ITO

六甲山系の中腹に立つ純日本家屋の濡れ縁の改修。日本の唯一存在する光学硝子の工場へ出向き製造過程から硝子の特性までを教えてもらい使用する硝子を決定。一本80kg近くある硝子をいかに既存の濡れ縁に持たせるかの透明度が高い素材だけに慎重に検討。製造過程で発生する硝子表面の波模様が不思議な影を織り成す。


Photography
S.Yamashita