写真を載せておくが、実際の展示はこのように二つには分かれていない。これは、展示会場毎に並べ方が異なるためだ。さて、この展示、どのような指示の基にこのように配置したのかが気になり、先ほど順路を戻るようにと指示した方に尋ねると、「多分、学芸員が何かしらの図を基に並べたと思う」と僕の疑問を微塵も解消することの無い回答。ならば、直接学芸員に尋ねるしか無いなと受付インフォメーションに出向き、その旨を伝えしばし学芸員が到着するまでベンチに腰をかけて待つことに。程なく足を運んでくださった学芸員に尋ねると、「展示方法については、詳細な指示はなく塊と散らばった感じで並べるようにと。ただそれだけです。」では、並べ終わった後に今回のコレクションを収蔵しているノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館に承認を得るのか?という疑問に対しては、「特にそのようなことはなく、並べ終わった後に写真をメールで送ると、いい感じですねと返信があった」とのこと。では、実際だれがこれを並べたのか?という疑問に対しては、「今回は、美術品を運んだ方が並べました。なのでヤマトさんです」と。さらに「この美術館が巡回三館目なので手馴れたものでした」と。作家の手仕事やその痕跡を廃し、物質的な制作物以上に、その元となるコンセプトやアイデアを重視した、まさにこれがコンセプチュアル・アートの醍醐味だ。



220517

経産省のミラサポplusに登録するデーターを国税庁のe-taxから読み込めるということで朝からゴソゴソ。自分で数値を打ち込むよりも手っ取り早いと思い作業を進めていると思ったように進まない。e-taxの方は、マイナンバーカードの読み込みをiphonを用いてMacでもSafariを用いればログインまで可能。しかし、ミラサポplusの方は、WindowsのinternetExplorerでないと対応していないと最後の最後の部分でアラートが登場する。ということで昼過ぎに実家に戻り、古いWindowsのパソコンを拝借し事務所に持ち帰り午前中の続きを再開。さて、これでサクサクと進むだろうと思い進めていくと、最後の最後のさらに最後にActiveXを有効にしてくれと。詳しくはサポートセンターへ電話してほしいとのアラート。ActiveXとはなんぞやとネットで調べ、不慣れなWindowsPCの設定を変え、再起動もし最後の最後の最後までたどり着いたがまた同じアラートが出る。ならば、素直にサポートセンターへ電話をかけると、屋号から氏名、電話番号・・・と色々と尋ねられ、最後に質問を尋ねられ、経緯を丁寧に説明すると、電話口のサポートセンターの方が「我々が推奨している環境は、ChromeかEDGEです」と。いやいや、internetExplorerでないダメだとアラートに出てるから、と伝えるも自動音声のように同じコメントを繰り返す。こりゃダメだ。国税庁のe-tax、経産省のミラサポplus、デジタル庁のbBizIDを連動して作業を進めているのだが、全てのサイトで推奨OS、推奨ブラウザーが異なる。デジタル庁のbBizIDのトップページの最上段には、「GビズIDは、1つのID・パスワードで様々な行政サービスにログインできるサービスです。」と掲げてあるのだが・・・。



220516

諸々諸事情が発生しそれに対応してくれる工務店とともに梅田へと。三宮には、車で行くこともあるが梅田には電車でしか行かない。車だと到着時間が読めないから。電車に乗ると普段目にすることのない光景に出くわす。昼下がりの上りは、岡本駅で乗り換えた特急でも座ることができる。急遽決まった打ち合わせの資料を読み込むので居眠りをしている暇はない。が、目の前のサラリーマンの足元が視界に入ると驚いた。足元に置いてあるカバンから比較的固い職業だと思う。ネクタイもスーツも無難だし、メガネも髪型も同様。しかし、靴はスニーカーだ。さらに足首は素足が見えている。こんなアンバランスな格好が知らぬ間に世の中に溢れているのだろうか。それとも間違ってスニーカーを履いてきてしまったのか。ただただ驚きチラ見しながらGoogleで検索してみると「TPOさえ守れば、スーツにスニーカーはありの着こなしです。」と出てきた。十三駅で立ち上がった彼の足元に赤色でNのロゴが入っていたのは、こちらの心を読み取ってのメッセージか。何れにしても驚いた。



220515

早朝より防波堤の釣り客の声とバースの窓からの光で目がさめるもまだ午前6時前。健康的という言葉で片付けるのは簡単だが、もう少しゆっくり眠れる手を考えておいても良いな。夜半過ぎの風も波もおさまり、薄曇りの中デッキに出てみる。昨日エンジンのオイル交換やエレメントの交換をかがんだ姿勢で行なっていたからか、左膝に違和感を感じる。今日は、出かける用事もないのでゆっくりと朝食を作り今日の作業に取り掛かる。デッキ後方にビミニを取り付け、その上部にソーラーパネルの設置を行う。アルミのフレームを調整し耐候性のある布地をジッパーで固定していく。海面を見てみると見たことのない生物が漂っている。漂っているというよりも泳いでいる。透明なウミヘビのような。カエルの卵のような。なんだこれは。ボートフックで拾い上げようとすると、持ち上げたところでプツンと切れてしまった。切れると今度はそれぞれが泳いでいく。なんなんだ・・・。調べてみるとこれだと判明。サルパ。こんな生き物がいるなんて・・・知らなかった。

220514

今週の土曜日は、終日雨だと思ってたらどうやら早い時間に上がりそうだと。という事で荷物をまとめてハーバーへ。今回は、GWに乗りつづけたのでエンジンのメンテナンスとこれから日差し対策をする予定。朝方は曇り空だったのでさほど気温も上がらないだろうと思ってたら午後からどんどん晴れて午後1時過ぎには気温も上昇。ヨットにおいてあるTシャツも汗でびっしょり。

220513

ここ十年間の統計によると毎年5月13日に梅雨の走りで雨量が増えるとのこと。確かに今日は雨だ。雨の中CVBの確認に三宮へ行く。解体現場へ傘を持っていくは控えたいなと思っていた。事務所から道路一本隔てる感と三宮駅から道路一本隔てての現場。その間だけが雨に当たるので傘無しでいけると踏んでいたが、事務所を出るとあまりにも大雨なので目論見をすぐに諦める。まさに梅雨の走り。

220512

半年ぶりに髪を切る。いやいや、なんだか髪が伸びることに抵抗がなくなるとどんどん伸びていく。ま、当たり前だが髪の伸びるスピードはほぼ一定。1日に0.3ミリ程度だから半年だと54ミリ。数値だけ見ると大したことはないように思うが、見た目は随分伸びた感じになるのが不思議だ。

220511

久しぶりに「インタビューを取りたいのでお願いします営業」の電話が掛かってきた。独立したての頃、聞いたこともない雑誌社(下請けのライターだったか)から電話が掛かってきて、インタビューを受けて欲しいと、その内容を雑誌に掲載したいと。当時、世の中の道理について無知だったこともありその話に随分と真剣に耳を貸したのを覚えている。聞いたことのない雑誌は、銀行のマガジンラックに置いてあると。銀行には、お金が余ってる人が預けに来るので御社の仕事への切っ掛けになればと甘い言葉をささやかれたのも覚えている。一旦、電話を置きその足で最寄の銀行に行ったのを覚えている。結果的にその話には乗らなかったが、今回の話もどこぞやの元プロ野球選手との対談で・・・と。ま、残念ながらプロ野球選手で知っているのは、皆無だし世の中の道理をある程度知るとその手の話のオチも明確に想像できるので丁重にお断りしておいた。一応、費用についても参考までに聞くと月1万円近いなんとか管理料の発生がって・・・なかなか美味しいビジネスだ。

