KKS
Kakogawa, Hyogo/Jan. 2018
家族の為に作った家も家族の成長と共に変化して行く。WKHを設計した時には、まだ小学生だった二人の子供もすでに独立し住まい方も変わってきた。家族なのだから隠し事なしでなんでも共有するといった考え方を元に設計した家。家の中で唯一独立した個室は、当初家で手仕事をする部屋として使われ、その後二人の子供の受験を控えた時の勉強部屋となり、そして再び違った形で手仕事をするお店として変化した。
Photography:S.Yamashita
空果舎
神戸市灘区伯母野山
OPEN:Fri. Sat. 1100-1700