220510

お昼前に久しぶりに奥池へと車を進める。諸々の打ち合わせと確認を済ませ、その足で食事に行くことに。午前11時過ぎに入った店は、カウンターが少し空いているだけだったのが、そのご午後2時過ぎまでずっと一杯。決してオフィス街というわけでもないのに大勢のサラリーマンらしき人が訪れ、定食を平らげ店を後にしている。店主一人とスタッフ三人でフル回転。

220509

GW明け、本格再起動。GW前に相談に行った先で経産省の例の件でけんもほろほろ対応だった事を嘆くと中小企業庁の方が良いと。教えてもらった外郭団体に電話をし、例の件で相談したいと伝えると経産省同様けんもほろほろ対応。二省庁の温度差はないが、僕との温度差は著しいのは、どちらが常温なのかと考えてしまう。

220508

GW中は、通っているプールも休館。その間に水の入れかをしているのだろうかと思い、再スタートの今日の昼に泳ぎに行ってみるもさほど水の温度は変わっていないということは、入れかもしてないんだろうな。

220507

午前中、花を受け取りSFBへ向かい実家へ。昼過ぎに家に戻り食事後、昼寝。ちょっと昼寝したつもりが目がさめると午後7時。5時間近く寝ていたことになる。ヨットを操船している間、特に体を動かしているわけでも無いと思っていたが相当力が入っているんだな全身の筋肉痛と疲労感でそれを実感。

220506

午前中三宮でmtg。駅前には大勢の人。 夕方に梅田でmtg。三宮以上に大勢の人。世の中のGWを実感。

220428

今日はこんなに天気がいいのいのに明日は、雨模様だと。明日220429から記録は、ここ

220427

午後の打ち合わせの資料の最後をまとめ出力し昼飯も食わずに車でMTG先へ。久しぶりにやってきたハーバーランド。umieの駐車場が平日三時間も無料になってるなんて知らなかった。それで採算が合うのだろうか。午後1時からきっかり1時間打ち合わせ。好感触。その後諸々の用事を済ませ午後5時半阿倍野区の北畠へと向かう。初めていくエリアだ。天王寺からトラムに乗っての移動はどこか外国のようだ。



220426

終日事務所で作業。週末の予定を練るのだが天候がコロコロ変わる。天候次第の予定は、結局直前まで何も決まらないと改めて実感。

220425

1250台のみ製造されるポルシェ911スポーツ・クラシックが、ポルシェから発表された。EV全盛期だというのに、ポルシェのマニュアルトランスミッションへの愛は相当なようだ。しかし、ガソリンエンジンをマニュアルドランスミッションで楽しむのは、もう最後かもしれないな。 BGMにはフランシス・レイの「Love Story」が使われているのがいい。
ここ



220424

朝から風もなく雨が降っている。水面に波紋で雨が降っていることがわかる。釣り人もおらず静かな朝だ。キャビンで持ち込んだMacで四日後のMTGの資料を仕上げる。ワーケーションという言葉をあまり真剣に考えていなかったが十分あり得ると実感。想像以上に集中できるのに驚いた。ま、窓も限られ他に誘惑するものがないからかもしれない。単純にそれだけなのか、まだわからない。



220423

今日も朝から差し板の網戸最終仕上げに取り掛かる。最初は、ジグソーで切った歪んだ窓もそれなりにいいかと思っていたが、出来上がりが近づくとやはりそれはおかしい、きちんと直線を出したいという思いがふつふつと沸き、番手の荒いサンダーで一気に直線出し、そして塗装。午前中にあらかたの目処がついたので塗装を乾かしている間にセーリングに出かけることに。船体が大きくなるとセーリングに出るのが億劫になりがちだ。それに流されると本当にどこにも出かけなくなるような気がしてならない。



220422

来月末に提出する資料は、A4 10枚以内と定められ、さらに記載しなけれなならない項目もいくつか定められている。ま、この手のものはチョイチョイと簡単に済ませられるだろうと高を括っていたが、いやいや、なにに、全然進まない。進まないというか、言葉を理解するところから始めなければならない。強力な助っ人に助けられながらなんとか遠い先に小さな明かりが見えてきたような気がする。

220421

近所に新しくできたテイクアウトの店のhpを見るとネット上で注文が出来るので早速試してみる。試してみるのだが、その商品についてもう少し知りたいことがあり電話して聞いてから注文しようと思ったのだが、そのhpにはどこにも電話番号が書いていない。最近大手メーカーのhpを見ると本社どころか支店の電話番号がどこにも書いておらず、問い合わせはメールのみというケースは多々あるが、まさか小さな店舗にも問い合わせられないとは・・・。さてどうしたものか。

220420

朝一番で京都河原町へ。KJBの立会いを済ませその後、写真展巡りをすることに。レンタル自転車で。まずは、京都市京セラ美術館別館で開催されている「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022 アーヴィング・ペン」の展覧会へ。静物写真(タバコの吸い殻や吐き捨てられたガムなど)から風景、ポートレート、ファッション写真に至るまで、あらゆるジャンルの作品が展示されている。展示会場の構成は、ペンがポートレイトの背景に利用した鋭角に立つ壁がモチーフとなっているのだろうが、その設がどうも文化祭的で雑。それは、意図的なのか。次に向かったのは、京都市京セラ美術館ザ・トライアングルで開催されている「川人綾:斜めの領域」。わずか4ミリ程度の幅の線を縦横斜めに描き、織物のように見せる作品。デジタルプリントの背景に手描きの作品を並べている。これは、かなり面白い。美術館から東へ。琵琶湖疏水記念館で開催されている「Samuel Bollendorff:Tears of Mermaid」屋外展示やスライドショーなど世界中の人間が排出するゴミがモチーフ。次の会場へ向かう途中、京都国際写真祭2022の会場の一つのギャラリーを見るも興味は無い。これは、最後に訪れたライカギャラリーの展示でも感じた「どうだ感」に溢れている。撮影者が見るものに対して媚びるというか、こんなアングル好きでしょ?と問いかけているような感じが苦手だ。その点、何必館・京都現代美術館 で開催されている『Pentti Sammallahti展」は、よかった。
「私はかつて、写真を撮り始める前に十分な下調べと計画を立てなくてはならないと思っていた。しかし旅先では、カメラを持って歩きながら、心と目を開き、すぐに撮影を始めた方がいいいことに気がついた。
ほとんどの場合、最高のイメージは、計画されたものでも予想されたものでもなく、幸運な偶然によるものである。」



220419

ヨットに使用する部品や装備は、ほぼインターネット経由で手に入れている。例えば、10キロもあるダンフォース型アンカーであったり、アンカーロープ12ミリ100Mといったホームセンターにもないし、船具屋さんに行ってもほぼ在庫のないようなもの。ロープに関してもう少し説明すると、太さや長さだけでなくロープの糸の種類(エステルやナイロン等)からロープの編み方(8クロス打ちや金剛打ち等)様々な種類に分けられる。使用する箇所によってそれぞれ適切なロープがありそれを手に入れるには、やはりインターネットに頼ることになる。先日、同じ店舗で二品注文し決済を終えた直後に自動返信で発注内容の確認メールが届い。そして、その1時間後に送料が一品分しか含まれていないと訂正メールが届いた。決済を承認した金額よりも一品分の送料が増えている。同一店舗で購入する事で同梱でき送料が一品分で済むのだと理解し発注したにも関わらずだ。その旨を購入店舗側に伝えると不服ならキャンセルして下さいと。キャンセルしてお金は戻ってくるが、その店の商品を購入するまでに掛けた時間は戻ってこない。

220418

一昨日は、NNHのmtg後の食事会が午後5時半スタートで気がついたら午後11時半。約6時間ずっと喋りっぱなし。昨日は、GYKの打ち上げで午後3時スタートで気がつたら午後11時。8時間ずっと喋しっぱなし。どちらも楽しい宴席だった。

220417

ヨットに積む冷蔵庫を色々としらべていると不思議な事実を知る。今や海外で作られた家電製品もAゾンを通せば国産と遜色なく届く。先日もキャビンに入る扉の蝶番を海外で取り扱っているのだとおもうが、わずか三日で手元に届いた。今回もキャビンの中に綺麗に収まるサイズのもを色々と物色。ほとんどの冷蔵庫が横長なのだが、それだうまく収まららない。できれば縦型のものをと探していると、そういう要望に応える冷蔵庫がある。候補は二つに絞りその差をじっくりみてみるとメーカー名は異なるのだがサイズは何故か全く同じ。全く同じなのでOEMかと思いきや、充電方法が違う。ということは冷やす機構が異なるのだろう。どうやら外側と内部メカとがいくつか組み合わせがあるのか、充電N機能の部分だけ改造しているのか・・・。

220416

昨日観てきた大谷美術館で開催中の「佐藤健寿展 奇界/世界」。ここ数年全く海外渡航が出来ないなか、展示にもあるような奇界を観に行くこともできずこの展覧会に行けば、その欲求が満たされるのか、はたまた欲求がさらに増すのか何れにしても楽しみにして行ってみた。展示は、ほぼ彼が撮影した写真。その数100点あまりだろうか。いくつかのカテゴリーに分け簡単な説明と写真が各一点から二、三点。それらを全て順に読んで観て、読んで観てと繰り返していると全て読み観終えたら2時間近くも過ぎていた。しかし、2時間たっても不思議とその欲求が満たされることもなく、欲求がさらに増すこともなかった。それは何故なのか。一晩考えた。恐らくそれは、展示されているものが芸術性が高いわけでもなく、単に目にしたことのない物ばかり(過去に見たことがあるものや、訪れたことがある物や、すでにインターネットで見たことがある物もある)集めた図鑑のようなものだからかもしれない。珍しい昆虫や魚を集めた図鑑と同じだからかもしれない。展示されていた写真の場所に実際訪れたいと思ったものはない。マトリョーシカを模したホテルの写真を見てもそこに行ってみたいとは思わなかった。それは、何故なんだろう。不思議だ。

220415

あすのMTG用に当初3Dを起こして用意する予定だったのだが、モデリングが終わり色々とアングルを決めていたのだがどうも今ひとつピンとこない。わかりにくいし、スケール感も無い。ならば、と模型を作り始めたのだが、これがなかなか大変。いわゆる充填矩形の描き方が複雑すぎる。1:50のスケールならある程度ごまかしは聞くが1:1となると流石にそれは出来ない。と思いながらも調整した結果無事模型完了。今日1日かかるかと思っていたが午後の早い時間に完成。ならば、見に行きたいと思っていた展示会へと大谷美術館へ。国道に出ると想像以上の渋滞。あ、今日から阪神高速が工事で通行止めだったのをすっかり忘れていた・・・。

220414

久しぶりに雨が降るという予報だが朝起きてみると明け方までに降ったようで雨は上がっている。週末のMTGに向けての準備で終日事務所で作業。午後6時過ぎにこの後大雨が降ると予報が届くが特に気にしていなかった。すると遠くで雷鳴が。あ、春雷だなと思った瞬間、隣のビルに雷が落ちた。いやいや、びっくり。地響きがするものだ。

220413

朝から立て続けに驚くようなことが起きる。サイズが異なる商品が届き見返すと発注ミスだったと判明。それを履いていくことを諦め、MTG場所に向かったら入口の前で違うビルに来てしまったことを知る。思い込みって恐ろしいものだ。

220412

午前中久しぶりにクライアントと例のファミリーレストランで会食。以前アドバイスした靴がようやく出来上がったとサンプル持参。なかなか面白い。これまでに見たことのない商品だ。さて、売れてくれるといいのだが・・・。それにしても今日も暑い。






220411

朝一番で歯医者さんへ虫歯の治療。わずか15分程度で終了。久しぶりにあの嫌な音を聞き、あの嫌な痛みを感じる。今日も暑い。午後、スピッティーの修理が終了し届く。W124の経過の写真も見せてもらう。間も無く出来上がりそうだ。

220410

今日も朝からサンダーがけ。今日はヨットの日だというのに・・・・。こんなに天気がいいのに。昨日工房で切り出した板をキャビンの入り口に差し込むもほんの少し大きいだけで入らない。当たっている箇所を何度も何度も調整しようやくぴったりのサイズに。その後、ウレタン塗装開始。天気がいいので乾きもいい。乾いたら今度は表面を番手を上げながら何度もサンディングする。そしてまた塗装。この工程を何度も繰り返すと艶のある仕上がりになる。






220409

午前7時過ぎに起き、午前10時前にハーバーに到着。今日は、デッキからキャビンに入る入り口に網戸を設置する。陸電の取れるマリーナだとエアコンが付いているので夏場も快適に過ごせるが、漁港への停泊の場合、自然の風に頼るしかない。そうなると網戸が必要だ。ハーバーから車で5分ほどのところにある洲本市運営の工房で道具を借りて製作にかかる。つなぎに着替え黙々と立ちっぱなしで5時間。気がついたら午後4時過ぎ。とりあえず形になったので一旦ハーバーに戻り休憩。夕食の買い物と銭湯へ。ご飯を炊いてる間に今日作った差し板を嵌めてみる。すると入らない・・・・。参ったな・・・

220408

経産省に提出する書類で不明点があるので問い合わせ窓口に電話すると、「質問に個々に対応することはできかねます。申請していただいてからの判断になります」との回答。問い合わせる先を間違えたのか、問い合わせる内容に制限があるのか。とにかく別の問い合わせる窓口を探すしかなさそうだ。

220407

観に行きたいと思う展覧会が立て続けにやってきている。まだまだ時間があると思って油断していると先日の展覧会のようにバタバタと忙しくなる。なのでとりあえず近場から行くことにしよう。

220406

数ヶ月ぶりに電車で三宮へ移動。春休みは終わっていると思うが大勢の若者や毎日が春休みの高齢者がぞろぞろうろうろ。三宮駅北側のしばらく工事をしていたポケットパークにも多くの人が屯している。コロナ以前の姿に戻りつつあるんだなと実感。そのポケットパーク面した建物のリニューアルに関するmtg。さらいポケットパークに人が屯するだろう。

220405

外壁建材の営業マン来所。要所を得た商品の説明とこちらの話を聞く間合いがとても良い。見た目からするとまだ入社してさほど時間は経っていないだろうなと思うが、説明や振る舞いからはそれを感じさせない。商品説明の流れから彼の過去のバイトの話に移り、そこから前職の話へと飛び、その前職に関わることで彼の身に着けている物に僕が気づいた事を伝えると一気に話が深いところへと向かった。前職から現職への転換の経緯。そんなことが実際あるんだという内容だったが、現職一年目の彼の説明や振る舞いを見ていると彼に目をつけた人はかなりの眼力と説得力があると思う。以前、営業畑で何十年も過ごしていたクライアントから「僕はなんでも売る事ができる。靴でも車でも冷蔵庫でも、なんでも売る事ができる。」という言葉を聞き驚いたのを覚えている。当時、僕は、自分が気に入った物や気に入った店を誰かに勧めることはできるが、食べたことのないものや行ったことのない場所を誰かに勧めることは出来ない。どこかそのクライアントの言葉に不信感にも近い違和感を覚えたのを憶えている。しかし、その言葉を聞いて四半世紀も経つと「必ずしも全てを知っていなければならない」ということでは無いと思うようになった。

220404

昨日と違い今日は、朝からスッキリ晴れている。南の窓には、赤い飛行船が東に向かって飛んでいる。それを見ていると時折吹く風に船体がかなり揺れているのが分かる。あれだけ揺れるとキャビンの中は大変なことになっているだろうな。ヨットと違いセールを畳んでエンジンだけで目的地に向かうことができない飛行船は、風を読み間違えると大変なことになりそうだ。

220403

一度夜明け前に風が強かったので外にでて舫を確認した。幸い雨は降っていなかったので靴下も履かず、パジャマのままデッキから見て回った。防波堤には、チラホラ太公望が風に耐えている。次に目が覚めた時は8時前。風はまだ収まっていないがいっときよりは大分マシになっている。朝食は、昨夜の煮込みに給水させておいた米をいれリゾットに。炊き上がるまでに着替え、歯を磨き、顔を洗い、コーヒーを淹れる。今日もセーリングには出ずに船上、船内で作業をする予定。午前9時過ぎには、雨がポツポツと降りだす。

220402

今日は、セーリングには出かけず先日の懸案事項を調べ、その対処に時間と取る予定。まずは、ビルジの味見から。わずかに塩っぱいのでこれは、海水だと判断。もう少し科学的な方法もあるのだろうが手っ取り早いのがこの方法。ドライブシャフトに装着されているゴムシリンダー内のグリースが減っているのだろう。これにシリンジで温めて粘度を低くしたグリースを注入。ドライブシャフトを手で少しずつ回転させながら約5ccほど充填。舫を付けたままスローで前進を入れシャフトの回転させビルジを確認する。ま、最低2時間程度は様子見た方が良さそうなのでその間に、久しぶりにタコカゴを上げてみる。垂らしたロープには新鮮なワカメが付いている。これは、ボールに入れ今夜のお菜に。そうこうしていると、同じヨット仲間が数人やってきて立ち話、先日の淡路島一周の話題に花が咲く。午後5時過ぎに今日の作業終了。銭湯へ向かう途中、花見。



220401

今日から新年度。新年度だがそれよりも週末だということの方が僕にとっては重要。午後5時まで黙々と作業を続け、事務所から家に帰る途中車に荷物を詰め込みそのままハーバーへ。二週間ぶり。先週末に台風並みの風が吹き特に台風養生をしていたわけではないのでどうなているか気がかりだった。幸い、船外、船内共に異常なし。やはりほんの少し大きくなったなっただけで船の安定感が随分と違う。

220331

明け方から降っていた雨は出かける頃には上がっていたが、今日一日ぐずついた天気のようだ。短大で教えていた時の流れから手帳は、年度始まりのものを使い続けていた。例のH日手帳を。毎年2月には新しい手帳へ古い手帳からのメモを書き写していたが、今年度の手帳を見返すと4月以降ほぼ白紙状態。当然、来年度の手帳は購入していない。予定はもう当然のようにスマートフォンに記録している。真新しい手帳カバーから新品同様の手帳を取り出し去年までの手帳の横に並べる。明らかに背表紙のシワの数が少ない。

220330

Aマゾンで購入したヨット用の冷蔵庫をどこでどう取り違えたのかサイズが異なるものを発注。発注して約6時間後に気がついたのでキャンセルボタンを押す。キャンセルの方法を調べるとキャンセルボタンが押せる間は、それで操作するように書いてあるので安心していたのだが、昨夜Kネコ宅配便からLINEが届き受け取り可能な日時指定をするようにと。え!キャンセルボタンを押したのに・・・とAマゾンの購入履歴を見ると配達中となっている・・・。あら、どうしたものかと朝一番でコールセンターに電話するとKネコ宅配便に受け取り拒否の連絡をすればそれで問題ないとのこと。全額返金されるとのこと。ここまでの経費は、一体いくらでそれはどこに添加されているのだろうか・・・。

220329

今日は昼からKJPで諸々立会い。一旦抜けて再び2時間後にKJPに行かなければならない。事務所に帰って作業するには中途半端だし、昼飯は食ったばっかりだし・・・。さてどうしたものかと思っていると立て続けに電話の問い合わせが。諸々調べ、回答しているとあっという間に2時間経過。いい天気だ。桜も今週が見頃なんだろう。

220328

一昨日の夜は、相当風が強かったようだ。朝、ハーバーのグループラインに各艇の様子を写真で撮って送ってくれた。いやいや本当に助かる。神戸では、さほど吹いていなかったと思うのだが、ハーバーでは台風並の風だったとのこと。北西側に山を背負っているハーバーでは、冬の間はその山で風が弱まっているが春先になると南からの風に変わりハーバーを直撃する。これは、出航するときも寄港するときにも厄介な風だ。

220327

少し遅めにベットから這い出し、出かける支度を。午前11時過ぎにいつもの花屋さんにアレンジを受け取りにゆき、其の足でGYKのプレオープンへ。閉店間際なので比較的空いているだろうと思ったらなんとなんと、店の前には店に入れない人が溢れている。とりあえず、お祝いの花を渡ししばし散歩。小一時間経って再度お店に戻りようやく席に。今日は、プレオープンなのでメニューは一種類。小鉢が三つにメインが一つ、汁椀にご飯。まさに一汁三菜。その後も続々とお客さんがやってくる。当初、この場所で大丈夫かなと思っていたがなんとかなりそうだ。腹も満たされ、その足で東山商店街へ。市場を隅からすみなでゆっくり見て回り、午後3時過ぎETNへ。今日でひとまず生菓子の販売を止めるとのこと。理由はいろいろあるが一番は、時代の流れということになるのか。何れにしても食べ納め。

220326

朝から雨。SYHの補修で現地へ。PALのグランドオープンを覗きに行ってみる。雨だからどうかな・・とおもったがその心配をよそに店の外には行列が。その後事務所で作業。HPの整理をしているとあっという間に外が暗くなっている。



220325

明日、グランドオープンするPALを水泳に行く前に覗いてみる。当初一人で切り盛りすると言っていたがやはり最後は家族の助けを借りて一家総出で準備に追われている。長話をして手を止めるのも悪い、明日はいろいろと大変だろうからまた、落ち着いたらお店に立ち寄ると言って店を後に。明日は、雨だ。客足が鈍るかもしれない少し心配だ。

220324

これから夏に向けて防蚊対策を練らなければならない。まずは、差し板の網戸の構想。ハーバーのすぐそばにある公共施設に工具を揃えた工作室がある。管理者に問い合わせると工具一式と、それに付属している諸々のリストまで送ってくれる。そして、それらを全て自由に使っていいとのこと。先日立ち寄った時には、誰も使っていなかったから順番待ちをすることもなさそうだ。駐車場も無料だし、これを利用しない手はないな。

220323

午前中GYKの諸々現場確認。今週末のプレオープンに向けててんてこ舞い。戻りは六甲を超えてNNH苦楽園へ。諸々確認して尼崎へ。「六甲ミーツ・アート芸術散歩」のキュレーたーのTさんが仕掛けてる「あまがさきアート・ストロー」を覗きに。一つ見てみたい作品があったのでそれを見て三和商店街へ。ここにある魚屋は、なかなか面白い。






220322

昨夜は家について食事を済ませてバタンキュだった。一度も目を覚ますことなく朝までぐっすり。体のどこも筋肉痛になっていないが、唇が日焼けでヒリヒリする。今日は昨日よりもグッと冷え込んでいる。今回のセーリングで色々な人に色々教わったことを忘れないようにメモ。さて、次はいつどこへ舵を切ろうか。

220319

220319から220321までの航行記録は、ここ



220318

午後3時からの県民局での打ち合わせに雨の中移動。島に渡ってもなお風も雨も強い。一旦荷物とヨットに運ぼうかと思ったがとてものじゃないが運べない。ポンツーンの上を波が超えていく。午後3時から午後5時までみっちりmtg。どの課も事例が無いのでかなり慎重な対応。それも事前に予想していたので事前に概要と資料を送っておいた。この作業がメールで対応しているのでとても助かる。mtgの結果は、なかなかハードルが高い。まずは一つ一つそのハードルを超えなければならないが、それはそれで楽しい作業だ。mtgを終え、少し小降りになったところで荷物をヨットに運ぶ。明日から淡路島を一周する予定。先週、大阪から来られたTさんが時計回りで淡路島を一周している。その方に諸々教わりながら航行計画を立てる。この低気圧の通過で太平洋はしばらく波が高い。時計回りで淡路島を周ると友ヶ島を過ぎてすぐにその波に立ち向かうことになる。ならば、反時計回りに周り波が収まった頃に太平洋に出た方がいいのではとのアドバイス。自然を相手にするヨットは、臨機応変に対応することが肝要だ。

220317

午前中GYKの保健所検査の立会い。ギリギリ間に合った部分もあるが特に問題なく無事営業許可を取得。残りの作業を数日で仕上げ、来週からはプレオープンに向けての試作やオペレーションの確認に入る。その後、三宮の百貨店の9F催事会場へと足を運ぶ。もう、百貨店に来る用事も無いしこの先も無いだろうと思っていた。特に催事会場には。ところが、そうでも無かった。世の中どこでどう転がるかわからない。昨日から始まった「中古&廃盤レコード・CDフェス in 神戸」へ。平日の正午。空いているのかそれとも混んでいるのか全く想像がつかなかった。これまで書き留めておいた手に入れたいアルバムを黙々と探す。在阪のレコードショップ18店が出店している。その18店がそれぞれにブース(エリア)を構え、それぞれがJAZZだとかROCKだとかジャンルにLPレコードを分けておいてある。おいてあるのはいいのだが、必ずしもアルファベット順に並んでいない。それを黙々と探していくことになる、18店分。つくづく感じるのは、LPレコード収集は、この作業が苦痛だとか徒労だとか思った瞬間に終わるんだろうな。気がついたら3時間も黙々とダンボールから一枚一枚LPレコードを探していた。



220316

2021年9月末から開催されていたロニ・ホーンの展覧会「水の中にあなたを見るとき、あなたの中に水を感じる? When You See Your Reflection in Water, Do You Recognize the Water in You?」を見に行きたいと思いチケットを手に入れていたが、なかなかタイミングが合わなく閉展まで残すところ二週間となった今日ようやく観に行くことに。想像以上に若い人が大勢訪れている。おそらくSNSの力だろう。度々色々な人がSNSでアップしているのを見かけた。きっかけは何にせよ良いものに触れることは大切だと思おう。美術館の建物の質も良く(一部の展示会場は想像以上に陳腐だったが)、屋外展示の方法も驚きを含んでおりとても満足する内容だった。展示内容は、850kgにも及ぶガラスの彫刻が美術館の窓を通して映り込む木々の揺らぎが静と動、穏やかさと荒々しさ、表層と深淵、透明感と重量感といった、相反する性質を内包しているという作家の意図を静かに実感できる。美術館を訪れた足で元箱根にある村野藤吾氏が設計したリゾートホテル「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」を観に行く。ホテルの前の冷たい風で波立つ芦ノ湖畔を観ているとロニ・ホーンが2012年5月、ルイジアナ近代美術館(フムレベック、デンマーク)でのパフォーマンスビデオ内で「人を闇に引き寄せる水の恐ろしさ、様々な色や形を映し出す水の魅惑、その不可知性」について語っていたことを思い出す。「考え続けること」は、苦痛を伴うものです。それが答えのない問いや自問であればなおさらでしょう。という言葉が印象的な展覧会だった。






220315

気候が良くなってくるとキャビンでの食事よりもデッキでの食事を楽しみたいと思う。そこでデッキのテーブルを模索。デッキのベンチの高さが310ミリ。これは、一般的なキャンプで使う椅子とほぼ同じ高さだ。ならば、キャンプ用品で探すといいかもしれないなと思いいろいろみてみる。すると折畳式や天板をロールアップしてコンパクトに纏められるものなどキャンプ用品ならではの機能性が備わっている。一般的に座面の高さプラス250ミリから300ミリがテーブルの高さというのが使いやすいとされている。すなわち、560ミリから610ミリ程度のテーブル高さのものを探せばいい。一般的なダイニングテーブルが700ミリから750ミリ(洋食と和食で器の形状が異なるためテーブルの高さも異なる)よりは、少し低いものだ。キャンプ用の椅子が300ミリ前後なので、当然それに合ったテーブルがあるものだと思ったら全く無い。ローテーブルという椅子とほぼ同じ高さ300ミリ前後のものもあるが、主流は400ミリから450ミリの間。90パーセント以上の商品がこの間に収まっている。こんな低いと足も入らないしそもそも食事だってしにくいだろうに。明らかに何か僕の知らないムーヴメントがあるんだな。

220314

明け方に降った雨も上がりどんどん気温も上がってくる。午後現場に出かける頃には車のインストゥルメントパネルの温度計が22度と表示してある。おそらく車内はもっと暑いのだろう。窓を全開にするもどうも黄砂が舞い込んで来るようでスッキリしない。最初の交差点でセーターを脱ぎ、現場に着いた時は長袖のシャツを脱ぎTシャツ一枚で現場へ乗り込む。

220313

午後10時過ぎには眠ってしまったと思うが、それでも夜中に少し風が上がっていたと思う。ひょっとしたら夢かもしれない。スタンバースからギャレイに出てハッチを開ける。昨日までの赤潮は、風で一掃されてるかなと思ったが甘かった。やはり夢だったのかもしれない。朝食を作り、昨夜の夕食の乾いた食器を片付け出航することに。今日も風はない、が、午後には20kn近い風が吹く予報。



220312

二週間ぶりのハーバーなのに随分と行ってないように感じるのは、おそらく気温が高くなってきたからだろう。念の為に目覚ましをかけておいたが全く無用だった。午前7時過ぎに自宅を出て午前9時前にハーバーに到着。するといつもと違う匂いが漂っている。オキアミのような匂いだ。荷物を降ろしキャリーに積みポンツーンに向かうとその匂いの元が。赤潮だ。ここ数日の急激な暖かさに赤潮が発生しているようだ。ハーバーの重鎮に聞いてもこんな匂いがするのは初めてだと。ハーバー内は、ほぼ赤潮で埋め尽くされている。こんなところで過ごしているても気分が悪くなりそうなので早速出航することに。風予報を見ると今日1日ほぼ風はない。それでも赤潮に漂っているよりもいいだろう。ハーバーから約5マイルほど沖に出ると赤潮も全くなく、風もなくただただ浮かんでるだけ。それでも心地よい。夕方からようやく少し風が上がってきた。日差しも暖かいので日が傾く頃までラジオを聴きながらセーリング



220311

週来週末の引き渡しを目指して着々と進むGYK。こんな時が一番神経を使う。皆がうまく運んでいるという思い込みからとんでもないミスを見逃すことがある。来週末の保健所の検査を通過すれば少し安心なのだが。というわけで一日置きに現場へ足を運ぶ。

220310

週末にかけてどんどん春めいてくるらしい。打ち合わせテーブルもちょっと油断するとザラザラといつの間にか黄砂がうっすらと積もっているのだと思う。目に見えない細かな塵でも所作によっては、それを明確に感じ取ることができるのは面白い。視覚や聴覚だけにとらわれがちな世の中、常に五感を等価に扱えるようにフラットな状態にしておくことが肝要だ。

220309

昨日からGYKのグループラインで電気屋さんからの質疑が多く届く。そしてその多くの回答を今日施工するためのものだと知り午後いてもたってもられず仕事を途中で一旦置いて現場へ。現場は、過去最高人数で所狭しと職人さんが動き回っている。全て電気屋さん。それも皆若い。ほぼ20代。番頭の電気屋さんとはこれまで何度か現場で顔を合わせていたが、この人の子方がこれほど多くいるとは・・・。驚いた。現場の帰り特に次の用事がない場合は、全く知らない道を通って帰る。ちょっとした旅感覚だ。今日も細い一方通行の道を曲がり曲がりゆっくりと走っているとベトナムのファストフード バインミーのお店を発見。小腹も空いていたので車を止め店内へ。入った瞬間にスゥイートチリソースとヌクマムの香り。テーブル二つのイートインも備わっている小さな店。店内に流れるミュージックビデオも会話も全てベトナム語。もうここはハノイか。持ち帰って食べようと思ったが思わずハンドル握りながらかぶりつく。

220308

ここ最近TVをつけるとウクライナでの戦争の話題ばかりでその多くは、すでにSNSで知ったようなことばかり。改めてTVの存在価値について考える。ウクライナの首都キエフへは、一度も行ったことはないがハンガリーで見たドナウ川の終末を見てみたくなり流れ着く黒海のルーマニアの街コンスタンツァへ行ったことがある。黒海沿いに北上しモルドバを超えればそこはウクライナ。コンスタンツァの150キロ対岸には、クリミア半島がある。ウクライナの首都キエフという名は、旧ソ連時代に作られたレジファインダーカメラの一つにもある。旧西ドイツの名機ツァイス・イコンが作ったコンタックスを第二次世界大戦末期に旧ソ連が摂取しその技術をそのまま流用して作った旧ソ連製のカメラだ。シャッターが鎧戸のように縦に走るメタルフォーカルプレーンシャッターの不具合品が多くなかなか良い品に出会えないのでまだ購入には至っていない。ちなみに中盤のカメラには、モスクワという名のものもある。こちらもツァイス・イコンが作ったスーパーイコンタの技術が使われている。どちらも名機だ。



220307

GYKの厨房機器が搬入され、週明けの引き渡しを目指す。帰りにSFBの問題(店側と店舗側がガラスで仕切られているので質問があっても声が届かない問題)をヨットの部品を代用して解決を試みる。さて、上手く機能するかどうか明日の開店が待ち遠しい。



220306

いかなごと共に黄砂が飛び始めている。天気予報では、日中は曇りと伝えていたが六甲山の谷間となる住吉川付近は、周辺が曇っていても時雨れることがある。そこを抜けてKJPの打ち合わせに出かける。打ち合わせ中に乾いたボンネットには、白い斑点が残っていた。

220305

一昨日、昨日と朝から現場に直行していたので事務所で過ごす時間が短かった。そのためか事務所に置いてある植物が突如スタートを切ったかのように新芽がいくつも出てきたり、水耕栽培の根がモヤシのように白く何本も伸びていたりその成長ぶりに驚いた。部屋の室温は、暖房器具で調整しているのでさほど一年を通して変わらないと思う。それを考えるとこの一斉にスタートを切った植物の成長は、室温以外の何かに寄って促されているように思う。ひょっとしたらカレンダーを見てるのかもしれない、今日は啓蟄。



220304

いかなごが1キロ2900円で魚屋に並んでいた。ほんの10年ほど前までは、1キロ800円程度だったと思う。中学、高校のお弁当には、必ずこれが入っていた。白いご飯が茶色く汚れたようになるのが当時はあまり嬉しくなかった。しかし、不思議と今は春になるとこれが食べたくなるが、これだけ高いとなかなか作る気にもならない。こうやって記憶の中にしかないものが増えていくのだろうか。それでも昼過ぎに外を歩いているといかなごを焚いている香りがほんのり暖かい風に運ばれてくる。

220302

紆余曲折はあったがようやくPATの引き渡し。このエリアには、ケーキ屋さんが無くてと通りかかりの人が何ができるのかと尋ねた答えに必ず返ってくる言葉だ。さて、あとは商売繁盛してもらうだけだ。



220302

昨日は随分と暖かかった。今日もそれと同じくらい暖かいと昨夜のラジオが伝えていたが、朝目がさめると雨が降っている。午前中は、PATのライティングの調整だ。その後、SFBの改修に使う道具を選びにヨットショップへ。昼食を挟みBKTの現場へ。帰りにクライアントお勧めの魚屋さんによるも今日は休み。と思ったら午後4時閉店だった・・・。

220301

久しぶりにどこにも出かけない1日。そしてうってつけの雨。考え事をしたり、調べ物をしたり、映画を見たりするにはぴったりだ。そんな1日を過ごしていると、ホームハーバーからデイセーリングで行く由良にある成ヶ島が売りに出ていた。それも驚くほど高くもないことに驚いた。プライベートマリーナを作ることも夢じゃなさそうだ。

220228

お昼前にPATの現場へ。厨房機器の搬入が問題ないかを確認しその足でアレを食べに。今月いっぱいだけ、それも先着5杯だけしか作らないというアレを食べに。思った以上に現場からその店までの道路が混んでおり店の前に着いたのは、10時50分。開店10分前。すでに二人並んでる。開店前にオーダーを取りに来た店員さんに前の二人はもちろんアレをオーダー。そして僕も。これで確実に確実に食べられる。
しかし、驚いたことに、僕の後ろに並んだ二人は、並ばなくてもいつでもあるメニューだった。それで、アレを並んでまで食べたが、ま、何事も経験だ。

220227

気温が低かったのでニット帽を瞼まで被って寝たためか明るくなってることに気がつかず目が覚めたら午前8時過ぎ。昨夜は、風もなく静かだったから本当にぐっすり眠った。朝食を作り今日は、まずキャビンへ入る差し板のサンディングだ。オービダルサンダーに#320、#800、#1000と順に番手をあげ滑らかに仕上げていく。それが終わり、同じピアの方から頂いたフェンダーを自分のポンツーンに取り付け、魚探の振動子の調整を行い、ナビゲーションの使い方を説明書と共に操作し気がついたら午後3時過ぎ。ギャビンの掃除を済ませゴミをまとめてライフラインを越えようしたら足が上がらない。同じ姿勢でずっとサンダーがけをしていたからか。いやいや、驚いた。

220226

午前7時過ぎに起き昨夜のうちにまとめておいた荷物を車に詰め二週間ぶりのハーバー。今回は、色々とやることが盛りだくさん。先日FBでアドヴァイスを元に色々とP.S.Sシャフトシールに注入するグリースを探した結果、淡路島のとある船具屋さんからグリースを分けてくれるとのこと。そこに立ち寄りハーバーへ。今日は、まずP.S.Sシャフトシールのグリースを注入し、その後どれだけアンカーを入れたかを知るためにアンカーラインにメモリを打ち、燃料タンクの燃料をポンプで一旦タンクに移し替えタンク内の不純物があるか確認。特に何も混入していないのに安心。念の為、タンクに戻す時に燃料をストッキングで濾して満タンに。その後、銭湯、夕食の買い物と忙しい。



220225

GYKの現場へ。来月末のオープンに向けてコツコツ進んでいる。来週からは、いよいよ仕上げ工事に入っていく。

220224

新しく手に入れたヨットのドライブシャフトは、一般的なグランドパッキンではなくP.S.Sシャフトシールという方式だ。ゴム製のカップリングに耐塩水グリスを充填し止水性を保っている。充填しているグリスは、ある一定時間で補充する必要がある。当たり前だがドライブシャフトを抜かずにこのグリスを補充する方法について色々と調べてみるもなかなか明答が見当たらない。そこでFBの同じヨットのグループにその旨を問い合わせるとわずか10日ほどで52件もの回答やアドバイスやコメントが世界中から寄せられた。なかなかこの世も捨てたもんじゃない。



220223

朝一番でPATの現場へ。茅野で見た唐松の森をイメージした壁面を今日は朝から作り上げる。現場監督と大工さんと一つ一つ確認しながら作っていく。途中、GYKのクライアントと厨房機器の最終現物確認で席を現場を離れ、2時間後に再び現場へ。午後5時前ようやく壁面が唐松で埋まった。

220222

スピッティーの納税証の控えを車検証の入っている袋へと約2ヶ月ぶりにシャッターを開ける。うっすら埃の積もったボンネット。放電を防ぐためにバッテリーに微量の電流を流し充電し続けているのでバッテリー上がりは無いのだが、こうも気温が低いとインジェクションのエンジンは、そう簡単に火は吹かない。宥め賺すようにイグニッションキーを回すが、全くエンジンがかかる様子はない。勢いよく回っていたセルモーターもついにバッテリーが弱くなって頼りない音を出している。一旦諦め徒歩でコーヒー豆を買いに行き、そこで一通り世間話を済ませ再度車庫へと戻る。だいぶ復活しているバッテリーに想いを込め、ご機嫌を伺いながら再度イグニッションキーを回す。微かに火を噴いたように思える音。しばらく休み再々度。というようなことを続けてようやくエンジン掛かった。待ち合わせをしているなら1時間近くの遅刻になる。海へとばかり行っていると拗ねているようだ。



220221

夜中にスマートフォンのOSがバージョンアップされていたようで、朝目が覚めてベットの中で今日の天気予報を見るもなんだか別の国の情報のようで驚いた。バージョンアップするのはいいのだが、WEB検索する文字入力の位置が全く異なると一瞬あれ?っと思ってしまう。JRの切符を券売機でクレジットカード購入する際にカード明細とは別に「領収書」を発行するか否かの問われる画面がある。操作に必要な部分を示すデザインと同じデザインで「領収書」と書かれているため、ついついそちらに領収書が不要でも指が動く。何度も何度もクレジットカードで購入しているにも関わらずほぼ100%一瞬そこに指が動く。なので、WEB検索もほぼ100%画面上部に指が動くんだろうな・・・と。

220220

目がさめると午前10時前。金曜日の夜更かしの影響か。なぜか筋肉痛。カーリング女子の決勝戦をギリギリまで見て水泳に。日曜日の水泳に行く途中にいつも聴いていたFMラジオもカーリングの中継を行なっている。TVで見ていると聞こえない音がラジオから聞こえてくる。妙にリアルだ。

220219

朝から雨。事務所で午前中最後の調整を行い、午後NNHのプレゼンへと向かう。諸々の図面やサンプルを見せながら約1.5時間。特に問題もなく大筋で承認を得る。提案の中に不安要素もありそれについて問い合わせると、不安はあるかもしれないがそれはトライすべきことでしょうということで、トライすることに。外に出てみるとさらに冷たい雨が降っている。さて、詳細をこれから詰めていくことに。

220218

フィッシングメールは、もう随分前から届いている。以前は、宅配便を装った不在届け系のモノが多かったが、今はクレジットカード会社のモノや銀行系のモノ、変わり種としてはETCカードを装ったモノ。その多くは、メールアドレスがいい加減だったり、題名が当用漢字以外で書かれていたりと一目瞭然だった。昨日届いたのは、契約しているサーバーの解約通知のモノだった。流石に、これはサーバーに問い合わせたら多数同じような問い合わせがあるようでFAQに注意喚起と共に掲載されていた。

220218

朝、家を出るときにお昼のお弁当を持って出ると、昼に家に帰らなくてもいいのでその分作業に集中できるんだが、気がついたらずっと椅子に座っていることになる。今日も気がついたら4時間ほど座り続けている。スマートフォンの万歩計を見ると800歩程しか歩いていない。どうりでお弁当を持ってきた日の水泳は、バタ足がキツイ。

220217

何がきっかけだったか忘れてしまったけどYouTubeで「うみと船」というのを見はじめたらどんどんハマってしまった。これはなかなか面白い。

220216

今日はなんだかとっても寒いな・・・。雪が混じりそうだ。NNHの現地調査で山がちの場所へ。阪急六甲付近は雪が降っていないのに途中から雪混じり・・・。野帳が雪で膨らんでくる。帰りにPALの現場により、実家に立ち寄り、GYKの現場に立ち寄り、最後はレコードショップに立ち寄り帰宅。

220215

朝から船の汽笛が枕元へと届く。霞が掛かっているのか。隣の小径の木々には、鵤がやってきているのか綺麗な囀りが聞こえてくる。どちらも春が近いことの知らせだ。

220214

朝一番でGYKの現場へ。グランドオープンが来月28日に決定。プレオープンをそれまでに数回行う予定だ。新型コロナの影響で納品が危ぶまれた照明器具も全て揃うことが確定。現場の職方種も増えてきた。諸々の打ち合わせを終えそのあしでPATの現場へ。壁面の木の塗装具合をサンプルで確認。太陽の入り方や照明で照らされた時の見え方を確認。家具の下地も出来こちらは静かな現場。こちらのグランドオープンは、26日。バタバタと忙しくなりそうだ。

220213

朝から冷たい雨。東京では雪が降るとラジオが言っている。確定申告に向けて多少なりとも僕も作業がある。こんな日は、事務所で地味な仕事がよく似合う。昼過ぎにちょっと泳ぎに出かけてまた元の席に。

220212

昨夜は、あっという間に寝てしまった。早起きしたからか。銭湯へ行く途中に見つけた魚屋さんで買った刺身が美味かった。朝食をすませ波も風も穏やかな海へ出ることに。昨日ホームハーバーへ帰ってきたときにYGさんに教えてもらったカニンガムの取り付けを洋上で試してみる。やはりカニンガムがあるのとないのとでは、セールの張り具合が違う。ピンとはって気持ちがいい。午後3時ドッキング。今夜も泊まろうかと思っていたが、明日の朝から雨模様に天気予報が変わっていたので掃除を済ませて帰ることに。本当に明日雨が降るんだろうかと思うほど綺麗な夕焼け。

220211

先日届いたアレを持って目覚ましを掛けてワクワクとドキドキを車に積んでハーバーへ。世の中三連休だが高速道路もさほど混んでいない。午前9時半にはキャビンの鍵を開け荷物を整理し早速取り付けてみる。想像以上にドンピシャ。装着はうまくいった。あとは、セールアップがどれくらいスムーズに進むか。セールダウンがどれだけ自重で下がるかの検証が必要。風は、13kt程度セーリングにはもってこいだ。午前10時半デパーチャ。港を出て早速セールアップ。思った以上にスムーズだ。装着したことを忘れるぐらい。風も申し分ない。追い潮に乗り一気に由良漁港を目指す。この付近に来ると潮がきつく波も高くなる。港内に入りドッキング。舫を取り由良漁村のお好み焼き屋さんで昼食。しばらくすると、表の路地が賑やかだ、なんでも数え3歳の幼子を抱いて練り歩く祭り「ねり子祭り」だと。最盛期には、500人もの行列ができるほど賑わったそうだ。しかし、今年は3人だけ。色々な事情があるにしてもこうやって風習が消えていくんだな。



220210

朝家を出るときに見た天気予報では、昼前から雨。まさかとは思ったが念のため折りたたみ傘を持って出かける。午前中バタバタと作業し、昼過ぎの電車で大阪梅田へ。ホワイティーから地上に出ると雨。東通り商店街に面する雑居ビルでの確認作業。コロナに作業員がかかりなかなか工程通りに進まなかったが、無事完了。それにしても閉店している店が多いのに人通りも多い。

220209

先日依頼したヨットのマストグルーブの塞ぎ板が届いた。送料込みで1533円なので相当小さな袋に入って届くのかと思ったらS急便が一辺20センチほどの段ボール箱に入っていた。わずか7センチかける4センチ厚み3ミリのモノが。想像以上に軽く果たしてだいじょうぶなのか・・・これで。ポリアミドなので強度も耐候性もあるようだが・・・中空ってこともないだろうし・・・。とにかく、設置してマストスライダーがスムーズに上下することを確認して判断。



220208

今日も朝から寒い。寒い寒いと思っているとGYKの現場のグループLINEが届く。サンプルが届いたので見てほしいと。午前中に現場へ行く予定だったのでその旨を伝える。つい最近まで家から15分ほどのところにあった進入禁止のマークに似たロゴマークのラーメン店。今月いっぱい、毎日先着5名に特別なスープで提供とある。GYKの現場と自宅との間にある別支店に現場の帰り寄ろうかと目論んでいたが、GYKの現場に向かう途中PATの現場から連絡が。と言うことで先着5名の件は次回持ち越し。

220207

昨日密林で頼んだ書籍が発注時に今日届く予定だったのに一向に届かない。置配指定をしているので知らぬ間に玄関先に置いていったのかと何度か扉を開けるも無い。おかしいな・・・。午後9時前まで待っても届かない。念の為配達状況を確認すると知らぬ間に配達が翌日に変わっている。雪のためか?ま、仕方がない待つのは楽しみの一つだ。

220206

昨夜レコードショップのカオス化した店内を彷徨っているとKJPのクライアントから電話。以前相談した件を急いでほしいとのこと。今週末は、寒波も到来し海上も時化ているので事務所へお弁当を持ってその件を進めることに。昼過ぎに窓の外にはチラチラ雪が舞っている。今冬は、まだ一度もスキーに出かけていないな。USMの現場のコンクリート打設を兼ねて茅野市内のスキー場へ行こうかと目論んでいたが、現場周辺の雪がなくならないと生コン車が現場までたどり着けないと。ごもっとも。

220204

朝一番でGYKの現場へ。お店の暖簾の打ち合わせ。風の通り道になっているので設置方法も含めて検討。現場は、順調に進んでいる。照明器具も一種類を除けば全て手配可能のようだ。よかったよかった。その足で先日見つけた元町のレコードショップへ。ネットで検索しても店のHPどころか場所すらわからない。当然開店時間もわからない。店先まで行ってみるとあいにくシャッターが下りている。気を取り直して、PLTの現場へ。床スラブの削り作業も今日で終了。隣のお店は、それまで閉店するとのこと。ま、仕方がない。床配管の仕込みの最中。中古のエアコンを見つけてもらったら室外機が思いの外大きい。さてどうするか。事務所に戻りごそごそ作業。午後7時過ぎ午前中取り逃がしたレコードショップへ泳ぎに行く前に覗きに行く。

220203

市販のモノを使っての試作と同時に3Dプリンターで作れないかということも検討していた。ネットでデーターを送れば見積もりも簡単にできるのでまずはデータ作成。これは、さほど難しい作業ではない。次に見慣れない材料群から適切な材料を選ぶ。これは、車のメカニックの知り合いに相談し決定。諸々の検索キーワードから見積もり業者を4社選択。そして同じ条件で見積もりを取ってみると驚く結果が届いた。データーを送ってから納品までの時間はどれもほぼ同じ。最短で5日。最長でも9日だ。これは、どちらでも問題ない。しかし、金額が思いの外違う。最高値は、税別送料込で15,000円。最安値は、送料込税込1,533円。この差はなんなんだろうか・・・。とりあえず、最安値で発注してみることに。

220202

今日からようやく新しいhp。一仕事終えた感じが大きいので、その勢いで久しぶりにハーバーへ。マストグルーブのポケットのプレートを市販のモノを組み合わせて作った三種類の試作を試すために。午前中は、風も穏やかでハーバー内でのセールアップも可能かもしれない。三つのうち、一つは全くダメ。一番最後に作った期待大のモノだったが。残り二つは、利用できるが100%満足できるものでは無い。ま、使い続けていくうちに馴染んでくるのだとは思うが・・・。どうしたものかと悩む時間も楽しい。これまでのgotFISH?は、ここで

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